抗がん剤効かなくなる 大腸癌に該当するQ&A

70歳になる父ですが、現在、直腸がん(切除済み)から転移した肝がんの抗がん剤治療をしています。 幸い、今の抗がん剤が良く効いているようで、医師からは『2月いっぱいはこの治療を続け、それから「焼く」か「切る」か考えましょう。』と言われています。 ただ、現在の病院は大腸専門の病院で肝臓のオペはできないため、ラジオ波焼却術の実績も豊富な地元の総合病院に紹介状を書いていただき、受診・治療を受けようと考えています。 そこでご質問ですが、現在の抗がん治療が終了してから総合病院を受診するというのではなく、今のうちに早めに受診するというのはおかしいでしょうか? というのも、抗がん治療が終わってからもたもた動いていたら、せっかく小さくなったガンがその間にまた進行するのではないかと心配だからです。 素人考えですが、今のうちに総合病院を受診し今後の治療法を検討しつつ、最後の抗がん治療を受ける方が効率が良いような気がするのですが、こういうことは何か問題があるのでしょうか。 ご回答よろしくお願いいたします。

78歳 母の件で ご相談です。 約３週間程前に母が 膵臓癌と診断されました。最初は残便感があるから大腸の検査をしてもらおうという気持ちで受診。その際のCT検査により、膵臓に変形が見られ精密検査の為10日程入院。検査の結果、膵臓癌のステージ4・腹膜播種・十二指腸に浸潤ありと診断されました。入院するまでは予想もしておらずショックで たまりません。余命も最悪を考えると1ヶ月～3ヶ月。長くても6ヶ月と言われました。主治医は、母には年単位では考えられないと伝えています。主治医から抗がん剤を行っても効くか効かないかわからない、苦しい副作用に耐え 効いたとしても、余命が2～3ヵ月 のびるだけ。抗がん剤治療を行うなら すぐに行うが、緩和ケアをお勧めしますと言われました。抗がん剤を行うならそのまま入院。コロナ禍で お見舞いに行く事もできず、病院で最期を迎える可能性かある事を考えると副作用での苦しみを感じるより 緩和ケアで家族と過ごした方が良いのではと判断、母も抗がん剤治療を望まなかった為、自宅での緩和ケアを選びました。 特に治療の為の薬を処方されるわけでもなく、何もないまま自宅で過ごす日々。母も 治療できないからとネガティブになっています。今となり、治療をさせてあげるべき、セカンドオピニオンを受けるべきではないかと悩んでいます。 ・今更セカンドオピニオン、治療を希望をしても遅いでしょうか。 ・腹水がある為、夜の睡眠がきちんと取れていません。眠りやすい体位、また、睡眠薬を処方してもらった方が良いでしょうか？ ・十二指腸に浸潤があるため、食事もなかなか取れません。食事は どうしたら良いのでしょうか。 ずっと母と２人で過ごしてきたので、母がいなくなってしまったら私自身生きていく意味を見い出せなくなっています。母の為、何かできないでしょうか。どうかよいアドバイスをよろしくお願い致します。

4月に出血が多量なこともあり、緊急で子宮頸がんの手術を受けました。子宮全摘出、両卵巣摘出しました。7センチ大の大きな腫瘍だったこと、扁平上皮がんだったということもあり、放射線治療を全体照射50グレイ、腔内照射4回を行いましたが、7月に膣断端部に1センチの再発があり、10月3日から患部にセシュウム針を差し1週間照射するという治療法を行いましたが、10月19日のCT検査で腹膜播種が見つかり、外科手術で摘出予定でしたが、腫瘍が大腸、S状結腸、小腸に癒着している腫瘍ということもあり、その部分は人工肛門造設、小腸に1センチ大の腫瘍部分はバイパス手術を行いました。腫瘍はそのままに閉腹しました。開腹手術したばかりなこと、放射線をかなり照射していることを考慮して抗がん剤はアクプラを3週間から4週間に1回点滴投与することになりました。一般的に扁平上皮がんには抗がん剤は効きにくいと聞きます。つぎの治療法や、免疫療法に変更するかどうかはどれくらい抗がん剤を試してからの判断で決めたらいいでしょうか?よろしくお願いします。

宜しくお願どうぞいいたします。 56歳母についてです。 今年の6月で母が卵巣癌と診断されて2年になります。 卵巣癌3cと診断され、一回目の手術では卵巣と卵管のみ切除(癒着が酷く、それしか取れなかったそうです)、抗癌剤TJ療法を6クール行い、2回目の手術では子宮・大網を切除出来ました。その後にまたTJを6クール行ったのですが、6クール終えて2ヵ月後に小腸の内部に腫瘍が発見され、腸管が詰まってしまい腸閉塞の状態になってしまった為、小腸と大腸を繋ぐバイパス術を行いました。 (去年の11月です。) 今またTJの最中なのですが、腫瘍マーカーが前回41だったのに対し、今月は59に上がっています。 抗癌剤を打っているのにマーカーが上がるという事は、またどこかに再発しているという事なのでしょうか? タキソールとカルボプラチンの組み合わせが効いていないという事になりますよね? 治療としては この先どのような方法が考えられるでしょうか? 私も母も途方に暮れています。 3c期だと、この先はもう癌と上手く共存していくしかないのですよね? 助言を頂けましたら幸いです。宜しくお願いいたします。

