腹水がたまる余命に該当するQ&A

検索結果:147 件

腹膜全体が肉腫

person 60代/女性 -

69歳の母の事です。腹水と胸水がたまっていた為、卵巣癌を疑われたのですが、卵巣は問題がなかったので、10月の頭にがんセンターに行きました。 腹膜癌の可能性があるとの事は言われていました。その後、2回腹水を抜いたり、ありとあらゆる検査を1ヶ月しましたが、全身どこからもがんが出て来ず、最終手段として試験開腹手術になり、11月の中旬に入院しました。 手術前日に高熱が出てしまい、1週間手術が遅れましたが、無事終了しました。 お腹の中の写真を見たのですが、いくらの卵の様なブツブツが腹膜全体にありました。 術後は鼻と、尿管、胃に管を通さないとならず、腸閉塞を起こしている様で、食事が取れなくなりました。腸閉塞を起こしている場合、抗がん剤治療が出来ないので、様子を見ますとの事と、病理の結果が出ないと治療が出来ないとの事でした。 それまでは婦人科の先生に対応してもらっていましたが、悪性の肉腫の疑いがあるとの事で、骨軟部腫瘍外科の先生のお話を聞いたのですが、婦人科の先生とは真逆のお話をされ、腹水を合計トータル15リットル以上抜いていたのですが、外科の先生は水は抜かない方がいいとおっしゃったり、悪性の肉腫という事でしたが、外科の先生は肉腫ではないと思うとの事でした。原因はわからないけれど、治療は無いとハッキリ言われ、その結果、主治医の婦人科の先生にも治療が無いと判断され、緩和ケアを勧められ、余命3ヶ月を告げられました。母は食事が取れなく、点滴のみで過ごしていて、体力は落ちていますが、デンバーシャントでお水を尿と一緒に出す様な処置をしてもらい、今は1人でトイレに行き、歩き回っています。 緩和ケア面談も会えましたが、結果 今の元気な状態では緩和ケアにはいけないのでという事で、有料型老人ホームを進められています。食事はとっていませんがお水は飲んでいます。何か治療方法は無いのでしょうか…?

3人の医師が回答

直腸がんの進行による腹膜転移後の経過について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70代の父のことでご相談です。 父は15年程前に直腸がんを発症し、直腸の切除と放射線治療によって完治したとされていました。 しかし、2019年4月頃に自宅前で意識を失い、救急車で病院に搬送されました。 医師曰く、眠っていた直腸がんが再発し、腸壁に穴が開き、そこから菌が入って高熱を出していたという説明でした。 そこからは、抗がん剤と抗生剤、カテーテルで膿を出すという治療を続けていたのですが、本日医師から電話があり、父は嘔吐を繰り返し、腹水がたまっているとのことでした。 この治療のため、30日から再度入院することとなりました。 同時に、抗がん剤が効かなくなってきていることや、腹膜転移の可能性が疑われることを告げられ、今後は父の体力と相談しながら抗がん剤の継続等についても検討していくとのことで、GW明けにまた連絡するといって電話を終えました。 私は関東、父は関西におり、このご時世なのであまり見舞いに行くのもどうかと考えています。 私は母を膵臓癌で亡くしているのですが、腹膜に転移してから早かったように記憶しています。 今回のケースも同様(余命数カ月程度)と考えていますがあっていますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

癌性腹膜炎

person 50代/女性 -

質問させてください。 私の母(52)は5年前乳ガンになり、去年末、再発し全摘手術をしました。今年の2月初めに退院しましたが、3月中頃に定期検診に行くと子宮に異常が見つかり、大きな病院で調べて貰うことになりました。 今日調べた結果を本人から聞いたのですが、腹水がたまっており、ガン細胞がうじゃうじゃいるそうです。近くの骨などにも転移しているらしく、癌性腹膜炎 で、悠長にしている場合ではない、と言われたそうです。 まだ詳しく調べるらしく、詳細はわかっていないらしいですが、すぐに入院し、子宮や腸を全摘出しなければならないそうです。詳しく調べるために4時間放射線を浴びるとも言っていました。癌性腹膜炎についてネットなどで調べたのですが、状態にもよるのでしょうが、あまり余命も長くなく、かなり危機的な状態だとわかり、医者から詳しく聞いていないのですが、不安で堪らないです。母は自分がどうなっているのかを理解した上でもう諦めてしまっています。癌性腹膜炎は治療を続ければ治る見込みはあるのでしょうか? 延命するにも限りがあるのでしょうか? 質問も知識たらずで、上手く説明できませんが、少しでも希望を信じたく、ご回答頂けると幸いです。

