抗がん剤ドセタキセル副作用に該当するQ&A

検索結果:228 件

前立腺癌ステージ4で抗がん剤ドセタキセルが有効に働いていますが一般的にその後はどうなっていきますか。

person 70代以上/男性 - 解決済み

71歳男性本人です。 ・2020年4月前立腺癌ステージ4と判明。PSA値490で、リンパ節・骨盤・肋骨・脊椎・肺に転移していました。 ・手術、放射線は既にできない状況より、ホルモン療法としてザイティガを服用。PSA値490⇒28⇒0.3⇒0.2・・・・0.05まで下がりましたが、1年後から徐々に上昇しだし、2022年11月には6.0を越えたことで、抗がん剤の服用を決めました。 ・2022年11月ドセタキセルの点滴を開始し12月、1月と計3回の点滴を実施しました。今は4週に1回としています。 ・副作用は脱毛(髪の毛は90%抜けました)と爪が黒くなる程度で、体調も良く、痛み止めは飲んでいますが足の痛みもなく、快食、快眠、快便です。PSA値も6.0⇒0.725⇒0.167と順調に下がっています。1月中旬には骨シンチとCTを撮る予定です。 *そこで相談ですが、病院の先生は「よく効いているので今のうちに癌をたたきましょう。何時とは言いきれませんがドセタキセルが効かなくなったらカバジタキセルを使いましょう。」と言ってくれています。個体値の差はあると思いますが、一般的で結構ですので、今後どのようになっていくものか、お教えただければうれしいです。

3人の医師が回答

抗がん剤の使用の順番

person 40代/女性 - 解決済み

今、使っている抗がん剤が効かなくなってきてきるので、次の抗がん剤の選び方について悩んでいます。 治療歴は 2015年~ ・右胸全摘手術 ・術後FEC ◼️右胸再発 ・放射線治療 ◼️鎖骨リンパに転移 ・カドサイラ ・ パージェタ、ハーセプチン・、ドセタキセル (7回実施。副作用が強くて中止) ・パージェタ、ハーセプチンのみ ◼️鎖骨リンパの腫瘍が再増大 ・ホルモン治療(ハーセプチン・リュープリン・フェマーラ) ・エンハーツ ・ホルモン治療(ハーセプチン·リュープリン·フェソロデックス) ◼️プラス首のリンパにも転移 ・ゼローダ・ハーセプチン ・ゼローダ・ハーセプチン 一旦休薬して ・放射線治療(首、鎖骨、左脇)15回。脇のは消滅。首と鎖骨は縮小止まり ・ゼローダ、ハーセプチン再開 ◼️首の腫瘍の増大により滲出液や血が滲む ・モーズペースト処置 現在 ゼローダが効かなくなっている気がして 腫瘍マーカーも微増 腫瘍自体も鎖骨と頸部と、触れるところにあるので、日々大きくなっているような気がして心配です 次の治療の選択として ・ドセタキセル ・アンスラサイクリン系 ・ハラヴェン ・ナベルビン ・ゲムシタビン を提示されていて、来月にCTを取って増大具合を確認した上で検討する予定ですが 主治医は、 基本的には強い薬から行うが、 今は他臓器などには転移がないため、 ナベルビンやゲムシタビンなどの弱い?薬から先に使って、今後、他臓器などに転移したらアンスラサイクリン系の強い薬を使う。という選択肢もアリと言われました。 弱いor強い薬、どちらから使うのがベストなのが悩んでしまい 薬の選択の仕方について、一般的なケースを聞きたくて、こちらで質問しました。 お願いいたします。

