肝性脳症治療に該当するQ&A

検索結果:155 件

主治医よりホスピス型住宅での肝硬変治療+緩和ケアを勧められています、どのように判断すべきでしょうか。

person 70代以上/女性 -

肝硬変の合併症をもつ90歳過ぎの高齢な母親です。1ヶ月半前、肝がん再発しましたが標準治療の適用なく、また前後して肝性脳症が出現するようになりました。再発後2週間で主治医より腹水が見られるため、入院および在宅診療の勧めがありました。本人は入院を望まず、施設と自宅で過ごすことを希望し入院を断り、通院にて様子を見ていましたが、呼び掛けに答えない意識レベルとなり3週間後入院となりました。5日ほどの入院加療にて回復得て、退院の方向になる見通しでいます。その後、ホスピス型住宅の入居にて在宅診療を受けるべきなのか、現在の施設と自宅で過ごす中、通院と入院にて治療と緩和を継続するものか、判断に迷っています。いずれ、加齢や症状の進行からホスピス型住宅を選ぶ時期が来ると思いますが、グループホーム等の看護師が常駐していない施設利用継続は困難でしょうか。在宅診療ですと、グループホームと自宅の併用はできませんので、ホスピス型住宅への入居が必要になります。ホスピス型住宅は、ほぼ末期がんや難病の入居者ですので、患者家族としては入居は本人の活力がなくなると思え不安を感じ、また、2ヶ月あまりでの急変に戸惑っています。ご教示お願いします。

2人の医師が回答

血管性認知症の患者におけるバイアスピリン服用休止にて、認知症の進行が心配です。

person 70代以上/女性 -

90過ぎの母ですが、肝硬変の合併症(肝性脳症)による2週間での入院で、認知症が進みました。認知症患者が退院後、認知症が進むことはよく聞きます。患者は24年前心筋梗塞を起こし、8年前肝がん摘出術時に狭窄な血管にそれぞれステント挿入し、バイアスピリン服用を続けていましたが、肝硬変の治療優先にて入院中、退院後も服用休止となりました。服用休止は心筋梗塞、脳梗塞への高まりだけでなく、患者の血管性認知症にも影響を与えると思われます。バイアスピリンは血栓を無くし血流を改善すると同時に出血しやすく(止血しにくい)なり、異なる疾患には相反する影響があるわけで、トレードオフした結果、服用休止となったことと思われます。至極乱暴な考えになりますが、梗塞を防ぐと同時に日常生活の質を保つために24年間服用してきたバイアスピリンですが、服用の再開は血管性認知症の改善に一定の効果を認められるのでしょうか。 高齢者故、治療行為による目指す治療効果が得られないばかりか副作用や、他の疾患の悪化を招くこともあるとの前提になることは承知しております。 また、食道や胃に生じた静脈瘤は内視鏡に変わる侵襲少ない検査方法はないのでしょうか。 よろしくお願いします。

8人の医師が回答

肝臓ガン末期での脳症?

9センチの肝臓がんの71歳の義父です。B型肝炎から肝硬変→肝臓がんになったとのことで、3週間ほど前に発熱で病院へ行き、突然、肝臓がん末期と知らされました。転移はしていないようです。担当医師からは、末期の上、腎臓に持病があるため、打つ手なしといわれ、現在、自宅で、一見、普通に過ごしています。(先日も重粒子治療のことなどで質問させていただきました) 4日ほど前から37.8度から38.5度程度の発熱を繰り返しています。夕刻に熱が出て、朝には治まることが多いようですが、今日、病院へ行って、抗生剤を処方されました。 前回の発熱では、癌によって胆管が押され炎症を起こしているといわれましたが、今回は理由を教えていただけませんでした。どのようなことが考えられるのでしょうか? また、帰り道、その処方された薬を確認したところ、それまで頭はしっかりしていたはずなのに、自分で数えることができなくなっていました。これは、肝性脳症の症状なのでしょうか?それとも、肝臓がんが脳に転移した可能性もあるのでしょうか? 現状を把握できかねています。ご助言いただければ、ありがたく存じます。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

こんなに早いものなんでしょうか(*´;ェ;`*)そ

person 50代/女性 - 解決済み

以前質問させて頂いたのですが、姉は4月14日に肝硬変の末期だと言われ入院しました。十二指腸潰瘍あり治療大分良くなってきたし、肝臓の数値も落ち着いているという事で一時退院、しかし身体中入院前より3倍くらいむくんで退院してきました。病院に聞くと肝硬変の人は浮腫むので薬をちゃんと飲んでれば引いてきますと言われました。ですが次の日肝性脳症を起こし意識障害で運ばれ検査した所、心臓は肥大し腹水がたまり肝不全も起こし腎臓も少し悪いから意識が戻らず亡くなるかもしれないと言われました、アンモニアを下げる点滴をし朝には目覚めてくれました。そしてかかりつけの病院に転院し二週間半くらいしかたってないのに昨日急変して亡くなりました 最初はこれ以上ひどくならないために維持していくしかないと聞いていました。こんなに早く、しかも肝硬変と診断されて1ヶ月半で亡くなるなんて、あまりにも急すぎてパニックとショックです。こんなに早く亡くなるものなんでしょうか?調べると肝性脳症発症後の生存率は50%くらいと書いていたので一年くらいは生きてくれるんだと思っていたのでかなりショックです。 6月4日から急に体力も食欲もなくなりおしっこも出なくなり、息苦しさ、お腹からの浸出液も出てました。背中と腰の激痛で耐えれない、なんとかしとほしいとなり眠り薬で眠るという事になりそのまま眠ったまま亡くなりました。