1人の医師が回答

食道がんの患者が腹水の濾過らしき機器をつけた場合

person 50代/男性 - 解決済み

食道がんになった兄(58歳)の進行度について質問です。 ・今年の4月に急激に痩せ、10キロ痩せた段階で病院へ行き、食道がんの診断を受けた ・胃瘻建設を内視鏡で試みたが内視鏡が喉を通らず急遽胃を持ち上げて食道建設を行った ・術後説明では癌のあった食道は切除せず、リンパも残していた(ステージの説明はなし) ・その後抗がん剤治療を行おうとも仰向けに寝られず(気道がふさがる)断念。先に放射線治療を行う。その後、抗がん剤治療を行うことができた・ ・兄本人の説明ではCTの造影剤にアレルギーがあり転移の有無はわからない。 ・腰のあたりに何か機械をつけている。そのせいで風呂にはいれない が現状です。以前もこちらで質問し、寛解が望めない状況なのは理解していますが、腰の機会が気になります。場所柄「腹水」がたまり「濾過」しているのでは、と推察しています。 もしそうであれば素人の私にも「寛解は不可能」であり「腹水が起こるほど進行している」のだと思います。知っているはずの本人や本人の奥さん(義理の姉)は、言葉を濁したり、耳障りのいいことをいいます(「転移は怖い(まだ転移していない?)。「医者を信じて5年を目指す」)などです。 私は同居していませんが、認知症初期の母が近所にいて面倒を看ています。その母にあれこれ訊かれるので、兄も兄嫁も真実を教えてくれていないのだと思います。が、私は覚悟を決める上、また財産の分配をできるだけいい形で行いたいため(そうなると私自身も収入を増やすなど考えたいです)、真実に近い状態を知りたいと思っています。 兄の状態は上記の通りですが、「腰の機会は濾過のものか」「そうであった場合の予想できる余命」を知りたいと思っています。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

胆管癌の再発後の治療について

person 70代以上/男性 -

82歳の父のことです。 昨年6月に遠位胆管癌のため膵頭十二指腸切除を受けました。その際リンパに3個転移があったようで、ステージは2bとのことでした。術後再発予防目的でS-1を勧められましたが、父自身が当時体力も衰え無理と判断し受けませんでした。その後経過観察をしていましたが、昨日、門脈付近のリンパ節に再発がわかりました。門脈が圧迫されて細くなっているところがあるようです。そこで、ジェムザール、シスプラチン、イミフィンジの抗がん剤治療を提案されました。父は2年前心筋梗塞をしており、心臓に9本のステントが入っており、心臓に関する薬も様々飲んでいます。(血液サラサラなど) 抗がん剤をするには心不全のリスクがある、と言われました。他に糖尿病もあります。 そして、余命は月単位。抗がん剤が効いたとしても延命できるのは月単位、とのことでした。 現在腹水がたまり、食事はとれるものの苦しいようです。血液サラサラを飲んでいるため、腹水を抜くのも薬を止める必要があり、それもなかなか難しいと。  そんな中でもひとつ良い兆候があり、10日前の血液検査でアルブミンが2.6だったのが10日ほどで3.5に改善していました。その他、総蛋白、白血球、赤血球、ヘモグロビン、リンパ球などの値も改善が見られました。これは1週間前から始めた自然由来の癌に良いと言われるお茶の効果だと考えています。 1.そこで、今の父の状況で抗がん剤を受けることは適切なことなのでしょうか。 抗がん剤でかえって命を縮め、苦しい思いをするだけなのでは、と考えたりします。 もし先生のご家族だとしたらどうされますか。 2.抗がん剤以外に放射線治療は適応にはならないでしょうか。 よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

