AST高い原因薬に該当するQ&A

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自己免疫性肝炎の治療について

昨年の夏に肝臓を患い4週間入院治療をしました。経過としては、7月末に風邪の症状がでたので近所の開業医で薬の処方を受けました。 処方薬は、クラビット100mg、カロナール200mg、マーズレンS顆粒、ベリチーム顆粒0.5mg、セルベックス細粒10%,を毎食後服用2日たっても改善されず、尿が茶色くなっていたため再度受診し、血液検査を受けたところ肝臓の数値が異常に高く大きい病院を紹介され診察を受けたところ急性肝炎、急性胆のう胆管炎の診断で即入院となりました。 入院時の肝臓の検査値は、総ビリルビン8.0、直接ビリルビン6.1、AST(GOT)379、ALT(GPT)703、LDH308、ALP1167、γ-GTP579、T-CHO221でした。 入院時は外科病棟に入りCT,MRI,エコーの検査を受けましたが原因が特定できず5日目から内科病棟に移されました。その間は、点滴(食塩水?)のみで食事もなしでした。内科で再度検査して原因を調べましょうと言うことでしたが肝生検をしても特定できませんでした。また、入院前に服用していた水虫と痔の薬のアレルギーも考えられたのでその検査もしてもらいましたがやはり特定はできませんでした。服用していた薬は、水虫薬(ワカデニン15mg,デルトーマ30mgを朝晩1回)痔疾薬(サーカネッテン2錠を毎食後)で服用期間は2週間程度です。 主事医の診断では薬による肝障害ではないかとのことでしたが最終的には自己免疫性肝炎の疑いがあるとの診断でした。入院中は、朝晩のステロイド注射と食事療法による治療を受け4週間後に退院しました。退院日の検査値は総ビリルビン1.3、直接ビリルビン0.8、AST(GOT)31、ALT(GPT)75、LDH103、ALP410、γ-GTP176、T-CHO282でした。退院後は2週間に1回の通院(11月から月1回)で血液検査を毎回おこない、MRI、CT、エコー検査を随時行いました。MRI、CT、エコー検査では、脂肪肝などの異常は見受けられないとの診断でした。服用薬はプレドリンを10/12まで15mg、10/12〜12.5mg、11/18〜15mg、1/20〜12.5mgを1日1回朝食後、アシノンカプセル150mg朝食後、夕食後の各1回、ムコスタ100mgを毎食後に1錠、ウルソ100mgを毎食後2錠(11/18から)通院時の検査値は、 09/07 総ビリルビン1.0、直接ビリルビン0.6、AST(GOT)19、ALT(GPT)61、LDH103、ALP283、γ-GTP164、T-CHO282 09/14 総ビリルビン1.3、直接ビリルビン0.5、AST(GOT)16、ALT(GPT)42、LDH116、ALP202、γ-GTP114、T-CHO306 09/28 総ビリルビン1.0、直接ビリルビン0.3、AST(GOT)14、ALT(GPT)25、LDH112、ALP188、γ-GTP75、T-CHO275 10/12 総ビリルビン0.9、直接ビリルビン0.3、AST(GOT)15、ALT(GPT)26、LDH109、ALP224、γ-GTP86、T-CHO234 10/30 総ビリルビン0.7、直接ビリルビン0.2、AST(GOT)16、ALT(GPT)23、LDH114、ALP182、γ-GTP63、T-CHO207 11/18 総ビリルビン0.7、直接ビリルビン0.2、AST(GOT)47、ALT(GPT)89、LDH130、ALP358、γ-GTP246、T-CHO229 12/16 総ビリルビン1.0、直接ビリルビン0.3、AST(GOT)43、ALT(GPT)102、LDH130、ALP272、γ-GTP93、T-CHO252 01/20 総ビリルビン0.7、直接ビリルビン0.2、AST(GOT)23、ALT(GPT)49、LDH118、ALP256、γ-GTP49、T-CHO234となっています。 11/18の診察時に数値が上がったためプレドリンの増量とウルソ錠が追加されました。1/20からはプレドリンは12.5mgに減量しています。ステロイドによる治療は副作用が心配聞いています。このままの治療方法でよいのかセカンドオピニオンを受けたほうが良いのか悩んでいます。長文になりましたがよろしくお願いします。

