高音急墜型感音性難聴を、人工内耳でなく補聴器でなんとか改善できないかのご相談です。
遺伝性の難聴で20年以上高音域については聞こえておらず、
昨今のコロナ禍で皆マスクをつけていることでさらに声が聞こえなくなり、補聴器をつけようと耳鼻科を受診したところ高音急墜型感音性難聴と診断されました。
〜750ヘルツまでは正常。750から1500ヘルツに向けてどんどん悪くなり、1500ヘルツ以上は大きくしてもほとんど聞こえないと判明しました。
このパターンだと補聴器による改善は見込めないと言われ、県内の大型病院を紹介されたのですが、上記の場合は補聴器では一般的に改善みこめないのでしょうか?
補聴器を飛ばして、EASという話を受けたところです。
希望としては会話の帯域のみで構わないのでなんとか苦手としている女性の声、マスク越しの会話が少しでもマシになるなら手術ではなく補聴器で改善できないかと考えています。
ちなみに語音聴力検査は50%で、特に検査内の電子音&女性の声は苦手としており、検査では半分わからず、いかにいままで会話の流れからの予測に頼ってていたのか気付かされた所です。
インターネット等で調べると、会話は500〜2000ヘルツとか、500〜8000ヘルツの間と記載があったので、音を大きくしても聞こえないのであれば補聴器は意味無い、という事なのかと推測しております。
よろしくお願いします。