脳ct石灰化に該当するQ&A

夏の暑い時に、めまいと口の左側の痺れがあったので、脳のMRIを受信しましたが、脳には異常なく、左側の副鼻腔に白い影が見つかり、耳鼻科でCT検査を受けました。石灰化しているところがありカビかもしれないと診断されました。特に何も症状が無いので、経過観察で4ヶ月後に、またMRIを受ける事になりましたが、この先、手術とかになる可能性はありますか？その場合、どのような手術になるでしょうか？

8年前に造影CTにて腎臓動脈瘤が見つかりました。これは偶然見つかったものです。 診断では、瘤の大きさは11mmで、瘤の中は血栓化しており、このあとは経過観察のみで治療の必要は無いとの診断でした。 以来、年に一度CT検査を受けて現在に至ります。 ところが半年前に脳梗塞を発症しました。 薬は、抗血小板薬のクロピドグレルをはじめ、ランソプラゾール、アトルバスタチン、エゼチミフ、ジャヌビアを服用しています。 以下、ご質問です。 血液をサラサラにする抗血小板薬のクロピドグレルが、腎臓動脈瘤の中の血栓を剥がして遊離、剥離はしないのでしょうか？ また、2回目以降の経過観察中のCT検査では造影剤は使用しておりませんが、その時の診断では「血栓化」という言葉ではなく「石灰化」という言葉で説明を受けました。 造影剤を使う、使わないで見え方も変わると思いますが、この腎臓動脈瘤においては「血栓化」「石灰化」は同じ意味として使われているものなのでしょうか、または全く違うものなのでしょうか？ 以上、御高診のほど、よろしくお願い申し上げます。