半年前に適応障害と診断されて、休職しています。心身の症状が徐々に落ち着いてきましたが、まだ時々胃痛、腹痛、背中の痛みがあります。胃が痛くなったら胃腸科でタケキャブを処方され飲みます。それから整形外科でもストレスからくる、自律神経系の症状が出やすい状態とのことで胃痛も含め、筋膜炎を和らげるために加味逍遥散を処方していただき飲んでいます。ただ、タケキャブの処方が終わると胃痛が起きやすくなります。どうやら少し食べ過ぎたり、急に冷えたり、少し緊張する場面で胃痛が起きやすい状態な感覚です。
悩んでいることは、胃痛が起きると実は癌など大きな病気ではないかと不安になってしまうことです。カウンセリングでも相談をしました。2年前に健康診断が苦手な家族のために健診を受けてもらいたくて誘って手軽な線虫がん検診を受けてみたところ、私自身がリスクE判定でものすごく心理負担を負ってしまったことがトラウマになっていることがわかりました。そのときは全身MRIの検査で異常ありませんでした。しかし体調を崩している間に2年経ってしまいました。そのことも不安要因です。一方、今、適応障害からのパニックも出やすい状態です。適応障害で身体症状がひどかったので血液検査、腹部エコー、腹部X線(バリウムなし)、心電図、頭部MRI、子宮頸がん検診は行って異常ありませんでした。胃カメラ、大腸カメラは胃腸科2件かかってどちらもたぶん大丈夫だから心身きつい今無理に受けなくていいと言われました。しかし心の病気の症状か不安も湧くし、ストレスで血の巡りが悪い状態だったようなので色々な臓器が心配です。また全身MRIの人間ドックを受けようかと思うのですが、もし胃腸に病気があったらMRIでどの程度わかるのか、かといって胃カメラなどでパニック起きるかも…とわからなくなってしまいました。この場合どうしたらいいでしょう。アドバイスいただきたいです。