今年の4月ごろに、左足薬指の爪の小指側にうっすらと線が入っていることに気が付きました。その時はほんの少し周囲よりも濃いピンクという感じでしたし、よく見ないとわからない程度でしたのであまり気にならなかったのですが、7月ごろから少しずつその線が濃くなってきて、現在、遠目にも線の存在はわかるようになりました。乾いていると爪の表面がガサガサと白くなっていますが線はよく見え、濡らすとよりよくわかります。肉眼では薄いグレーの線に見えるのですが、写真を撮って拡大すると黒やグレーではなく、濃いピンクもしくは薄い茶色のように写ります。
この症状をどれだけ調べても同じような症例は出てこないのですが、色素線条でしょうか?
ただ、半年間でどんどん濃くなってきていることが気になります。これから線が黒くなってくるメラノーマの可能性はありますか?