角膜内皮細胞検査に該当するQ&A

現在35歳、ソフトコンタクト暦20年の者です。 今まで長時間装用等、かなり雑な使い方をしてきました。 3年前に角膜内皮細胞の存在を初めて知り、眼科で検査したところ、両目共細胞数が2500で、コンタクトは極力使用しないように言われました。 それから眼鏡中心の生活を送っていたのですが、先日再度検査を受けたところ、細胞数が2300に減っているのでコンタクトは一切使用中止するよう言われました。 現在は一切コンタクトは使用しておりません。 35歳で細胞数2300は、極端に少ない数値なのでしょうか。 また、3年間で細胞数が200も減っているということは、このままいくと将来失明する可能性があるのでしょうか。とても不安です。 眼を疲れさせないために、仕事も辞めて主婦業に専念したほうが良いのかとも考えています。 少しでも減少を食い止めるための予防策もあれば、教えてください。 よろしくお願いします。

40代女性です。 緑内障や眼の病気が気になる年齢になり、5日前に瞳孔を散大させない、簡単な眼底検査と視野検査、眼圧検診を行いました。 その結果、精密検査が必要だということで、次回は瞳孔を散大させての眼底検査になりました。 また、本日コンタクト検診のため、別の眼科を受診しました。 以下、眼科受診の流れです。 6/20 簡単な眼底検査、視野検査、眼圧検査 6/24 別の眼科でコンタクト検査の為、角膜内皮細胞測定、眼底検査、眼圧検査他、いくつか眼の中をスキャンするような検査がありました。 6/25 眼底の精密検査のため、来院予定。 上記を踏まえて、質問をお願い致します。 1、このように、短期間で同じような眼の検査をたくさんして大丈夫なのでしょうか？ 眼の検査は、レントゲンやCTと同じようなイメージなのですが、被曝が心配で質問させていただきました。

56歳女性です。先日目の痛みがあり眼科を受診したところ、狭隅角を指摘されレーザー手術を勧められました。コンタクトを装着していないので隅角検査は行っていないと思います。明細には、次の検査名が書かれておりました。 角膜内皮細胞顕微鏡検査、眼底三次元画像解析、屈折検査、矯正視力検査、角膜曲率、スリットm　前眼部、精密眼圧、精密眼底検査、調節検査、スリットm前眼部　後生体染色使用再検査 以上の検査で狭隅角はわかるものでしょうか。 また、検査結果の細かい数値は聞かされていないのですが、開示をお願いすると費用はかかりますでしょうか。 他の方のご相談を拝見しますと、客観的な数値に基づき判断されているので、その辺りを自覚しないまま勧められた手術をすることに不安を覚えています。他の眼科を受診すること考えておりますが、まずはこちらにでご相談させていただきました。 ちなみに眼の痛みについては、特に原因もおっしゃられずヒアレインを処方され、その後回復傾向にあります。その場で、失明の可能性と言われ、少しパニックになって眼の痛みの詳細を聞き忘れてしまったことを反省しています。 どうぞよろしくお願いいたします。

白内障の手術を予定している父70歳代について教えてください。(白内障・近視・老眼・乱視があるが、いずれも程度はひどくはないようです。角膜内皮細胞数が少(1500)&形に少し異常があるようだが、他に眼のトラブルは無さそうです。) 白内障の単焦点・多焦点レンズに関して教えてください。 ・先生ご自身でしたら、どのような理由でどちらを選ばれますか? ・単焦点を100%(鮮明)とすると多焦点は80%の見え方というイメージがありますが、そうなのでしょうか? 点眼後の眼の異変について教えてください。 視力など簡単な検査の後､先生の診察を受けるために「瞳孔を開きますね」と目薬をさし、1回で開かなかったので「ゆるい薬ですから、もう1度さしますね」と2回さしました。診察後は特に処置もなくそのまま帰宅。・帰宅後両目が赤くなっていた・20時頃両目かなり赤く&目ヤニ&かゆみが出た・夜中にも目ヤニで眼の周辺ぬれていた・翌朝目ヤニ&かゆみ&赤みは残っている(昨夜より少しだけひいた)・翌々日目ヤニ&赤みはまだ残っている(ひいてはきてるがまだ明らかに変、かゆみはほんの少し)(以上が症状)。 思えば診察前の(瞳孔を開く)点眼の場所で他の患者は「瞳孔を閉じますね」と液体(水?薬?)を眼にさして洗ってもらい会計にまわっていたが、父は洗っていない。瞳孔を開いた後通常はどう処置をするのだろうか?洗浄はした方がいいが、しなくても大丈夫なものなのか?しない場合もあるのか?眼にダメージはないか?白内障手術の2週間前だが手術に支障はないか?角膜内皮細胞数が少ない角膜に影響はないだろうか?父の目は今どういう状況にあるのか?(目ヤニは小さい頃以来出たことはない)思い当たる節は明らかに点眼ぐらい。 また、疲労が重なった時に手術に必要な検査(度数?や眼の長さ測定など)をしてしまった。術後の見え方などに悪影響ないか?(メガネは体調を整えて作ろう!と聞く)宜しくお願いします。