父67歳 去年11月にS状結腸癌との事で大腸の一部を摘出する手術をしました。その後TS-1の服薬にて3週間に1度の通院をしてきました。血液検査にて腫瘍マーカーが上昇している事からCT検査を受け本日、肝臓への移転がありました。昨年手術した際にリンパへの転移が認められると言われていましたので、肝臓への転移も致し方ないと主治医より言われました。父が点滴での抗ガン剤を拒否している事もあり本日から抗ガン剤をゼローダへ変更し3ヶ月様子を見ることとなりました。 TS-1もゼローダも効果は同じだと説明がありましたが、TS-1で効果がないのにゼローダの薬が効くのでしょうか。人それぞれだと言われましたが今いち理解できません。母を乳癌で亡くしておりその時も色々な抗ガン剤を試し、結果どれも効果なく亡くなりました。その時と同じなのでは無いかと不安でたまりません。ゼローダは効果あるお薬なのでしょうか。また、他に服薬でのお薬はないのでしょうか？ご教授頂けますようお願い致します。

2011年3月腹膜播種による胃からの出血あり 中心静脈カテーテル(鎖骨下静脈:ポート経由)を挿入し高カロリー点滴をすることになりました。(飲食厳禁) 患者:57才女性(妻) 経緯概略 1994年04月 卵巣がんにより卵巣・子宮摘出 2008年12月 がん再発し大腸に浸潤し摘出、人口肛門へ 2009年08月 抗がん剤治療再開 2011年03月 吐血 カテーテル手術により止血は成功するが CT検査の結果造影剤が胃からもれており 高カロリー点滴方針に決定 質問内容 1)他の症状に変化がないという前提で、この点滴のみで どの程度生きていけるのでしょうか? 2)抗がん剤治療は再開予定ですが、抗がん剤が効いた場 合に胃の穴が塞がる可能性はあるのでしょうか? 3)その他の選択肢はあるのでしょうか? 主治医からは 1)高カロリー点滴のみによる生存は複数年もありうる 2)可能性は少ないが「0」ではない 3)現状では手術により胃を塞ぐのはリスクが高いが万一 再出血した場合はリスク覚悟の手術は検討 との説明を受けています。 以上よろしくお願い致します。

卵巣癌について。母(48)の卵巣癌について質問させてください。今年3月に卵巣癌の手術で摘出可能な箇所を取り除いた後、リンパと大腸に転移がみられ、抗がん剤の投与を6クールを行い8月に退院となりました。比較的薬が効きやすい性質の癌とのことでした。ところが先月PET検査をした際、肺に気になる影があると言われ、今月CT検査を受けた結果、肺ではなく肝臓に転移が見られるため再入院して抗がん剤の種類を変更し新たに3クール受けることとなりました。腫瘍マーカーの数値は2桁代とかなり下がっていたため、再発が少しでも遠退いたと安心していたため、大変消沈しておりました。母は治療に前向きな姿勢を示してくれています。私も家族とともに向き合って母を支えていきたいです。でもどうしても父や兄に聞きたいことが聞けません。肝臓に転移がみられるということは、現在ステージ4ということでしょうか。前回と薬を変えることに対する不安もあります。この投薬を終えた後、母がまた元気になる可能性はあるのでしょうか。今まで家族の為に散々時間をかけてきた母が自分の為に一息つき、好きな時間を過ごすことは出来るのでしょうか。支離滅裂なうえ拙い文章で申し訳ないですが、どうか

４３歳女性です。 今年の６月に思い切って受けた健診で便潜血陽性となり、大腸カメラをしました。 結果、S状結腸に8cm程の癌が見つかりました。 大学病院へ紹介され、造影ＣＴ検査をしたところ、肝臓に３箇所の転移がありました。 CEAは220で、CA19-9は基準値内でした。 細胞診の結果は、高分化型管状腺癌でした、 転移した肝臓の癌はどれも端に位置しており、手術でとれるよ、とは言われています。 ただ、微小なもがある可能性を考慮し、術前化学療法をしています。 現在、フォルフォックスの3回目をしています。 3回目を施行する前、血液検査では、CEAは126まで下がっており、腎機能も肝機能も大丈夫でした。 医師には抗がん剤がちゃんと効いてるね、と言われました。 癌が小さくなってきているということでしょうか？ この調子なら、年内には手術の方向となりますか？