1人の医師が回答

肺腺癌4期4年目に入りました。

person 70代以上/男性 -

2017年肺腺癌4期余命1年と宣告され、抗がん剤治療のみでカルボラチン+パクリタキセル+アバスチン、キートルーダ、、TSワン、アリムタ、ドセタキセルとやってきましたが3週間前少し広がっていて今日また進行していてビノレルビンにしましょうと言われました。現在の症状としては手足のしびれ、爪の黒ずみ、急な階段での息切れぐらいで抗がん剤投与の直後は食欲はないのですが4,5日もすれば回復し週一のテニススクールに行けるぐらいになります。1年後はどうなっているかまたがん病巣からの出血、脳梗塞、歩けなくなるなどの不測の事態も頭に入れておいてくださいとも言われました。治療法の選択肢はもうほとんどないのではないか、ビノレルビンは説明書では毎週投与で初回治療で10%、二次治療以降では1%ほどの効果とあり副作用もそれなりに多々あるようです。 このような経過で、QOLを大事に思っている私としてはもうそろそろ切り上げて経過観察の診察と免疫力アップの薬にしたほうがいいのではないか、それともビノレルビンも効果があってそれでもまだ他の抗がん剤治療を続けるべきか本当に迷っています。今まででも抗がん剤でそれなりに体も痛めつけられているのではないか、いやいや意外に能天気な私としてはコロナも心配ですがまだまだテニスはやるぞなんて考えています。こんな私ですがこの先どう考えたらよいのか、ご教示ください。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

がん治療後です。慢性的な倦怠感・頭痛などに悩んでいます。

person 30代/女性 - 解決済み

2年前に乳がんステージII〜III(ホルモン陽性、HER2陰性)が判明し、手術(腋窩リンパ廓清)、抗がん剤(EC×4、ドセタキセル×4)、放射線(ブースト)→副作用で肺炎→ステロイド服用数ヶ月が終了し、今はタモキシフェン服用中です。 抗がん剤も放射線も副作用が強く出て体力が落ち、さらにタモキシフェンもホットフラッシュが強く1年半続いています。 がん発覚前からもともと頭痛持ちでだいぶ苦しんではいたのですが、治療後は加えて簡単に体調を崩すようになり困っています。 非常に疲れやすく、原因のわからない頭痛、疲労感、倦怠感に頻繁に襲われ、そうすると昼間でも強い眠気が来たりだるい痛いで動けません。 なるべく体力を戻そうと、体調の良いタイミングで30〜40分のウォーキングや数日おきの軽い筋トレなどをしており少しはましにはなったのですが、2日動くと1日休まないといけない有様で、一度頭痛が始まると長引くこともありそこからなかなか改善しません。 仕事も再開できず、家事にも支障が出ることがあってとても困っています。相談しても外科の主治医は何も出来ないようです。 ずっとお世話になっている漢方医院の処方のおかげでなんとか生活していますが、経済的にも、気持ち的にも早く仕事に戻りたく、焦っています。 どうしたら改善するのでしょうか。 むしろ、この状態からこれ以上の改善は望めるのでしょうか。

1人の医師が回答

乳癌手術後の治療について

person 40代/女性 -

8月末に左胸摘出、再建手術を受けました。胸の上部乳頭近くと反対の下側にあった癌は違う種類だったとのことでした。 術後の病理検査で、浸潤性乳管癌、大きさ18ミリと9ミリ、切除断端陰性、リンパ節転移個数2個、病期2A,T(1)N(1)M(0)、レセプタ-(DR)100%、(PgR)100%陽性、(HER2)0 陰性、Ki67 30% 核異型度(G)G2、20%以上で増殖が速いルミナールB型という診断で、10月中旬からドセタキセル+エンドキサンの化学療法を3週毎に4回、その後放射線胸壁5週、鎖骨上5週、ホルモン剤療法と行う予定になっていますが、手術時にはリンパ節転移が2つくらいまでなら抗がん剤はしないというお話があったらしいのですが、病理検査で、増殖が速いのでということでした。 米の私と同年齢の再発率は100人中手術だけでは33人再発し、ホルモン剤を使ってそのうち15人が再発を防げ、抗がん剤も使うと23人まで防げ87%まで再発を防げるというデータがあると提示されました。あくまでも米の100人のデータとのこと。素人に解りやすいように主治医は説明してくださったのですが、後悔しないようにと思う半面、抗がん剤の副作用を考えると、悩んでしまっています。抗がん剤治療はやはり行った方がいいでしょうか? 抗がん剤にも色々種類もあり、使い方回数も様々なようですが、私の場合は主治医指定のものがよいでしょうか? それと私はもうすぐ50才を迎えるので、もうすぐ閉経かと思われますが、そういう微妙な時期のホルモン剤はどのようになるのでしょうか? 色々と申し訳ありません。