1人の医師が回答

アミノレパン点滴静注について

person 70代以上/女性 -

非代償性肝硬変による肝性脳症の治療として、通常は経口で意識障害がでた時のみアミノレパンの点滴をしています。患者は80代女性です。 しかし、通院しているのが大学病院であるため予約日以外に診てもらうのは簡単なことではなく、症状が悪化してから行くことが多くその度に入院しなければならなくなっています。 ただ、症状(アンモニア値が高くなり意識障害有り)が悪化しても1度の点滴で改善する状態なので、近くのクリニックでも点滴をしてもらえるようにしたのですが、大学病院での診療内容と少し違うので質問させて頂きました。 大学病院での内容はアミノレパン500mlとブトウ糖を4時間くらいかけて点滴をしていましたが、クリニックではアミノレパンのみでブトウ糖は入ってなく時間も2時間。 クリニックの先生に確認をしたのですが、そのような指示になっているし大丈夫だと言うことです。 心配しすぎなのかもしれませんが、医者にかかっていながら肝硬変の非代償性になるまで分からなかったこともあり開業医に不信感があります。血液検査&意識・神経障害があつたのにも関わらずです。 町のクリニックではあまり扱いのない薬だと思いますので大丈夫なのかが心配です。 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

肝硬変末期でも長生きできますか?

person 30代/女性 -

初めて質問させていただきます。父59歳が1年前、C型肝炎からの肝硬変末期、肝細胞癌(1.5cm)の診断で余命1年の宣告を受けました。腹水がひどく肝性脳症を繰り返し、一時は昏睡までいきましたが今は退院して自宅療養です。しかしアミノレバンの点滴をやめるとすぐ再発してしまうため、週に5日500mlの点滴に通っています(もう7ヶ月通っています)。これだけ点滴をしていてもアンモニアは150前後あります。 また血液検査ではGOT105 GPT65 LDH307 Che62 T-BIL 1.8 ALB2.5 A/G 0.5 AMY131 また血小板は6万くらいです。他にも糖尿病でインスリン注射を1日に4回7単位打っています。 セカンドオピニオンも受けましたが癌が進行する前に肝臓が持たないでしょうと言われ癌治療はしていません。 でも、余命宣告から1年経った今、食欲もあり一時期よりも体調も良さそうです。血液検査でも一時期より数値が落ち着いてきています。 それでもやはり肝臓は悪くなっていっているのでしょうか? 癌は治療をしなければどのくらいのスピードで進行していくものなのでしょうか?(11月の時点で腫瘍マーカーは300だと言われました) こんなに調子が良さそうでもある日突然・・・ということが起こりえますか? 腹水は相変わらずで利尿剤を飲んでいますが、アミノレバンの点滴を続けて脳症を抑えれば、このまま現状維持ができるものでしょうか? それでもやはり父に残された命は短いものでしょうか・・・? 質問がたくさんになってしまいましたがよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肝硬変の患者の肝がんの疑い

person 30代/男性 -

30代の「アルコール性肝硬変」と診断された息子のご相談です。 2024年7月はじめに救急搬送され、7月末に退院しました。現在、通院治療を行っています。 「チャイルドピュー」では、当初グレードCと判定されましたが、約三か月後の現在はグレードBです。「腹水」「肝性脳症」「静脈瘤破裂」(入院時「マロリーワイス症候群」との診断があり、内視鏡でクリップ止血をしていただきました)は、ありません。 9月に入って「造影CT」「超音波」「造影MRI」の検査を受けました。そのとき「影」が見えるという事で、再度「超音波」検査を受ける事になりました。 医師は、「血液上ではがんの兆候は出ていないが、良性かどうか判別するためにもう一度超音波検査をしましょう」という言われました(この時点では、MRIの結果は出ていませんでしたので、CTと超音波からのご判断です) 質問1)「血液上ではがんの兆候は出ていない」とのことでしたが、どの検査項目から分かるのか、教えてください。 質問2)「CT」と「MRI」と「超音波」と「血液」の検査を受けました。これで、もし「がん」と判断された場合、ステージなども含めて、治療方針も出されるのでしょうか。 質問3)「生体肝移植」の適用状態といわれています。もし「肝臓がん」と診断された場合、移植はどういうタイミングで行われることになりそうでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肝臓がんの父の予後

person 70代以上/男性 -

いつもお世話になっています。 何度か質問させていただいた70代の父について質問します。 アルコール性肝硬変の診断から約8年、がんの診断から1年半がたちます。 重度の認知症のため、がんに対する治療はせず、薬による対症療法のみでしたが、肝機能は安定していました。 今は介護療養型の医療施設で手厚い介護をしていただき、精神状態は在宅時と比べ別人のように落ちついています。 最近になって、腹水の貯留が激しく、利尿剤が効きづらくなってきました。 検査結果では、アルブミンが2.3まで低下、時折熱を出しCRPが上昇していることから、特発性細菌性腹膜炎の疑いもあります。 アンモニアは500超ですが肝性脳症の症状はありません。 黄疸もありません。 無理な延命をせず、苦痛緩和優先という前提で、アミノレバンと利尿剤と発熱時の抗生物質で対応してもらっています。 もはや家族をわからなくなっている父ですが、やはり最期はなるべく近くにいられるよう、医療施設の近くにホテルをとって滞在することを考えています。 一般的な症例では、この状態では予後はどれくらいでしょうか? 参考までにご意見をいただけると助かります。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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