乳癌ルミナルbに該当するQ&A

47才女性　2023年8月に乳腺クリニックで乳がんを指摘され、9月に大きい病院に移り11月に手術しました。全摘手術です。 1.1cm HER2陰性　グレード2 Ki67 40% Er90%　Pgr90% ルミナルB　リンパ節微小転移あり 1月からTC療法をしてますが、投与した翌日夜〜翌々日朝にかけて、心臓がバクバクします。寝ていたのが起きてしまうほどではないですが、目覚めると、心臓がドキドキしてます。 去年、ホルター心電図でも脈拍90で、循環器内科で頻脈と診断が出ました。40才からたまに心臓の不調を感じ、40代後半からは月に1〜2回目不整脈というのか、心臓がバクバクします。ホルター心電図の検査中は不整脈はありませんでしたが、将来心筋梗塞や狭心症になっていくような心臓だろうと、循環器内科で言われました。 抗がん剤を打った後のドキドキは、普段より長く続いてる気がします。主治医はTC療法は心臓にあまり影響はない、というのですが、少しは心臓のドキドキが出たりするのでしょうか？

二年少し前にルミナルBの乳がんで手術を受け、抗がん剤治療後、タモキシフェンを服用しています。 初めてタモキシフェンを飲み忘れました。それも一回ではなく二回です。 金曜の夜にシートの最後の錠剤を飲み（いつも夜寝る前に飲んでいます）、なぜだかそのままいつもの場所に新しいシートを補充するのを忘れてしまいました。 土曜日曜と完全に服用を忘れており、本日月曜午後に突如と思い出し、直ちに飲みました。 次回は通常通り、火曜の夜に一回飲めばいいのでしょうか？ １２時間あければ良いという記述も読んだので、火曜日に２回１２時間あけて飲んでもいいでしょうか？ 一日飲み忘れたという話はよく読みますが、こともあろうに丸っと二回も忘れていました。結果として最後に服用して６０時間以上たってから次のものを服用したことになります。 この二年以上一度も飲み忘れなかったので、自分の至らなさとはいい、ショックを受けております。（引っ越し等でドタバタしていて完全に忘れたのです。） 実際、これで再発率が上がってしまうのではないかと恐怖です。 どの程度再発率に関係するかも非常に気になります。

50代の妹のことで相談します。 2年前に左乳がんと診断され温存手術後放射線治療を受けました。ステージ1ルミナルAで、現在はホルモン治療中です。 術後5ヶ月で左肺が放射線肺臓炎になり、ホルモン治療は中断し9ヶ月間ステロイドの治療を受けました。 昨年の人間ドックの時期はステロイド治療中で、胸部X線の判定は左中肺野線状索状影とB判定でした。 今年、同じ病院で人間ドックを受けたところ、胸部X線で左中肺野結節影疑いと判定され、要精密検査になりました。 ４ヶ月前に術後1年半検診でCTを撮った際には、肺にうっすら白い影のようなものが写っており、軽い肺炎ではないかと診断され、呼吸器内科で血液検査などをしたところ、経過観察と言われました。 来週かかりつけの呼吸器内科を受診する予定ですが、乳がんが肺に転移しているのではないかとかなり不安に思っているようです。もちろん、正確な診断は精査しないとわからないと思いますが、このような場合、考えられる病気としてはどのようなものがあるのでしょうか？ なお、喘息は長年治療を受けています。 よろしくお願いいたします。

以前にお聞きしましたものです。 この度、乳癌温存手術して病理結果が出ました。 浸潤癌　硬性型 リンパ転移なし ER+ PGR+ HER2 0 浸潤径8ミリ 脈管侵襲なし 確定異形度1 断端- ki67 35 ホットスポット 以上のデータしかもらっていません。 手術前の病理結果は、カルテ開示依頼したので、もう少し詳細です。 浸潤径6ミリ グレードTF3,NA1,MC1 →HG1,NG1 ER(SP1) PS5 IS3 PgR(1E2)PS4 IS2 でした。 三点お聞きしたいです。 1、今後の治療方針は、放射線とホルモン治療とのことですが、ki67 が高値が気になっています。抗がん剤は必要ないのでしょうか？オンコタイプは、申し込みした方が良いでしょうか？ 2、この数値は主治医に聞いたら、一番高いところをとってきてしまうから、気にしないでいいとのことでした。 このホットスポット35というのは、平均値だと、どのくらいなのでしょうか？ルミナルＡとBどちらになりますか？ 3、5年、10年の無再発率、生存率はどのくらいでしょうか？ どうぞよろしくおねがいします。

