癒着手術後に該当するQ&A

80歳母　髄膜腫骨浸潤 直径約2センチについて ・定期的な女性ホルモン摂取が起因している可能性も考えられるとのこと ・10年前から約１ｍｍ／年増大　現在2センチ ・多少認知機能は下がってきているものの、元気に生活し趣味もあり活動的です ・医師からは１０年後も元気に過ごすことを考えて、今手術することを勧められました ・長らく糖尿病を患っており薬でコントロールしています 髄膜腫摘出手術後に関わる他の方々の症状や辛さ、また質問に対する先生方のお答えを拝読すると、本当に手術が必要なのか疑問です。辛抱と努力で頑張ってきた母です。手術したことによって悩みや痛みが増えたり、生活に制限がかかったり、できなくなることが増えるようでは、、、と心配です。 失礼な質問があるかとも思いますが、以下の3点にお答えいただけたら幸いです。 このまま手術に踏み切ってよいのか、先生方のご経験とご見識を賜りたいくお願い申し上げます。 1. 手術の必要性 手術や術後のリスクを考えても手術はした方がいいのでしょうか 2. 術後のてんかん予防薬について 80歳という年齢を考えると、てんかん予防薬による脳や身体反応の衰えが気になります。めまいや眠気などを引き起こすような薬でしょうか？引き起こさない薬はありますか？ 3. 病院・医師の探し方について 手術時の脳の表面への損傷については癒着の状態によると説明を受けました。 どの病院でも髄膜腫の手術件数は少ないようです。髄膜腫の場所や大きさにもよるとは思いますが、一般的に悪性腫瘍手術のご経験があれば髄膜腫の件数が少なくても脳への損傷や術後の状態へのリスクは変わらないでしょうか。それとも髄膜腫の手術件数にこだわって先生を探した方がいいものでしょうか。

昨年、13mm程度の聴神経腫瘍の摘出手術を行いましたが、手術中にABS反応が消失したことにより左耳が聞こえない状態となりました。主治医曰く、蝸牛神経は腫瘍による圧迫はあったものの、癒着はなかったため、そのまま残してある、ABS反応が消失しても一時的なものである可能性があるため、3か月ほど様子を見ましょうとのことです。 手術から1か月半ほど経過しましたが、今のところ左耳が聞こえるようになった感覚はありません。変化があったとすれば、右耳から入った音が左耳側で歪んで聞こえるようになったことです。例えば、ドアを閉める音も右耳では「バタン」と聞こえますが、左耳側では「シュン」といった感じで聞こえます。右耳を塞ぐと聞こえないため、左耳では聞こえていないものと思われます。特に指をこする音などはかなりリアルに左耳側で響いて聞こえます。 現状、上記のような状態ですが、3点ほどご教示ください。 1）聴神経腫瘍の摘出手術後に一時的に聴力を失い、その後時間をかけて少しでも回復された事例はありますか。 2）上記の症状は脳の適用反応かと思われますが、蝸牛神経の回復過程の可能性もありますか。 3）回復の可能性を信じて、投薬（ビタミンB12製剤、ATP製剤）以外のおすすめの治療はありますか。

小学２年生の男の子です。 R5.4月に脊髄脂肪腫の手術をしました。神経への癒着が強かったため解除だけの手術になり全て取り除くことはできなかったです。手術前も夜尿や日中の失禁もありこちらは泌尿器科へ通院中です。術後の経過は良好でしたが、去年の11月頃から月数回、左足の痺れと傷跡あたりの腰の痛みがあり回数が日に日に増えています。ここ最近はほぼ毎日あり時間が経てば落ち着きますがひどい時は1日に何度も痛みや痺れがです。 同じ頃から頭痛もあります。元々頭痛はある子ではありません。体を休めれば数分から数十分で治り痛み止めを使った事は数回程度です。 頭痛がある前の行動は買い物などで歩いたあとが多くあります。家でおもちゃで遊んだり工作のあとなど体を動かしてなくても出る事もあります。 痺れはあらゆる場面であります。 心配なので病院に受診日を早める事をお願いしましたが1月末とまだ先で‥心配なためこちらで相談をと思いました。 頭痛も病気の影響で出る事は良くありますか？ 痛みや痺れも神経の圧迫などが酷くなっている可能性があるのでしょうか？ 関係あるか分かりませんが手術前のMRIやCTの検査で生まれつき仙骨がなく右のお尻に異常骨があることが発覚しました。こちらも関係ありますか？ よろしくお願いいたします。

