突発性難聴再発に該当するQ&A

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突発性難聴と他の難聴(蝸牛型メニエール等)の違いについて

person 60代/女性 -

突発性難聴と蝸牛型メニエール等との違いを教えてください。 2か月前に次の症状があり、左耳が突発性難聴と診断されました。 ・突然キーンという耳鳴りと耳閉感 ・その後、近くの物音・電話の声等は低いが聞こえる。テレビの音はほとんど聞こえない ・翌日の聴力検査では125~4000Hzまでが40~45dbまで全体的に落ちていた。8000Hzは70db(元々左耳は8000Hzは50dbくらいでした)  なお、以前より左右差があり左耳は右耳よりも全体的に10dbほど低いです。 プレドニン等を服用し、耳鳴りは残るもの一旦ほぼ聴力が回復しました。 しかし、回復後2週間で耳鳴りが少し大きくなり、首を傾けると今度は右耳からキーンという音が数回なったため、再受診・聴力検査したところ、左耳の高音域も再度落ちているので、突発性難聴の再発とのことでした。 ・125と250Hzが30dbに落ち、8000Hzも70dbまで落ちていた(右耳は正常) 再度前回と同じくプレドニン等の服用と、その後蝸牛型メニエールの場合も考えてイソバイドも服用してほぼ回復をしました。ただ、治療中もテレビの低い声が聞こえにくい日もあり、聴力の変動がある気がしました。現在は小さい耳鳴りがしています。右耳からもたまに聞こえます。 質問 1.突発性難聴と蝸牛型メニエールは、聴力検査の他は何で判断されるのでしょうか? 2.発症時の違いはありますか?(耳鳴りはゴーではなく、キーンという音でした。) 3.左耳は、掃除機の高い音が耳に響きます。耳鳴りや音の響きがあるうちは、耳が完全には治ってないということでしょうか?今後改善していくのでしょうか? 4.現在、念のため五苓散と加味帰脾湯を飲んでいます。あまり薬に頼るべきではないと思いますが、もし蝸牛型メニエールである場合は、なにか他の薬がありますか?

2人の医師が回答

蝸牛型?メニエールの治療について

person 30代/女性 -

今までに突発性難聴を2回繰り返し、メニエール(内リンパ水腫)だろうと言われていました。 疲労がたまったときの寝起きに軽いめまいが起こることが稀にありました。朝食や身支度をしている内に気にならなくなる程度で、日常生活に支障はありませんでした。めまいと難聴が同時に起こったことはありません。 自覚的な聴力低下は突発性難聴としての治療を受けた2回のみで、耳閉感、耳鳴り、自声強調、音割れ等を感じて耳鼻科受診し、ステロイド、利尿剤、ビタミン剤の処方を受けてきました。軽度の難聴や耳鳴りは残りましたが、聴力が落ち着いていたこともあり、忙しさもあって受診をやめていました。 そのような状態で、このたび5年ぶりに自覚する聴力低下がありました。耳鼻科受診し、突発性難聴に準じた治療としてステロイド、利尿剤、ビタミン剤を内服しています。 1.内服を始めて2日、まだ耳閉感、自声強調、耳鳴りなどの症状は残っています。このまま聴力回復しないのではと心配です。通常、改善する場合は何日目くらいから症状が軽減するのでしょうか? 2.今回も含め難聴とめまいが同時に起こったことはありませんが、日常生活で稀にめまいはありました。これは蝸牛型メニエールですか?それとも普通のメニエールですか? 3.日常で稀にめまいはありましたが、3回の難聴発作はそれぞれ5年程の間隔があいています。メニエールの発作が5年ほどの間隔をあけて3回起こったということでしょうか?(自覚できない程度の聴力低下は他にも起こっていたのかもしれませんが) 4.難聴の後しばらくは経過観察で受診するのですが、症状が落ち着き、受診をやめ、忘れた頃に再発しています。メニエールのコントロールはどのようにしたらよいですか?発作の間隔が長く、症状が落ち着いていても定期受診を続けるべきでしょうか?

2人の医師が回答

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