血小板減少輸血に該当するQ&A

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高齢者の特発性腎出血の原因と止血方法について

person 70代以上/男性 -

1年ほど前からの血尿の96歳の父の相談でお世話になっております。 前立腺がんの方は3ヶ月前からホルモン治療ゴナックスとアーリーダをして現在PSA値24→5.8に下がり内視鏡カメラでの確認ではがん細胞は白っぽくなり出血もなく膀胱も問題はないとの事でした。その時の画像に膀胱の右上部の尿管出口からタラリと出血が確認され、CT及びMRIにも異常が見られず右の特発性腎出血と診断。止血剤も効かないのでまず硝酸銀を投与する手術をし一週間しても止血効果が無く、8日後に腎動脈塞栓術をする事になりカテーテル血管造影をしたところ腎臓血管からの出血が認められなかったため塞栓術はせずに終わりました。結局またどこから出血しているか不明で終わりました。造影剤を入れた時に撮ったCTでは全体に白く映る腎臓が中心あたりは黒っぽくなってて造影剤が入って行かないので血腫になっているかもしれません、左の腎臓もモヤモヤとしてるのでじわじわ出血してるかもしれませんとの事で、結局出血の場所も原因も不明の状態です。いつ止まるかわからない、血が止まるまで輸血でこのまま様子を見ましょうとなりましたが、本人もかなり体力が落ちていますしいつまでこの状態が続くのか心配で今後どうしていいのか困っています。出血量は100〜200ml程度で続いています。 ・そんな量の出血があってどこから出でいるのかわからない事があるのでしょうか? ・血尿のため腎臓や泌尿器しか調べていませんが他の原因が考えられませんでしょうか?血尿に加え倒れる前に口腔粘膜からの出血、両腕や下肢の紫斑状の内出血多発、便も黒く3ヶ月前からの血小板数が9〜10現在17です。・その症状で調べると血小板減少紫斑病ですが考えられますか?PATT38.8PTINR1.3PT%65AT395FDP12.5 PAIGG16.1PANCA0.2WBC8.6RBC254Hb7.7

1人の医師が回答

異形成症候群再発について

person 70代以上/男性 -

夫の病気についてアドバイスをお願いします。 2020年4月、68歳の時に悪性リンパ腫(マントル細胞)が判明。ステージ3。5月から入院し、HyperCVAD療法、リツキシマブ+HD-MTX/AraC療法、自家移植などを経て寛解。12月退院。 その後、通院で維持療法を継続するなどし、感染症に注意しながら旅行ができるまでになりました。 ところが、70歳時、2023年5月に発熱し、諸検査の結果、二次性骨髄異形成症候群との診断を受けました。4月から白血球・ヘモグロビン・血小板の著しい減少。骨髄移植が線維化。赤血球を作る細胞が異形。芽球は多くない。染色体異常は複数ある複雑核型。ベリーハイリスクでした。 その後、輸血、ビダーザ2クール。7月末から入院し、前処置後、同種骨髄細胞移植(息子からのハプロ移植)。レベル3の急性GVHDを乗り越え、10月退院。95%以上が息子のものになっているとのことでした。 ところが、12月に骨髄検査をしたところ、夫の細胞が20%あり、再発との診断を受けました。 現在、白血球55.9百、ヘモグロビン10.4g、血小板6.6万という状況で、自宅で静かに過ごしています。元気だった頃と比べると、体重が15kg落ち、味覚障害があるようで食事の量も減っています。そんな中でも、夫は食べる努力をし、歩けなくならないようにと家の中を30分歩き、エアロバイクも使っています。体は倦怠感があるようですが、頭はしっかりしています。 治ることはない状況だと理解し、これから可能な限りビダーザ療法をと考えていますが、その方向で間違いないでしょうか? 複数のドクターからよきアドバイスがいただけたらとおすがりしました。 およその余命や、緩和ケア(今お世話になっている総合病院には緩和病棟はありません)についてもお教えいただくとありがたいです。 よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