先日、MRIをして、内膜症再発(１０年ぶり)、腺筋症、卵巣の腫れ1センチは、卵胞のような卵巣嚢腫のようだが、癌の可能性もゼロではないが、今すぐ手術ではない。 腸と癒着あり。 痛み少し、月経過多、不正出血あり。 医師からは、リュープリン注射などで月経をとめたのちにデュナゲストはどうかと提案されました。 私は、腎機能悪く、血圧高め、肥満、薬で胃が痛くなるので、胃薬も飲みながらアレルギーの薬を常用しています。 治療しなくても大丈夫とも言われましたが、メリット、デメリットを教えてください。 乳腺も経過観察中です。 内膜症は閉経後に癌になるとかありますか？ 卵巣も1センチで癌の可能性がありますか？ 今後、癌になる可能性は高いですか？ デュナゲストは閉経まで永遠に続けないといけませんか？

5年前、急性扁桃炎が頻発するようになり、 4年前に両側扁桃摘出を受けました。 しかし、術後しばらくから、2ヶ月に1回ほどの頻度で右側扁桃部が腫れるようになり、痛みと微熱に悩んでいます。 完治を期待していたのですが… 扁桃の取り残しがある疑いがあると考えてよいのでしょうか。 また、扁桃の取り残しを再手術して綺麗に除去したいと考えていますが、この手術は現実的に行ってもらえるのか、対症療法を一生続けることになるのか、手術の場合保険適用されるのか、など総合的にご教授ください。 －－－－－－－－－ 2020冬 月2回程度、急性扁桃炎の診断 2021.10 両側扁桃摘出手術 術後、執刀医から片側が癒着していて取り辛かったと言われた ~現在 ・2ヶ月に1回程度 ・右側のみ扁桃があった部分の腫れ、ただれ ・扁桃部の強い痛み、飲み込み辛さ、微熱 ・扁桃肥大、白苔は無し(術前は酷かった) ・はじめ2~3日にかけて悪化し、その後2~3日で治まっていく 画像は左右反転しているため、患部は画像左側になります。

肥厚性鼻炎の手術から15〜16年。 近頃、鼻〜頬骨の突っ張り・圧迫感が続き、入浴後や緊張時、仕事場や他人との会話時に悪化（家族との会話では比較的軽い）します。鼻汁は少なく片側優位のことも。プソフェキ配合錠は手元にありますが根本改善は不明です。 2〜3年前から噛み合わせ悪化と無意識の咬みしめがあり、頬筋・咬筋のだるさ、表情のこわばり・軽いむくみを自覚。ナイトガードは就寝時は違和感が強く、日中に慣らし装着中です。 ・耳鼻科で内視鏡＋副鼻腔CTを受けた方がよいでしょうか。 ・再肥厚・癒着・血管運動性鼻炎・上咽頭炎に加え、噛み合わせ／咬みしめや自律神経が症状に関与する可能性はありますか。 ・治療方針（完治治療、再手術の可能性、点鼻ステロイド手順、Bスポット、歯科併診、セルフケア）についてご見解をお願いします。

28歳 女、経産婦です。 夏に出産した後、既往のチョコレート嚢胞が細菌感染→卵巣膿瘍で腹腔鏡手術を行いました。 次の妊娠まで2年程度開ける予定です。 それまでの治療薬としてOC（ヤーズフレックス）とディナゲスト、どちらがいいでしょうか？ 【情報】 ・妊娠前はヤーズフレックスを7年服用しておりました。 ・術中初見ではダグラス完全閉鎖のステージ4。ただ主治医からは腸癒着はそこまでひどくなかったと言われています。 ・実母も内膜症チョコレート嚢胞で手術済み ・実母は骨密度が低く骨粗鬆症軽度 ・軽度社会不安障害があり、不安定になると抗不安薬を頓服使用することがある 年齢的にも親族の既往的にもOCによる血栓リスクも低く、またヤーズフレックスが体質的にもあっていたためそちらが良いのでは？と素人的に思っています。 ディナゲストの骨密度低下リスク、抑うつリスクと天秤にかけるとどうも悩ましく、アドバイスいただけると幸いです。

昨年の10月に甲状腺の乳頭がん4ミリと良性腫瘍24ミリの摘出手術を うけました。神経癒着もなく腫瘍はきれいにとれたとのことで、 声帯の動きも問題なく声は術後すぐにでました。 甲状腺は右半分を切除しました。 ただ、術後3か月経ちますが、つねに痰が絡んだ感じで、たまにせき込み 痰を取ろうと強く咳をするとのどの奥、左右はちょうど真ん中近辺に 局所的に鋭い痛みが走ります。普段は痰が絡み、声が少し手術前 とは違っている以外は、のどの痛み等ありません。 一度2週間ほど前には、鋭い痛みの咳の後につばに血がにじんでいました。 のどの奥に傷があるのではと心配しています。全身麻酔の時の 挿管でついた傷でしょうか。そういった傷は良くつくもので、 自然に治癒するものでしょうか。それとも甲状腺が炎症している とかで心配でしょうか。 今年に入ってからは少し痰の絡みが減ってきて、強い咳の後の 痛みも減ってきたかと思います。 術後の定期検診は3か月後ですが、そのまま様子見でよいのでしょうか。