1人の医師が回答

卵巣がん、境界悪性3bの化学療法について。

person 20代/女性 -

私は卵巣がん(漿液性)境界悪性3bで子宮、両卵巣、大網の摘出手術をして、先日1回目の抗がん剤治療TC(パクリタキセル+パラプラチン)を行いました。 手術の際に直腸の方まで転移がみられたのですが、家族の希望で腸を切ってしまうと人工肛門になってしまう為、腸には触っていません。 今の病院ではとりあえずTCを6クールする予定です。 私はアルコールが弱く、飲むと手や足先が冷たくなってしまったり、心臓がバクバクしたり、翌日には喉の粘膜が腫れたりする体質でしたので、セカンドオピニオンでアルコールなしのDC(ドセタキセル+パラプラチン)治療がいいのでは?と言われました。TCですと、痺れが残るとも聞いていたので、DCでの治療を希望していたのですが、主治医には基本的な治療となるTCでいきましょうと言われ、1回目はTCで受けることにしました。 というのも、卵巣がん境界悪性というのは早期で発見されるケースがほとんどで、私のようなケースのデータがあまりなく、卵巣がんにはTCとDCは同等の効果あるとは言われてますが、境界悪性には何が効くか分からないのでと言われました。 1回目の抗がん剤で、アレルギー反応は出なかったものの、副作用が強くでてしまいました。 セカンドオピニオンでは境界悪性なので、ほっておいて、大きくなったりしたらそこで治療をするというのも選択肢としてはありますよと言われたのですが、主治医には抗がん剤を受けないという選択肢はないですよ。とも言われました。 この先抗がん剤治療を6回した方がいいのか、したとしてもDCとTCどちらの方がいいのかとも悩んでおります。 それと、やはり境界悪性と悪性では抗がん剤の効きは違うものなのでしょうか?ご意見よろしくお願いします。

1人の医師が回答

肺腺がん(EGFR遺伝子変異陽性)レジメンの選択肢

person 70代以上/男性 -

何度も質問させて頂いています。 父 79歳 PS0~1 肺腺がんEGFR遺伝子変異陽性  ステージ4(脳転移腫瘍1個、胸水、播種)※がん診断後約2年 <治療経過> 脳転移腫瘍:ガンマナイフ治療(腫瘍縮小:経過良好) 原発腫瘍:重粒子線治療(父希望の自由診療:経過良好) 胸水・播種:現在⇒胸水止まる。播種は確認できる腫瘍若干増大。 薬物治療1:タグリッソ治療(1カ月で副作用のため中断)     2:タグリッソ(減薬)+プレドニン治療(副作用が出現、投薬中止)     3:カルボプラチン+パクリタキセル治療(効果なし、1カ月で中止)     4:ジオトリフ+プレドニン治療(2カ月後に減薬、約8カ月) 4の治療がCEAの数値上昇、CTの画像から効かなくなってきているので、 次の「レジメン」を検討中です。 候補:抗がん剤⇒S-1(主治医候補)、アリムタ、ドセタキセル    分子標的薬⇒タルセバ(エビデンス低いが、父希望)    免疫チェックポイント阻害薬(PD-L1の数値にもよりますが・・) 上記を検討していますが、他に候補がありますでしょうか。 教えてください。

1人の医師が回答

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