食道静脈瘤破裂に該当するQ&A

家内６８歳が昨年３月より肝門部胆管がんステージ４手術不可で治療をしています。 昨年中、ゲムシタビン、シスプラチン、イミフィンジの抗がん剤点滴を行いました が、効果なく現在はTS-1による治療を続けています。 今年9月3日にCT検査をしたところ軟部組織濃度腫瘤はやや縮小しているとの ことだったのですが、新たに直腸静脈瘤が見つかったといわれ、予防的対処法 がなく、胃・食道静脈瘤の比べ破裂する確率は低いため様子みで現行治療を 継続と担当医から言われました。 これは破裂するまで何もしないと言うことになるのでしょうか？ とても不安に感じています。

お世話になっております。 先日、急に吐血して緊急入院したのですが、吐血の原因は食道静脈瘤の破裂らしくて内視鏡にて治療していただいたのですが、その後、先生より血液検査や、CT.MRI検査により肝硬変と診断されました。 血液検査の結果としては、 ガンマGTP １０５ AST ３４ ALT 17 アルブミン　３．２ です。 この数値で肝硬変なのでしょうか？

食道静脈瘤で、 F2のRC0と、 F2のRC2・CRS・RWMがあり、 2ヶ所ほど治療が必要。なるべく早めに治療しましょうとのことでした。 現役で働いており、忙しくまだ入院の日程を決めれていません。 なるべく早くした方がいいと思いますが、 どれくらいの期間なら治療しないでも大丈夫でしょうか？ 3ヶ月後とかでは、その間に破裂する危険性が高くなり遅いでしょうか？ 肝硬変と心不全あり。 軽度腹水、ALB2.7前後、PT％67前後、ビリルビン1.0前後。 腹水は良くなったり溜まったりの繰り返しです。

　令和2年冬に判明した濾胞性リンパ腫はR-CHOP療法で初回寛解導入、再発疑いでのガザイバ•ベンダムシチン併用療法を経て、昨年8月急性骨髄性白血病と診断を受けました。以降、ベネクレクスタとアザシチジンの併用療法を行っていました。しかし、骨髄抑制が強く、血小板や赤血球が増えてくれず、血小板は1万位に、ヘモグロビンは8g/dlを割り込むことも多く、退院期間中も血小板は週2から3回、赤血球は週1回2単位程度輸血しており、2月頃には薬剤耐性難治症例と言われております。 　5月中旬に入院し、その翌日ベネアザ療法を開始しようというタイミングで800mlの吐血をし、大量輸血により止血後、内視鏡と造影CTの検査をしたところ、食道に静脈瘤が多数、赤いものも複数あることが確認されました。吐血も食道静脈瘤破裂によるものでした。肝臓と脾臓が腫れて、脾臓は今年1月から5月の間に2倍の大きさになり、脾梗塞もあり門脈圧亢進症が疑われました。肝臓脾臓には髄外造血が疑われ、脾臓摘出などでは極端に造血能力が損なわれるおそれもあるので、5月末から2回脾臓に70グレイ程度の弱い放射線を当てて脾臓を小さくし、同時に原病を抑えるベネアザ併用療法を開始し、門脈圧を下げる対応を行いました。アザシチジンは1週間点滴を終え、ベネクレクスタは2週間服用中です。 　これにより脾梗塞部分の痛みは薄くなりました。しかし、5月28日には腹水はなかったのに6月3日には腹水で妊娠4月位に腹が膨れ、両足も腿、膝から足の甲まで浮腫んで特に左足は2倍位に太くなり、歩くことも困難になりました。6月3日に血小板は2万位のため(直前までは頻繁に血小板輸血してもすぐに1万くらいに消費)脾臓で分解される量が減ったと思われる有意な変化はあったそうですが、右肩上がりの改善とはいえないとのことです。 　主治医に腹水を抜かなくて大丈夫なのか、門脈圧が高くなり静脈瘤が増えて大量出血のリスクが増してしまうのではないか尋ねましたが、腹水を抜けばただでさえ少ない血小板や血液の中のたんぱく質が出ていってしまう、腹水で腹全体の圧力は上がるが門脈圧が上がるわけではなくむしろ下がる方向に機能する、利尿剤を従来のフロセミドからスピノラクトンに変えて浮腫みを除去していく、足には弾性包帯を巻いて対処するとの説明でした。 　腹が膨れて苦しく眠れず、足も痛くてたまりません。現在の治療で回復は見込めますか。より効果的な治療方法があればご教示ください。よろしくお願いいたします。