膵臓癌ステージ4 腹膜播種 十二指腸に浸潤あり

person 40代/女性 -

78歳 母の件で ご相談です。 約3週間程前に母が 膵臓癌と診断されました。最初は残便感があるから大腸の検査をしてもらおうという気持ちで受診。その際のCT検査により、膵臓に変形が見られ精密検査の為10日程入院。検査の結果、膵臓癌のステージ4・腹膜播種・十二指腸に浸潤ありと診断されました。入院するまでは予想もしておらずショックで たまりません。余命も最悪を考えると1ヶ月~3ヶ月。長くても6ヶ月と言われました。主治医は、母には年単位では考えられないと伝えています。主治医から抗がん剤を行っても効くか効かないかわからない、苦しい副作用に耐え 効いたとしても、余命が2~3ヵ月 のびるだけ。抗がん剤治療を行うなら すぐに行うが、緩和ケアをお勧めしますと言われました。抗がん剤を行うならそのまま入院。コロナ禍で お見舞いに行く事もできず、病院で最期を迎える可能性かある事を考えると副作用での苦しみを感じるより 緩和ケアで家族と過ごした方が良いのではと判断、母も抗がん剤治療を望まなかった為、自宅での緩和ケアを選びました。 特に治療の為の薬を処方されるわけでもなく、何もないまま自宅で過ごす日々。母も 治療できないからとネガティブになっています。今となり、治療をさせてあげるべき、セカンドオピニオンを受けるべきではないかと悩んでいます。 ・今更セカンドオピニオン、治療を希望をしても遅いでしょうか。 ・腹水がある為、夜の睡眠がきちんと取れていません。眠りやすい体位、また、睡眠薬を処方してもらった方が良いでしょうか? ・十二指腸に浸潤があるため、食事もなかなか取れません。食事は どうしたら良いのでしょうか。 ずっと母と2人で過ごしてきたので、母がいなくなってしまったら私自身生きていく意味を見い出せなくなっています。母の為、何かできないでしょうか。どうかよいアドバイスをよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

膵臓がんStage4での終末の過ごし方

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳義母です。 地域の基幹の専門病院を受診、Stage4で肝臓に転移あり、腹水がたまっている状況でした。余命3か月を6/19日宣言されました。年齢的に緩和か化学療法か悩んだところ本人の強い意志で抗がん剤での治療を行うことを決断しました。担当医も親身になっていただき最速での治療開始を手配いただきました。 6/22に入院・検査を行い6/25から治療開始。抗がん剤はゲムシダビンとナブパクリタキセル。当初は食欲もあり病院食も6/26日までは完食。その後、少しづつ減り本日現在で3割程度。順調にいけば7/1に一旦退院してのちバックアップ病院を選んで通院しながら抗がん剤治療を進める予定でした(楽観的だったかもしれません) 6/29頃から脱水症状が発生し、退院は難しいとのことで抗がん剤も中止、脱水症状の治療になりました。本日現在数値は正常。ただ退院はまだ許可できないとのことです。 入院直前はまだ歩行もできレストランで食事をとれるくらいでしたがいっきに弱った感じです。癌の進行か副作用かはわかりません。 本人は納得しておりませんがこれからは緩和ケアに移っていきます。自宅だと24時間介護で看護師の派遣が必須といわれました。担当医には直接ケア病院に転院を進められたようです。そして余命は1~2か月とのこと。家族のたっての希望で一旦帰宅させる方針を立てていただいています。まだ黄疸は出ておらず肝臓の数値も悪くありません。 ここからが本題です。大変なことは重々承知として自宅での看取りは可能なものでしょうか?これから発生するであろう痛みのどのケアなどのため入院は必須となるでしょうか? 妻としては家にいさせたいとの希望なのですが、1~2週間の帰宅がかなうのであればそのあとは緩和ケア病院に入院が現実的でしょうか? まとまりがございませんがよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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