1人の医師が回答

パロキセチン投与中止後の肝機能について

person 40代/女性 - 解決済み

私の母(40代)について質問させていただきます。 食欲不振、意欲減退のため精神クリニックへ受診したところ、鬱傾向との診断を受け10月始めよりパロキセチン錠10mgを内服することになりました。母はもともとγ-GTPのみ数値がやや高く(100前後)肝臓の専門医がいるクリニックに定期受診していましたが、精神クリニック受診の際の数値はγ-GTPが90程度、AST.ALTはどちらも15程度でした。1ヶ月ほど継続して1日1回内服していましたが、肝臓に負担がかかることと食欲が戻ってきたことから自己判断にて内服を中止しました。内服中止2日後に健康診断にて血液検査実施したところ、AST.ALT.γ-GTPの上昇(47/44/140)が見られたためかかりつけ医を受診し、薬の副作用の可能性があるとのことで1ヶ月後に再度血液検査を行うことになりました。しかし、その1ヶ月後の血液検査でも数値は下がらず、AST.ALTはほぼ横ばい(39/45)でありγ-GTPは180まで上昇しておりました。その他の数値(TP.Alb.T-Bil.D-Bil.ALP)は全て基準値内でした。 そこで質問させて頂きたいことがあります。 1.数値が下がらない原因はパロキセチンの内服によるものなのでしょうか。 2.もしパロキセチンの内服が原因であればどのくらいで数値は下がるものなのでしょうか。 3.もし内服が原因でなければ何が考えられるでしょうか。 お教え頂けたら幸いです。 追伸 およそ3年ほど前に抗体価検査を行いましたが陰性でした。また、最後の血液検査から3ヶ月後に再検することになっており、現在再検を待っている次第です。

1人の医師が回答

乳幼児 肝数値が高い 原因不明

person 乳幼児/男性 -

以前もこちらで相談させていただきました。 一歳になる息子なのですが、血液検査をしたところ、AST、ALTの数値が高いです。 六月の検査入院で行った時から数値は90くらいで横ばいでしたが今回AST、ALT共に120に上がっていました。 エコーもしてもらいましたが気になる箇所は全くなく、心臓も見てもらいましたが正常でした。 今回詳しく血液検査をしてもらったようで、白血病などの病気の数値はあがっていないと言われました。その他の数値、黄疸の数値も正常です。 肝炎の検査は六月にしてもらっています。サイトメガロウイルス、ebウイルスも六月の時は陰性だったそうです。何かのウイルスにかかった形跡はうっすらあるといわれました。 主治医の先生からは本当に原因不明と言われています。本人も元気で熱もなく、食欲もあり、発達等も気になるところは何もありません。 今は、銅の検査の結果待ちです。 次回の検査でもう一度サイトメガロウイルス、ebウイルスも調べるみたいですが陰性だったものが陽性に変わるのでしょうか、、? 肝数値を下げるお薬を朝昼晩飲ませるそうです。ネオファーゲンcというものです。 あとは夜だけ、ラリキシンドライシロップを尿路感染の予防薬として毎日飲ませています。 薬剤性の可能性も捨てれないみたいですが、やめられないのでわかりません。 3月までダイフェン→3月からラリキシンドライシロップ→6月半ばダイフェン→7月初めラリキシンドライシロップ→で飲ませていました。ダイフェンを飲んでいた時は横ばいだった数値が今回ラリキシンドライシロップにかえて上がったので薬のせいもあるのでしょうか、、?主治医には薬の可能性は低いからこのままラリキシンドライシロップを飲みましょうと言われ、飲ませています。 原因不明と言われると心配で、他に何が考えられるでしょうか?薬を飲むと落ち着くのでしょうか?

2人の医師が回答

17歳高校生の息子の肝臓数値が高く左腹部に痛み相談

person 10代/男性 -

17歳の息子のことです。 昨年末に下痢が続き、年末から2月くらいまで診療所に通いましたが改善せず、そのうち夕食後に右側腹痛を訴えるようになり、血液検査をしたら肝臓関係の数値が高くなっていったので大きな病院の消化器内科を紹介されました。 3月からの病院では外来で、CTやMRI、エコー、血液、内視鏡など、可能性の高い原因を探ってくれましたが、癌とか石はないが、胆管が太くなっていて、たん汁が泥状になっているとのことで、たん汁の流れをよくする薬や抗生剤を処方されました。 薬を飲んでいると腹痛も緩和され、数週間後の血液検査では数値が下がったので、薬をやめて様子を見てみることになりましたが、1週間くらいでまた腹痛が出はじめ、病院に行き血液検査すると数値が前よりも高くなっていました。 5月中旬に検査入院になり、16日にERCP、ESTを行いました。 検査で乳頭部を切開するので、それでたん汁の流れがよくなり治ることもあると。 検査手術は無事終了し、術後も問題なく1週間ほどで退院し、しばらく調子は良かったのですが、6月に入るころにまた腹痛が出はじめました。 そして昨日6/7、生検の結果も聞きに外来で病院へ行き、血液検査をすると、血液検査が今までで最も高い数値(AST80/ALT132/ALP1772/γ-GTP578)となってしまいました。 ただし、生検の結果は、異状なしとのことで、先生は乳頭括約筋がうまく動いていないのが原因だろうという話でした。 若いので取ったり切ったりするのはできれば避けたい、薬で改善するので、たん汁の流れをよくする薬を飲み続けましょうと言われました。 こんな状況で原因がすっきりせず、ほかに何か考えられる原因があるなら相談もしくはセカンドオピニオンも考えていますのでご意見をお聞かせください。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