65才父親のご相談です。 アルコール性非代償性肝硬変、食道胃静脈の診断を受け、先々月、先月と2度静脈瘤破裂をしています。 現在の主治医からは静脈瘤の予防治療はリスクが大きすぎるため、破裂したら処置をする、という選択しかないと言われています。 上記を踏まえ、セカンドオピニオンを検討していますが、病院選びに困っています。 肝臓内科の医師が多い病院がいいのか、静脈瘤手術をメインに選ぶべきか困っています。 このような相談ができる場所があればご教示いただけますの幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

お世話になります。現在、アルコール性肝硬変でまる2年、2回食道静脈瘤破裂させています。禁酒は継続しています。しかし進行しています。進行を努力で食い止められませんか?禁煙と減量を成功させれば、食い止められますか?もう遅いですか?これからの禁煙と減量に、この病気について何か意味はありますか?やってもやらなくても、結果は同じですか? 今度また手術があります。破裂前の食道静脈瘤の結紮です。地固めはしないそうです。鎮静剤が効かないので、全身麻酔でして頂きます。 一般の方よりは寿命は短いと言われ、何年とは言われませんでした。 双極性障害、2型糖尿病、高血圧、の身です。身長175cm体重130kgです。向精神薬を長年飲んでいるうちに、今の体重になりました。 先生の皆様、よろしくお願い致します。

2年前に食道静脈瘤を破裂させて、今までに2回破裂させています。毎年1回のペースです。肝硬変による門脈圧亢進でできるらしいのですが、アルコール性肝硬変ということで、以来禁酒を継続しています。 ご質問なのですが、食道静脈瘤は、出来ると必ず大きくなりますか?必ず破裂しますか?小さいままの食道静脈瘤もありますか? 食道静脈瘤が大きくならない、破裂させない方法はありますか？自分の努力は、何が必要でしょうか?禁煙と減量だけでなんとかなりますか? よろしくお願い致します。

肝嚢胞と脾臓嚢胞で肥大化もあり、門脈圧亢進症と診断されています。 それにより、食道静脈瘤も見られ、この７、８年間で、10回程度のEVLを行っています。（1回あたり３ヶ所程度の処置） ４点の質問です。 1．門脈圧亢進症を防ぐことは薬でできないでしょうか？有効な場合がある薬もあるとネットで見ましたが。 2．医師からは、年に1回程度はEVLの必要があるだろうと言われています。そのようなケースも少なくないのでしょうか？ 3．EVLをやり尽くすと、処置が難しくなると聞きました。その場合、静脈瘤破裂を防ぐ術はどのようなものになるでしょうか？ 4．食道静脈瘤破裂を予防するため、日常生活で気をつけることはどのようなことでしょうか？ 以上の４点、ご回答よろしくお願いします！

2年前にアルコール性肝硬変による食道静脈瘤の破裂を計2回、胃カメラがどうしても飲めないため、鎮静剤による胃カメラと手術を実施したが、暴れる。今回の食道静脈瘤は、消化器内科と麻酔科の先生が話し合い、全身麻酔にて実施して頂きます。 ご相談なのですが、肝移植はできるものなのでしょうか?健康保険適用で、高額医療費療養制度や限度額適用で、誰でも、肝硬変でもできるのでしょうか? 親族にドナーになれる人はいません。提供者の方を待ちます。移植すれば、少しは長く生きられますか? また、初期の肝硬変と言われながら、食道静脈瘤が発生し、2回再発手術実施、今回は3回目の手術です。非代償性ですね。MRI診断では、初期の肝硬変でしたが。 まだ今なら進行を食い止められると言われました。 まだ肝臓の形を保っています。身長175cm体重130kg。100kgを切るよう減量頑張っています。以前は142.5kgでした。52歳。 また、亡くなる時は、食道静脈瘤破裂による出血死ですか?今度大量出血したら死にますと、手術をしていただく医師から言われています。 よろしくお願い致します。

4年前に食道静脈瘤破裂で救急搬送され肝硬変と診断されました。その後医師の指示のもと静脈瘤処置と通院し昨年7月に処置終了となり12月内視鏡検査では予後は良好であり次の検査は一年後との診断でした。しかし3日前からタール便が出ました。 禁酒はしています。 12月検査後から生活状況の変化として 今年1月から眠剤ロラメットを服用しています。 1ヶ月半前頃から今までなかった胃痛が度々あります。食事は出来ています。 主治医からピロリ菌の可能性を言われ来週検査の予定です。主治医は胃痛は存じません。 可能性の高い出血箇所はどこになるのでしょうか？ 宜しくお願いします。