ヘモグロビンa1cの精度について
2つ質問があります。ご教示ください。
まず貧血時の擬数値について。
鉄欠乏貧血の場合は高値がでますか?
溶血貧血の場合は低値は認識してます。
私は会社の健康診断の時はヘモグロビンが8とかで貧血気味でした。ヘモグロビンa1cは5.8くらいでした。これが高めに
出てるなら安心ですが低めなら心配です。
今は会社を辞めていて健康診断受けてないの検査してませんが、変化点は閉経してます。勤めていた時は生理があり貧血気味でした。5.8が擬低値ではないかと心配に
なりました。ちなみに貧血の治療は一切してないので鉄剤とかは飲んでませんでした
貧血で低値になるのは溶血貧血だけでしょうか?今は多血気味ですが、多血は
特にヘモグロビンa1cに影響はないですか?
2つ目
ヘモグロビンa1cは、測定法によって
誤差が出ると書いてありました。
精度が高いのはHBLC法だそうですが
デメリットもありヘモグロビンに異常が
あると例えばヘモグロビンFが高いと
低値になるとの事ですが、検査値はちゃんと補正されると聞きましたが認識あってますか?あと免疫法と酵素法はHBLC法より
精度は落ちるが異常ヘモグロビンあったとしても影響は受けないというのは認識あってますか?ただ免疫法は、20%も誤差が
出る可能性があると言うのは本当でしょうか?例えばは7としたら5.6から8.4の差
が出ると書いてありました。
健康診断は酵素法みたいですが最大0.3程度の誤差で、ヘモグロビンFとかの影響を
受けませんか?ご教示お願いします。