ct肺に影癌の確率に該当するQ&A

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肺癌の父(88歳)の放射線治療について

person 50代/男性 -

何度も申し訳ございません。京都に住む父が88歳の高齢で肺癌と診断され治療方法を探しております。以下に条件と質問をまとめましたので、放射線治療・も しくは肺癌専門の方にご回答いただければ幸いです。(東京在住の息子より) 【状況】 (1)父は70歳の時右肺の下葉を右肺の1/4程切除 (2)70歳で禁煙したものの、それまではずっと喫煙、88歳で肺活量は600程度 (3)右肺の中心辺り=気管支の先で気管支鏡の入れない抹消部分に1.5cm程度の影がCTで認められる(医者の見立てでは9割方癌だろう) (4) 気管支鏡によりが該当位置まで届いていないかもしれないが一応取得。気管支内科の医師の意見では、生体検査の結果はまだ出ていないが(生体取得から1週間経過)、「腺がん」の可能性が高いとの事。 (5)動脈血酸素飽和度は95−96 (6)PET検査で現在のところ他の臓器への転移はない (7) 年齢と副作用から手術と抗がん剤治療はできないと言われている (8)残るは放射線治療で、治療をするなら12グレイ×4週間の計画。放射線内科の医者はあまり乗り気のない返事だったが、内視鏡をしてくれた気管支内科の先生は、放射線治療を勧めてくれる感じ。 (9)私個人としては、放射線治療を受けさせてやりたいと感じているが、肺臓炎などの併発で命を短めるのも怖い。 【質問】 (1)この放射線治療で肺臓炎を起こし命を短める確率はどの程度でしょう(一般的にこのような状況で放射線治療をやるものかどうか でも結構です) (2)この状況であなたなら放射線治療を勧めますか (3) 最近ではIMRTやIGRTの様な副作用の少ない、癌組織だけを攻撃できる定位照射があると聞きましたが、このような状況で適用できるのでしょうか。リスクはどの程度でし ょう。 (4)肺臓炎を併発した場合、すぐ放射線治療をやめた場合、回復するものなのでしょうか。

1人の医師が回答

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