48歳　8月末に右乳がん(HBOC)で両胸全摘しました。43歳で子宮筋腫のために子宮、卵巣全摘済みです。ステージ1、ルミナルB、浸潤計６ミリ、広がり８ミリ、リンパ転移なし、グレート2、ki 67 30〜50、ホルモン陽性、脈管侵襲なし。オンコタイプdx1回目　検体が小さく検査不能で再度送り直してもらいましたが2回目も同じ結果でした。 今後の治療としてレトロゾール 服用予定です。お尋ねしたいこと 1.オンコタイプdxの検査で検体が小さい理由で検査不能はよくあることでしょうか？ 2.ki67の正確な値、抗がん剤の上乗せ効果が不明の場合ホルモン剤治療のみで大丈夫でしょうか？ 3.両胸、子宮卵巣全摘しており今後、気をつけなければいけないこと(他のがん、例えば腹膜がんの発症など)はありますでしょうか？ 4.今後の検査はどのようなものが考えられますでしょうか？MRI、腫瘍マーカー、CTなど。 (次回はレトロゾール の副作用の確認のために1ヶ月後、その後は3ヶ月後と聞いています。) オンコタイプdxではっきりとガンの特徴と治療方針が確認できると思ってたのですが思いがけない結果に不安があります。

38歳　去年乳癌ステージ3cの告知を受けました。サブタイプはルミナルBです。 術前化学療法（ddAC＋ddパクリタキセル）をして、１０月に左胸全摘&リンパ郭清。 その後25回放射線治療をして、今はカペシタビンを服用しています。（現在4クール目で、全部で8クール予定） カペシタビン終了したら、ホルモン療法10年＋ベージニオ2年の予定です。 術前化学療法中に生理が止まりましたが、抗がん剤終了して3ヶ月で再開しました。 主治医にも伝えましたが、「カペシタビンで止まるかも」とのことでした。 が、現在も生理は止まっていません。 生理が再開したことについて、あまり重要視していないかんじだったので、私も大丈夫なのかなーと思っていましたが、同病の友達に話したら、ホルモン受容体陽性なのに生理きてて大丈夫なの？と言われました。 カペシタビンやゼローダ服用中は、ホルモン療法は併用しないものですか？ また、カペシタビンやゼローダ服用中に生理が来ることで、再発リスクが上がらないのでしょうか？ カペシタビン、ゼローダ服用中に生理がきても、なんらかの方法で止めたりはしないものでしょうか？ 次回通院時に、主治医にも聞いてみようと思っていますが、他のお医者さんの意見も聞きたいです。 よろしくお願いします。

36歳より２年ごとに乳がん検診をしており、２年前の検診では、右乳房に３ミリのしこり（自覚症状）ありで検査したところ良性でした。今年１月頃、反対の左乳房に小さなしこりをみつけましたが、２年前も慌てて駆け込んだら良性だった経緯もあり、定期検診まで４ヶ月ほどほっておいたら、マンモでカテゴリー5と診断され、総合病院で精密検査を受けたところ、浸潤性乳管がん（乳頭腺管癌）8ミリのしこりと広範囲に微細石灰化、左乳房全摘手術となりました。 術前検査の結果は、グレード1、ER(+),PgR(+),HER2陰性、Ki-67 13%, PET-CTとエコーの診断では、リンパ節には転移ないだろうとのことでルミナルA　ステージ1　でした。 現在手術待ち（いっぱいだそうで）予定までまだ３週間もあります。 術前検査も終り、告知を受けてからすでに１ヶ月半。 しこりに気づいてから半年。術前の処置もなく待機なのはとても不安です。 胸や、脇の下や、鎖骨、背中などもちくちく痛み、四六時中左胸あたりが気になってしょうがありません。 1.この待機間にリンパ節へ転移はないのでしょうか？ 2.術前に癌の進行を抑える手立てはないのでしょうか？ 3.主治医の先生が、術前検査での結果では比較的良い方で、そんなに慌てて手術をしなくてもよいとおっしゃってくれてますが、その一方で中間期でここまでの進行ならば、もっと進行度は高いかもしれない（Ki-67　の数値がupするとルミナルＢの可能性もあり。リンパ節への転移もないとはいいきれない＝化学療法もある＝ステージもあがる）かもと言われて不安になっています。 術前と術後の病理検査相違は何パーセントくらいでしょうか。 4.常に痛みを感じるのですが、癌が進行しているのでしょうか。 たくさん質問させてもらいましたが、どうぞよろしくお願いします。