先月右目の白内障手術を受け、2焦点レンズを入れ、手元は左目より見えるのですが50ｃｍ以上離れるとピントが合わない近視のような状態になり（希望は遠・中に焦点が合うことでした）、もともと近視はない（老眼はあり）ため、かなりの負担を感じ、正視に合わせた単焦点レンズに入れ替えることになりました。 が、術前より右の角膜内皮細胞が少ないとのことで、術前1700、今日の検査で1300位に減少しています（左は2700位） 因みにコンタクトレンズは一度もしたことはありません。 レンズ癒着のリスクも高くなるので再手術は約2週間後（術後約1か月）に決定していますが、内皮細胞がこれ以上大きく減少した場合どの位から視力に影響するでしょうか。 また現在の不具合も「近くの視力が出ているわけではないので他の原因かも知れないし、レンズを変えても見え方が良くなるかはやってみないと分からない」と言われましたが、術後に遠くのピントが合わなくなったことは主治医が何と言おうと実感しています。 こちらも希望したとはいえ、医師の方から再手術を提案したということは、レンズ交換のメリットはあると思っていいでしょうか。 白内障再手術がどのくらいの頻度で行われ、成功しているのか、あまり出てこないので怖いです。 よろしくお願いいたします。

私はいま22歳なのですが、約10年ほどコンタクト(ソフト)を使用し、使用期間や使用方法は守ってきたつもりで、定期検診もきちんと行っていました しかし、本日角膜内皮細胞の検査をしてもらったところ… 右が1700程度 左が2900程度 と言われ、医師からは 「ここまでの左右差だし、もしかしたら生まれつきかもしれないね…今後、すごく減ってきたら黒目の白濁の病気や白内障の手術に問題があるかもしれない。ちょっと心配だし、様子を見て毎回検査をしましょうか。 コンタクトはおやすみの日を作ったり、使用時間短めにしてね」 と言われました。 ここまで左右差が出ることはあるのでしょうか……。 誤差とかはありますか？ なお、今までに目の手術は1度もありません。 結膜炎や炎症は何度かありますが、そこまで酷いものではなく目薬などでしっかり治しています。 これから、会社にはメガネで…たまに遊ぶ日はワンデーのカラコンで行こうかと思いますが問題ないでしょうか…。

現在43歳です。 コンタクトを10年位使用し20代後半で角膜内皮細胞1800と言われました。 眼科医には、コンタクトレンズの装用は、どうしてもと言う時だけと、眼鏡中心の生活でコンタクトを1〜２年に1箱ペース（30枚）で使用していました。 近視も強く右D-5.75左D-4.50（コンタクトの度数で弱めに作ってあります）飛蚊症もあります。結膜炎で、毎日、パタノールとフルメトロンも使用しています。 10年以上経ちますが、細胞数の検査はしておらず、現在の個数はわかりません。 1細胞の減少率年0.4%とこのサイトで書いてありましたが、大幅に減少している可能性はありますでしょうか？（現在の細胞数は1600位？） 2近視が強く飛蚊症も出ているので、網膜裂孔や網膜剥離の可能性もあり、レーザーや手術をした際に細胞数は減少するのでしょうか？ 3この位の細胞数だと、将来、白内障手術は出来るんでしょうか？ 不安で仕方ありません。 回答をお待ちしています。

