以前と同じタイトルで引き続きご相談させて頂きます。
祖母(84歳)が今年5月に胸に水が溜まり、6月に癌性胸膜炎と診断、余命が早くて4ヶ月、長くても1年以内と医師から話がありました。以後経過を見ながら定期的に通院し検査等行っておりましたが、9月のCT、X線結果を聞きに行ったところ、主治医より、「現時点で体内に癌はない」との話がありました。
以降水が溜まっておらず、肺に腫瘍のような物はあるがごく小さなもので、形状からしても(癌は歪な形になるが明らかに形状が異なる?らしいです)癌ではないとの診断でした。
癌性胸膜炎とのことでかなり進行した状態と思っておりましたし、その後何の治療も行っておりませんでした。主治医曰く、5月の時点で胸水に癌細胞を確認したのは事実だと頑なに言っておりましたが・・・。
こんな事ってあるのかと家族内でもただただ驚いております。本人も現時点でも体調は良く、胸に何ら異常はないようです。そもそも初めから癌性胸膜炎の診断には少し疑問を持っていたのですが。
最初の診断が誤りなのか、今回の判断が誤りなのか、それとも癌細胞が自然に消えたのか。以降4ヶ月毎をメドに検査を一応行うこととなりました。ホッとして良いものか複雑な心境です。このようなケースは普通にあることなのか、アドバイス、ご意見を頂きたく思います。どうぞ宜しくお願い致します。