前立腺癌小線源治療に該当するQ&A

前立腺癌の父（75歳）の放射線治療が来月から始まる予定です。 現在はホルモン療法が良好のようで予定通り放射線治療に移行です。 父の発覚時の状況は、グリソンスコア9、PSA30、転移なしですが、高リスクと思います。 放射線治療（小線源療法と併用）で根治を目指すわけですが、高リスクなため再発の可能性も高めかと思います。今回は再発について質問させてください。 癌の進行は若い人ほど早いとよく耳にしますが、再発も年齢は影響するものでしょうか？（例えば、高齢だと若い人より再発までの期間が長いなど） よろしくお願いします。

ステージングでは、転移がないという診断で、これから治療方法を選択する段階です。治療の方向性としては、ホルモン療法と放射線治療（小線源又はIMRT)との組み合わせを考えています。 血液検査や採尿検査でも数値は正常で、炎症を示すものはありません。タイトルのような体調不良につながるような異常値はでていません。PSA4.8、グリソン7（4+3）です。 　泌尿器科からはセルニルトン錠を処方していただいていますが、あまり効果がないように思えます。 　下腹部や脇腹の痛みや吐気は前立腺癌の影響でしょうか？自律神経の乱れなどの精神的なものでしょうか？

以前から、前立腺癌で相談させて頂いている者です。先日、2回目のセカンドオピニオンを受けましたが、その紹介状を書いてもらう際、主治医から、「あなたの場合、導管ガンだから、なかなか治療方法がない」と言われました。 このことを初めて聞いて、調べてみると、希少なガンであることが分かりました。 セカンドオピニオンの医師からは「導管ガンだと小線源療法は、できない。放射線の外照射をしてみたらどうか？」と言われ、当初、放射線治療に否定的だった主治医からは、「とりあえず、放射線の医師と相談してみます」ということになりました。 そこで、質問ですが 導管ガンとは、どういうモノで、治療しづらいガンなのですか？ また、外照射放射線治療とは、効果はあるのですか？、また根治療なのですか？ 教えてください。

1年前に前立腺癌の放射線治療（小線源+外照射）を受けました。11月中から血便が続いており、大腸内視鏡の結果放射線性直腸炎と診断がありました。症状は、2〜3回に1回くらい、便の一部に血液が有り、トイレットペーパーに血液（鮮血）が付着する程度です。主治医からは貧血も見られないためそれほど重症ではないと言われていますが、保存的治療により時間経過で改善するという説明もうけていません。 いろいろ調べると保存的治療で大半が快復するという情報もあるようですが、実際のところどうなのか症状や治療方法に関してアドバイスお願い申し上げます。

1年前に前立腺癌の放射線治療（小線源+外照射）を受けました。11月中から血便が続いており、大腸内視鏡の結果放射線性直腸炎と診断がありました。昨日から風邪をひいており37.5度程度の発熱と喉の痛みがあり、近所のクリニックに行って、トラネキサム酸とロキソニン、トローチを 出してもらいましたが、夕方から腹痛（ガスと渋り）がでており、直腸炎が悪化しないか心配です。明日から3連休で、クリニックは土曜日のAMまでですが、再度診察して、追加の投薬をお願いしたほうが良いでしょうか？アドバイスよろしくお願い申し上げます。

６１歳の男性です。初めてアスクドクターでご相談させて頂きます。宜しくお願い致しますm(__)m 昨年末から両鼻の鼻詰まりが発生しています。日中はあまり気にならないのですが、寝入りの時は特に気になり、ほぼ毎日詰まります。また、左鼻だけですが、やや硬さのある粘着性の鼻くそが発生することが多々あります。色は血が混ざっているのか赤茶っぽい色がついていることが多いです。私は昨年春に前立腺癌であることが分かり、昨年六月末に「小線源療法」、八月末に一ヶ月間の「外部放射線療法」を行い、現在は経過観察中です。今の所は再発はしていないようです。鼻詰まりや鼻くその発生は、癌治療まではありませんでしたので、前立腺癌が影響しているのかと不安がありご相談させて頂ました。どうぞ宜しくお願い致します。

60代男性で、健診にてPSA310となり、その後今月に病院にて血液検査、生検、MRI/CT、骨シンチを行いました。結果、PSA 253、生検では 15/16本で癌が見つかりグリソンスコア 9、T4で骨や他の臓器への明から転移はないが局所進行性前立腺癌と診断されました。 膀胱に大きく接しているため、治療としては手術/放射線療法は適用とならず、ホルモン療法を行うとの方針でゾラデックス、およびビカルタミドの投与を開始しました。主治医に「ホルモン療法の状況により放射線療法などを適用する事もありますか」と確認したところ、「状況によりありうるが」という返答であまり想定をしていないようでした。 【質問1】 その後いろいろ調べたところ、外照射と小線源療法(HDR)と内分泌療法を併用するトリモダリティ療法があり、局所であれば超高リスクの前立腺癌でも適用が有り根治も期待できるというような記事を見つけました。現在のホルモン療法のみの治療から変更を検討する価値がある治療法でしょうか？ 【質問2】仮にトリモダリティ療法に切り替える場合に、今の治療を継続していても問題ないのでしょうか？ どうか、ご指導の程、よろしくお願い致します。

