膵管拡張経過観察に該当するQ&A

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膵臓ドッグ画像診断の文言の意味と見解

person 50代/女性 - 解決済み

昨年膵臓ドッグ(MRI。MRCP付き)をしました。 そこで1ミリの膵微小嚢胞の疑いとの事で 1年後の定期検診の経過観察となり、来月定期検査だったかなと予約表を確認し その際 頂いた画像診断報告書を改めて確認しました。 それと同時にネットで嚢胞の事調べてしまい不安で一杯になっております。 【所見】 膵微小嚢胞疑い 膵頭部、尾部に1mmのT2強調高信号嚢胞を疑う病変あり。膵管との交通は指摘できません。 主膵管は拡張示しません。 膵臓に著しい変形や限局性萎縮像は見られません。 明らかな充実性腫瘤、拡散低下病変を指摘出来ませんが、12ヶ月後MRIで経過観察下さい。 と記載。 発見当初及び所見の悪化が確認された以外は1年後の検査での経過観察で良いとの事でした。 自分の理解力無く分からないのですが【膵頭部、尾部に1mmのT2強調高信号嚢胞を疑う病変あり、膵管との交通は指摘できません】との文言です。 これは 今回の検査の画像では膵管と嚢胞との交通の異常は無いとの事でしょうか?まだ判断が出来ない。という意味でしょうか? 指摘出来ない=交通無しという意味でしょうか? 膵管との交通が無いとMCNで将来的に癌化が高く色んな検査や手術も必要とネットで拝見し不安になりました。 昨年の結果面談のとき、嚢胞は危険因子だけど今現状 必要以上に心配したりしないでいい。普通に生活してね。と 言って頂き、そこまで気にして無かったのですが、今回たまたま所見を見直し尚可ネットで嚢胞について調べてしまい 心配と不安で一杯です。 画像を写真撮ると不鮮明なため添付しませんでした。 お忙しい中、お手数だと思いますが宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

膵臓の副膵管の機能、重要性について教えてください

person 70代以上/男性 - 解決済み

2年ほど前、深夜腹痛で救急車で運ばれCT等色々検査を受け鎮痛剤対応で、帰されました。翌日検査結果は副膵管に石灰化見られるが膵炎でなく腹痛と診断され、昼ほど回復し食事もできました。今でもあれは何だったろうと思っています。今年2月胃痛の為再度検査を受け、EUS受けました。結果は副膵管に膵石が見られるが大きさ10ミリで変わっておらず主膵管にわずかな拡張が見られるが経過観察でよいとのことでした。タケキャブで回復しております。そこで相談なんですけど、以前このコーナーで相談しましたら膵ガンリスクがあり排石手術を薦められました。担当医師に相談しところ副膵管は現在機能しおらず、手術リスクがあり、主膵管機能しておれば、そのままで良いとのことです。どちらの選択が良いでしょうか?腎臓も長年石灰化しており石ができやすい体質です。いずれにしても長年に渡って石ができており慢性膵炎という診断です。慢性膵炎は膵ガンリスクが10倍ということもあり、最後の質問ですが、異常がなくても健康保険で検査できますか?年何回検査したほうがよろしいでしょうか?例えば、エコー何回とか、造影CT何回とか御指導お願いします。

1人の医師が回答

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