75歳女性 骨髄異形成症候群

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳 母に関してです。 今後の治療に関して、複数のドクターよりアドバイスを頂けたらと相談いたします。 2024年4月以降から徐々に血小板減少、貧血が認められるようになりました。 8月に骨髄検査を受け、MDSと診断を受けました。 過去の抗がん剤治療(2023年12月子宮体がん手術、1月以降、抗がん剤治療を実施しております)の晩期合併症として、MDSを発症したといわれました。 ■8月時点で、骨髄中に白血病細胞は12%程度認められるとのこと。 ■現在(9/24)の数値:白血球数 11870H、赤血球数 225L、ヘモグロビン8.8L、血小板数 1.0L 9/2時点の白血球数が7600。→主治医より、予想以上に速く状況が悪くなっていると診察時に言われました。 今後の治療方針を家族で話し合って欲しいとのことで、現在まで様子見をしており、投薬・入院しての抗がん剤治療などはしておりませんでしたが、今回の数値を受け、朝1回1錠/1日 ハイドレアカプセル500mgを飲み始めました。 今後の治療方針に関して、選択肢としては2つ ■ビターザによる治療(1か月以上の長期入院が必要、感染症や腸閉塞のリスクあり) ■積極的な抗がん剤治療などはせず、必要に応じて輸血や皮下注射の薬(造血剤の一種) で対応。 直近で(2023年)腸閉塞になりかけたことが2~3度あり(40代に腸閉塞で入院、その際に大腸がんが見つかっています。) ビターザは便秘になりやすく、腸閉塞のリスクが大きく、今の状況で腸閉塞になったら手術は困難とも言われています。 家族としては、積極的な治療はせず、家で過ごしてほしいのですが、もし抗がん剤治療をしたら、あと数年余命を伸ばせるのでは。とも考えてしまいます。 リスクを取り、抗がん剤治療を選択してもよいものでしょうか。

1人の医師が回答

肺腺がん 癌性髄膜炎 意識障害について

person 60代/女性 - 解決済み

肺がんステージ4の母(68)についてご相談です。 3年前に肺腺がんと診断され、9ヶ月点滴による抗がん剤、ジオトリフ→タグリッソがそれぞ9ヶ月、今年の6月に耐性と言われ、背骨と腰の転移、脳転移、癌性髄膜炎と診断されました。 7月19日から入院し、全脳放射線、背骨の放射線治療中で、今月の7日に抗がん剤点滴(パクリタキセル、カルボプラチン)を受けましたが、14日に突然高熱を出し、血圧も低下し、今晩かもしれないと告知されました。 約12時間後には血圧も戻り山は越えたと言われました。 食事は全くとることが出来ず、点滴のみで1週間。話しかけても反応が薄く、どこか一点をじーっと見つめてるかと思えば目を逸らす、寝たきりの状態です。 担当の医師は、急変の原因が1,癌性髄膜炎の悪化、2,低ナトリウム血症による脳神経障害、3,感染によるもの と仰っていましたが、山を越えたと言われた夜中よりも意識のレベルが低いように思います。 反応がないだけで、聞こえていて話もわかるらしく、尋ねるとうんと首を振って答えます。 また、金曜と月曜の2日にわたり、血小板減少とのことで輸血を受けました。 今後また急変の可能性があるのか、意識の低下は癌性髄膜炎によるものなのか、考えられる原因と今後の予測を教えていただけるとありがたいです。 入院した1か月前は自分で歩いて病院に来ました。抗がん剤を受ける前は話すことも笑うことも出来ていました。14日に急変し持ち直してからの1週間は日に日に反応が弱くなり、気力というものを一切感じません。あまりに急激な変わりように恐怖を感じております。 母の枕元でしか主治医に尋ねることが出来ず、躊躇してしまっております。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

蕁麻疹 15歳 運動 食べ物

person 10代/男性 -

15歳の現在成長期の子供(男の子)ですが今年の8月昼食後、サッカーの試合中に耳の後ろと頭に数か所蕁麻疹ができ、その時は2時間くらいでおさまったそうです。その1週間後にも食後のサッカー中にまた同じ場所の耳の後ろと頭に蕁麻疹がでたようです。その後は数か月同じものを食べても食後サッカー中に蕁麻疹は全くでていなかったのですが1か月前また食後にサッカーをしはじめたところ、頭から蕁麻疹ができ今回は体全体に蕁麻疹が出てしまいました。2時間くらいで綺麗に治り、夕方アレルギー科のある小児科へいきみていただきました。お弁当でその時、小麦とエビを食べており、原因は動いたことででる運動誘発性蕁麻疹か食べ物とは関係ないコリン性蕁麻疹とのことで診断後運動前には小麦、エビは食べず朝晩1日2回アレグラ60mgを1か月飲んできました。診断後蕁麻疹は全くでてません。小児科の先生は1か月1日2回のみ蕁麻疹がでていないので薬なしで大丈夫とのことでしたが、ケガで見てもらった皮膚科で聞いてみると薬は今後はアレグラ60mgを1日1回に減らしあと1か月続けたほうがよいを言われました。 薬はだいぶ眠くなるらしく昔から飲み続けるのも好きではないため(3歳のころ抗生剤が原因かもしれない急性の血小板減少性紫斑病になり入院をし、輸血をしたころがあります。)のでできれば飲みたくありません。小児科の先生のご指導どうり、薬をやめても蕁麻疹は大丈夫でしょうか? この先気を付けることも教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