59歳男性。PSA高値のためMRI撮影、針生検を経て前立腺癌と診断されました。 PSA：4.9 ng/mL　TNM分類：T2a N0 M0　腫瘍径：11.5mm グリソンスコア：4+4=8（陽性コア数：6/12） 生検におけるIDC-Pとcribriform patternの検出はなし 泌尿器科医からは前立腺全摘手術＋リンパ節郭清を、放射線医からはIMRT＋ホルモンまたは小線源HDR＋ホルモンを勧められています。 ここで幾つかお尋ねします。 1）泌尿器科医は高リスクであることを理由に、前立腺全摘における神経温存はできないと言います。神経温存は無理筋でしょうか。 2）グリソンスコア以外に高リスクに当てはまる条件はありませんが、泌尿器科医も放射線科医も、高リスクであれば治療方針は変わらないと言います。グリソンスコアのみが高い患者に適する治療法はあり得ませんか。 3）再発率の低さからトリモダリティに興味がありますが、今の状況に鑑みて、そこまでやる必要はないと考えるべきでしょうか。やってもよいものでしょうか。 4）ネットを見ていたら、高リスク限局性前立腺癌のトリモダリティにおける長期ホルモン治療群と短期ホルモン治療群の有効性には差が認められなかったという試験結果が出ていました（Radiat Oncol Biol Phys. 2024 Feb 1; 118(2): 390-401.）。これを理由にトリモダリティで短期ホルモン治療を求めることは妥当でしょうか。また、通常の放射線治療（IMRTなど）でホルモン治療の期間短縮を求めるのは危険でしょうか。 長くなりましたが、よろしくお願いいたします。

ピークで39.5℃の熱が夕刻から次の朝まで続いた後、熱は下がり現在、37℃近辺です。が、その昼過ぎからかなりの量のドロっとした血尿が出るようになりました。何度も相談させていただいていますが、54歳、元々二分脊椎で、自己導尿暦30年以上、前立腺癌でT2CM0N0で、ゴナックスによるホルモン治療中で、熱が出た日の午前中にゴナックスを打っています。今のPSAは0.081です。今後の治療ですが、放射線の外部照射治療25回分が完了し、2週間後に、小線源の手術の予定です。素人的には腎盂腎炎？放射線による膀胱からの血尿？では発熱はゴナックス？とか色々思いますが、明日その病院の救急に行こうと思っていますが、ご意見伺いたく、よろしくお願いします。現在、ぎっくり腰と思われる腰痛もあります。

55歳男性で先月の生検で前立腺癌が確定しました 経緯と病状(わかる範囲で)は 2023/8　PSA3.444　大病院人間ドック 2024/7　PSA5.070　泌尿器科クリニック 2024/8　前立腺MRI　前立腺癌の疑い有り 2024/9.10　前立腺生検(日帰り) 2024/9.26　生検結果　8本中1本陽性 前立腺癌確定 グリソンスコア3+3=6 TNM　T2aN0M0 2024/10.15　胸部　骨盤部CT　転移無し 2024/10/17　PSA 値　5.213 3ヶ月後R6/1　PSA検査予定 現在監視療法中です 質問ですが 1.　まずは低リスク前立腺癌で治療法は監視療法でよろしいでしょうか？(とりあえず次のPSA検査まで)？ 2.　セカンド・オピニオンでGS 、転移とかの再検査再確認はした方がいいでしょうか？ 診る先生によって誤差？は生じるのでしょうか (自分としては今の病状を信じて治療をすすめたい) 3.　根治治療としては密封小線源療法希望なのですが、監視療法してる間(3ヶ月の診察結果待ちの間)に病状悪化で選択できなくならないか心配です　大丈夫でしょうか？ 4.　転移無しとの診断なのですが、 胸部腰部CTのみで骨シンチはしておりません、した方がよろしいでしょうか？ 5.　年齢も含めてこのまま何年(5~10年)も監視療法のままもありえるのでしょうか？ その際規則正しい生活や食事は当たり前ですが 今まで通りの肉体労働的な仕事、ゴルフやバイクは何も気にせず続けてればよいのでしょうか？ 長くなってすみません よろしくお願いいたします 主治医からは一通り説明を受けて低リスク前立腺癌なので慌てて治療しなくても監視療法でとりあえず3ヶ月後PSA検査で判断しましょうかと言われました