胆管拡張による緊急事態になる可能性について

person 50代/女性 - 解決済み

今年11月下旬にAクリニックのエコー検査で、総胆管拡張10mm、肝内胆管も拡張と言われ、紹介状付きで大病院に12月2日に予約済です。(1番早い予約可能な日時) 診察まであと8日間あり、その間に胆管炎など緊急事態にならないか心配です。 なぜなら今年2月のBクリニックでのエコーでは総胆管の太さを指摘されなかったからです。急に狭窄が起きて胆管が太くなったのかも不安です。現在、黄疸や腹痛、発熱は無しです。 経緯は次の通りです 2023.12月中旬 検診で肝機能D判定。(AST35、ALT71、γ-GT27) 2024.2.1 腹部エコー検査で脂肪肝は否定。全ての臓器異常は見られず。胆管の太さは指摘なし 2024.2.1〜2024.10.31 血液検査で経過観察するも肝臓数値は高いまま 2024.11.20 フィブロスキャンで脂肪肝否定。 エコーで総胆管10mm拡張、肝内胆管拡張と指摘。 以下が血液検査結果です。全て正常又は陰性。 2024.1.24 間接ビリルビン0.6 抗核抗体判定量 40未満 抗ミトコンドリアM2定量陰性、 濃度正常 AST23、ALT44、γ-GT23 2024.2.1 間接ビリルビン0.5 AST37、ALT53、γ-GT23 2024.7.9 間接ビリルビン 0.6 リパーゼ 8L 血清アミラーゼ41 腫瘍マーカーECLIA 1.7 腫瘍マーカーCA19-9 5 AST36、ALT63、γ-GT26 2024.10.30 間接ビリルビン 0.6 H Bs抗原(CLIA)(−)、濃度正常 AST35、ALT 61、γ-GT33 HCV抗体(2023.10)、薬サプリ原因の肝障害はBクリニックで否定

5人の医師が回答

薬剤性肝炎の経過について

person 30代/男性 -

主人についてです。宜しくお願い致します。 9月に急性大動脈解離で手術、入院。10月にリハビリ病院へ転院、転院当初の血液検査では数値は異常なし。10月末、リハビリ病院を退院直前に偶々実施した血液検査で肝機能の数値が異常に高く出たため、近くの総合病院へ再転院。再転院の当日(11/29)の検査で、総ビリルビン1.7、AST633、ALT921、ALP620、γGTP145、LDH659。 薬剤性の可能性、服用していた薬を一切止め、安静加療。本人に症状が無く食事も取れるため、点滴無し。血液検査の結果ではウイルス性、自己免疫性ともに否定的で、自費で実施した薬の検査で服用していた3種類の薬全てに偽陽性以上の結果が出たため、ほぼ間違いなく薬剤性だろうと診断されていました。12/6 総ビリルビン0.7、AST58、ALT206、ALP439、γGTP113、LDH158 になり、通院にての定期検査でOKとのことでしたが、12/9の血液検査で、数値が悪化していた為入院継続となりました。エコーは異常なし。 本日の採血では総ビリルビン0.9、AST253、ALT376、ALP395、γGTP106、LDH292 です。2日前とほぼ横ばいです。 薬剤性肝機能障害で、服用を中止した後、回復の過程で一時的に数値が悪化することはありますか?また、他に考えられる原因は何かありますでしょうか。 また、現在は安静中で血圧も110〜130程度と安定していますが、大動脈解離がありますので今後の血圧コントロールに降圧剤は必須と思います。 今回の検査で降圧剤、胃薬共に全て反応が高かったということは他の薬も飲めないのではと不安です。このような検査結果は珍しいそうです。 服用可能な降圧剤はあると思いますか?(非常に答え辛い質問で申し訳ありません…) 長文で申し訳ありません。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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