60歳の母について相談します。先月初めに乳腺外来を受け、乳がんが見つかり、先日がん告知を受けました。ルミナルHER2型　ステージ２Bでリンパ節転移があります。 主治医からは、抗がん剤（化学療法２種、分子標的薬など）の計4種を術前治療で４回以上投薬し、その後、全摘手術をする旨を説明されました。しかし、このコロナウイルス感染症が流行っている時期に、化学治療を進めることで感染しそうで怖く、主治医に「なぜこのコロナの時期に、4種併用しないといけないのか。まずは分子標的薬だけではだめなのか。」と聞いても、2種で進めても効果がないそうで（これは主治医の主観）、血中の見えないがん細胞をやっつけるためと言われました。しかし、この時期に化学療法を進める理由にしては弱いように思います。ここの病院では最近コロナのクラスターも発生したので、お会計のときやエエレベータなどで感染するのではないかと心配しています。 標準治療がこのような流れなことは説明を受けて理解もしていますが、このような緊急事態情勢下でも標準治療しかできないのでしょうか。 決して民間療法を受けたいと言っているわけではなく、西洋医学で治療してほしいと思っています。ご回答のほどよろしくお願いいたします。

最初に乳がんの告知があった際には、右側乳房に1.6センチのしこりがありグレード1、ki67が40％、ルミナルBタイプで全摘になりますと言われました。MRIで左側乳房にも小さなしこりと石灰化があり、針生検をして小さなしこりは乳管内がんで部分切除が必要と言われました。ところが、それから１ヶ月後マンモトーム生検をした石灰化の検査結果を聞きに行ったら、乳腺症の可能性が高いけれど、まだ最終結果がでないとわからないと言われた後に、右側乳房は部分切除でも大丈夫かもしれない、左側乳房のしこりは乳管過形成で乳腺症かもしれないので、手術の時に切除生検をしましょうと言われました。 １ヶ月前には、全摘だったのが、部分切除でも大丈夫になり、部分切除が切除生検に診断が変わったのですが、日数がたつと診断は変わることがあるのでしょうか？手術後に診断が変わるのは聞いたことがありますが、手術前に変わることもあるものなのでしょうか？石灰化が悪性だったら、両側とも全摘しないといけないと言われていてショックだったのですが、良くなってるのは嬉しいけれど、また、次の診察日にまた診断が変わることもあるものなのでしょうか？これって、診断が難しくて、決めかねている状況で、ハッキリとわからないまま手術することになるのでしょうか？不安感を感じる必要はないことなのでしょうか？ 手術前の診断内容の変更についての ご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

2024/02に乳がんと診断されました。 42歳での発症だったためHBOC検査を紹介されたのですが、 ・針生検結果が、浸潤性乳管癌 Stage1、ルミナルB ・父：胃がん、肝臓がん　父方おば：大腸がん　という以外近親者にがん経験者がいない ということから、検査を受けませんでした。 その後、乳房温存手術を受けたのですが、術後の病理結果が、 特殊型（化生癌）Stage2A、トリプルネガティブ、（核異型度：3、脈管侵襲：軽度、浸潤系：最大24mm、リンパ節転移なし） という針生検とは異なる結果となりました。 さらにその後、ddAC+ddパクリタキセル を行い、現在これらを終えたところです。 今後放射線治療を予定しておりますが、病理結果が当初(針生検)より想定外に悪かったこともあり、全身治療はこれだけで大丈夫なのであろうかという不安がでてきてしまいました。 今更ながらHBOC検査も受けておいた方がよかったかなと思い始めています。 1. 温存手術＆抗がん剤治療を終えた段階ですが、今からHBOC検査を受けるのは意味は薄いでしょうか？ （結果によって遠回りにはなってしまいますが）今からでも受けた方がよいのでしょうか…？ 2. (本題とは少しずれますが)今の段階で、他にやっておいた方がよい検査や追加の薬物治療等は何か考えられますでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。