子宮嚢胞性腫瘤に該当するQ&A

検索結果:143 件

子宮肉腫の疑いについて

person 40代/女性 -

41歳女性です。 数年前から複数の子宮筋腫を指摘されていましたが、症状もないため経過観察を続けていました。 しかし年々サイズが大きくなっており(現在一番大きなもので6.5cm)、2週間ほど前に念のため造影剤ありのMRI検査をしたところ、1つが肉腫の疑いありとの結果でした。 検査結果は以下の通りでした。 「左付属器領域に径64mmの境界明瞭で不整な形態の腫瘤を認める。腫瘤頭側に左卵巣と考えられる集簇する小嚢胞構造あり、一部FsT1WI高信号で血性嚢胞と考える。腫瘤は冠状態で見ると左卵巣と境界あり、子宮左側と広範に接していることから、子宮由来を第一に考える。腫瘤は近傍の筋腫を疑う腫瘤と比べてT2WI信号強度が強く、T1WI筋層と等信号、拡散制限を認め、腫瘤内部に辺縁に造営効果、内部造影不良を呈する結節構造を認める。明らかな多臓器浸潤を認めない。変性を伴ったり細胞密度の高い漿膜下筋腫かもしれないが、子宮肉腫の可能性あり。(左付属器領域を占拠する発育形態、腫瘤辺縁のT2WI低信号からlow-grade endometrial stromal sarcomaも鑑別)」 こちらを受け、造影剤ありのCT検査を受けるように指示があり、1週間後にその結果を受け、それでも肉腫の疑いが晴れなければ、子宮摘出になる、と言われています。 CTよりもMRIの方が収集できる情報が多く、精度が高いイメージを持っているのですが、MRIで肉腫疑いがあると指摘されたものがCTで疑いなしとなるとはあるのでしょうか。 そもそも肉腫か筋腫かの判別は難しいという話も聞きますので、CTを受けたところで高確率で肉腫の疑いが晴れることはないのではと思っています。 子宮は温存したいと思っており、心配で夜も眠れません…。 先生方の所感を伺えますと幸いです。

2人の医師が回答

左卵巣摘出術について

person 50代/女性 -

現在海外在住で、現地で定期健診の腹部超音波で卵巣の腫れを指摘され、造影MRIを撮りました。画像診断師の所見は、左卵巣に約4-5cmの嚢胞状腫瘤があり内部は水分で満たされており、病変の壁に結節が多数存在し、この病変に血流の存在を認めるが、リンパ節の腫大や腹水は認められないとのこと。CEA,CA19-9、CA125は全て陰性、HE4も陰性で、ROMAの計算では4.78%のLowRiskと出ました。数人の婦人科医に診ていただきましたが、MRIの画像と結節部のドップラー法から恐らく良性であろうという医師と、結節が多数存在しているので境界悪性~悪性であろうという医師と見解がわかれました。いずれにせよ左卵巣の摘出は決めています。今回ホルモンテストで完全閉経していることが分かったので、左卵巣だけでなく、再発予防のために右卵巣・子宮も摘出しようと思っていますが、手術をお願いしようと思っている医師が腹腔鏡下手術で全摘出可能だと言っています。術中の即時病理診断で境界悪性~悪性の場合は開腹手術に切り替えになるそうです。インターネットで調べると、日本では境界悪性、悪性の可能性がある場合は開腹手術が主流のようなので、本当に腹腔鏡下手術で良いのか不安です。このような状況下で腹腔鏡下手術を行うケースはあるのでしょうか。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)