36歳ソフトコンタクト歴20年くらいです。 ずっとワンデーで、一年前からは酸素透過率120のワンデーを使用しています。 角膜内皮細胞数について 一年前は3000あるから大丈夫と医師にいわれました。 しかし、最近計ると2300～2500くらいとのことです。 「そんなに急に減ってないから大丈夫、これまでどおりご自身で装置時間は気をつけて。今日は検査の写真がぶれてるから、機械が細胞をカウントせず低くでたかも。気にしなくていい。」と医師にいわれました。特に使用禁止や時間制限はされませんでした。 現在１日12時間使用しています。寝る前数時間のみメガネです。 １、急に減少した印象をうけたのですが、大丈夫でしょうか。インターネットの記事を見ると2400切ったらコンタクト一切禁止！と書いてあり不安です。 ２、これからメガネの時間を増やそうと思いますが、勤務中はコンタクトをつけたいです。医師から制限されていないので、勤務中のコンタクト使用は大丈夫でしょうか。 ３、写真のブレによる検査の誤差にしては減少しすぎな気がしますが、これくらいの誤差はありますか？

42歳女性です。 令和2年12月胃の透視の検査をする際、ブスコパン投与され霧視が出現。霧視は30分ほどで消えましたが、眼科で両眼狭隅角と診断されました。 その後治療方針が決まらず現在に至ります。 現在までの眼圧は両眼とも18から21位。 普通のOCTでは異常なし。 前眼部OCTでは隅角は大分狭いと言われました。 角膜内皮は左で2400位、右で2700位です。 右は＋5.50 左は＋5.25の強度遠視 眼鏡をしないと遠くも近くもぼやけてしかみえませんが、眼鏡をすると視力は右も左も1.2から1.5あります、 治療方法としては、レーザー虹彩切除術、虹彩切開術（オペ）、白内障手術ごあると言われました。 最初はレーザー虹彩切除術を予定されましたが、内皮細胞が少し少ないので、将来水疱生角膜症になることを心配され中止になりました。 次に白内障はありませんが、遠視ということもあり、眼内レンズにした方が見やすくなるし、急性緑内障発作の危険となくなるという事で予定されましたが、やはり、人工レンズを入れると見え方が変わるかもと主治医の先生も悩んでいるようです。 今は虹彩切開術か、レーザー虹彩切除術にするかで悩んでいるようです。 私としては現在裸眼が見づらいし、いずれ歳を取って白内障になるのだから、できれば目の手術は人生で一度にしたいと思っており白内障手術がいいなとは思います。 私のような、狭隅角、内皮が少し少ない、遠視という状況で最適な治療法はどれかアドバイスください。

20代後半で生まれつきの強度遠視でICLを検討してます。検診の際、適応は問題なかったのですが、遠視のICLですとホールなしのレンズで虹彩切開術を行うことになるそうです。そこでいくつか質問させていただきたいのですが、 ・虹彩切開術で開けた穴が塞がることがあると聞いて、個人差があると思うのですがどのくらいの確率で塞がってしまうのでしょうか。 ・定期健診（年１回）で穴の状態が問題ないとされていれば眼圧の上昇（最悪の場合急性緑内障発作など）はホールなしのレンズを入れていてもほぼほぼ防げるのでしょうか。遠視は緑内障になりやすいと聞いています。 ・稀とは聞いていますがレーザーによる角膜内皮細胞の減少はもし起こったら対処法はあるのでしょうか。検査時今の細胞数は左右とも3200以上ありました。 長々とすいません。自分は生まれつきの強度遠視で眼鏡だと虫眼鏡みたいな眼鏡でハードレンズも異物感が強すぎて長くつけれません。なので裸眼での生活にとても憧れています。多少のリスクは承知の上ですがやはり大事な目なので慎重に考えたいと思っています。ご回答のほうをお待ちしております。