コルチゾールが低いに該当するQ&A

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ACTH、コルチゾールの数値低下について

person 20代/女性 -

26歳、女です。 事の発端は3ヶ月前に急に現れた目眩からです。 3ヶ月前から毎日めまいがします(ふわふわ浮遊感) 色んな病院に行き、MRIも聴力検査もしましたが どこも異常なし、自律神経だろうと言われましたが 酷い日は体がだるくて動けなくなりました。 それを見た母親が 甲状腺内科に行けと言ったので(母親が橋本病です。)行って安静時採血をした所、コルチゾールの数値が低いから詳しい検査は大きい病院でと紹介状をかかれました。 大きい病院で安静時採血の負荷試験を したのですが、 コルチゾールが6?くらいで30分で12くらい 60分で16くらいでした。そしてACTHも1.5です。 先生曰く、検査入院をしてみないとわからないと言われてしまい 病名もわかりません。 MRIは大きい病院で撮った訳ではないのですが 脳神経外科で撮ってもらい(2回) 下垂体は小さめだけど何も異常なしと言われました。 そこで質問なのですが、 ACTH、コルチゾールが低下するこの現象から 憶測でいいので何の病名か知りたいです。 それとACTH、コルチゾールが低下すると めまいがでるのか知りたいです。 毎日毎日ふわふわめまいがするので 流石にしんどくて治したいです。 ご飯は食べられますし、ストレスを貯めないように今は色々としてる最中です。 元気もありますが、すぐ疲れるな〜とは思います。 他の症状と言えば たまに頭痛、胃もたれ、過敏性腸症候群、慢性蕁麻疹(毎日蕁麻疹がでます) くらいです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

サブクリニカルクッシング症候群の疑いによる手術や経過観察の判断

person 50代/男性 -

<経緯> 昨年秋の健康診断により、左副腎に24mm程度の腫れがわかりました。 現在、居住する市民病院の内分泌糖尿病科を受診中です。 血液検査、CT、MRI、デキサメタゾンによる副腎皮質負荷試験(1及び8mg)、CRH試験、骨密度測定等を行いました。 <検査結果> 血液検査:高血圧などの異常はなし CT、MRI:左副腎に24mmの腫瘍を認めるが、良性と認める。 副腎皮質負荷試験  1mg→ACTH:1.5、コルチゾール:6.2  8mg→ACTH:1.5、コルチゾール:5.8  負荷試験ないとき→ACTH:4.2、コルチゾール:8.6 CRH試験(前、30分、60分、90分)  ACTH:4.2、12.3、12.4、8.5  コルチゾール:8.6,10.4,14.9,11.6 骨塩定量検査(DEXA法)  腰椎側面L234:0.653g/cm2(YAM71%)  腰椎L234:0.810g/cm2(YAM77%)  大腿骨LNeck0.526g/cm2(YAM61%) <医師の意見> サブクリニカルクッシング症候群の疑いと指摘され、クッシング症候群などの病徴や高血圧などはないが、骨密度が低いことから、副腎の摘出手術を奨められました。しかし、手術は、術後のホルモン補充による体調不良がある症例があることから、手術をしないで経過観察としています(半年ごとにCTと骨密度を測定)。現在は、骨密度低下防止のためアレンドロン酸錠35mgを週1錠服用中です。骨密度低下はコルチゾールが多く出ているから影響が出ているかもしれないといわれています。 <私の意向> 手術をしないで、ストレス低下や生活改善などで、コルチゾール分泌の低下や副腎腫瘍の自然退縮を期待しているのですが、経過観察による骨密度低下など、手術しないことによるデメリットなどはありますか。

1人の医師が回答

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