進行している膵癌の治療について

62歳の母(末期膵癌)についてのご相談です。 年始あたりから食欲が過度に減退し、胃カメラやCT(造影剤なし)などの検査でも異常なく、病院を変えて(地元の総合病院)CT(造影剤あり)を受けたところ、3月下旬に末期の膵癌(7センチ位、肝臓と肺に転移あり)と宣告され、現状では有効な治療はないと診断されました。 セカンドオピニオンをもらいにガンの専門病院に行ったところ、腹水が多少だが認められ、骨にも2ヵ所転移があるため、夏を越せるかどうかの予後不良との診断でしたが、食事も採れているので化学療法で延命効果がある可能性もあると言われ、4月上旬からジェムザールとTS-1の投薬(2週投与の1週休み)を始めました。6月末のCT検査では腫瘍の増大はなく腹水も減少しているものの、肺に血栓が認められ、全体として若干悪化したとの診断となりました。 その後、7月上旬に貧血から輸血を頼みに地元の病院に行ったところ、血小板の急減とビリルビンの増加が出たため同病院に緊急入院。化学療法はストップとなりました。その後十二指腸狭窄(膵癌による圧迫)から絶食となり、鼻からチューブを入れて消化物を輩出している状態です。 昨日、血液の状態は改善されたきたので、十二指腸狭窄への対応からバイパス手術が可能かどうかCT検査を行ったのですが、腹水が原因で手術は不可能、あとは緩和ケアのみと言われてしまいました。 外から見てわかるようなパンパンに張った腹水ではなく、医者がお腹を触ってもさほど問題視しない程度の腹水(今までも1回も抜いたこともないです)なんですが、バイパス手術は絶対に不可能なものなんでしょうか。あるいは、十二指腸狭窄に他の治療手段はないものなのでしょうか。 アドバイスをよろしくお願いします。

1人の医師が回答

進展型小細胞肺がんの抗がん剤治療について

person 70代以上/女性 -

母(70歳)が8月末に進展型小細胞肺がんと診断されました。 左肺に原発巣8センチ、右肺に3センチ、胸膜にも小さな転移がありました。 9月半ばに入院し、背中の痛みが強く横になって眠ることも無理な状態だったため、緩和的な放射線治療を先行して行い、9月26日より、並行して3日間カルボプラチン+エトポシドの抗がん剤治療を受けました。 その後、副反応が強く出てしまい、白血球、血小板の値が下がってしまい、放射線治療が一時ストップ、輸血や白血球減少の薬を飲みながら、なんとか値が戻ったところで残りの放射線治療も再開し、なんとか1クール目の治療を終えました。 その後、ガンも半分の大きさくらいに小さくなっており、少し気力も痛みも回復していたのですが、入院が長引いていることもあり、少しせん妄や、気分のアップダウンも出てきたので、まだ体調は万全ではないですが、ほぼ2ヶ月ぶりに退院しました。 歩くことも不安だった状態だったのですが、日々家の中を歩くことで体幹はしっかりしてきており、見た目には少し元気になってきたように思っているのですが、少し鬱のような症状と、ごはんがあまり食べられていないことが懸念材料でした。 今日、退院後の初外来診察日で、2回目の抗がん剤治療開始日が決まるはずだったのですな、体重が退院時より1キロ減っていること、母の中で、前回の抗がん剤治療の副反応の恐怖が勝ってしまって2回目もあまりしたくない気持ちがあり、そのことを伝えたようで、先生からも、また副反応が強く出てしまうかもしれないので、そうなると余計に余命を縮めてしまうかもしれない。との話があったようです。 娘のわたしの気持ちとしては、2回目で使用予定のイミフィンジをまだ試していないこと。 1回目の抗がん剤がガンに効いているのに、ここで止めてしまうこと。に賛成ができません。

4人の医師が回答

再生不良性貧血の治療方法に関するご相談

person 70代以上/女性 - 解決済み

78歳女性です。今年の夏頃から血小板、赤血球、白血球の減少が見られ、特に血小板が基準値の下限を大きく下回りました(3.3万//μL)。添付の画像をご参照ください。 そこで血液内科で検査したところ、骨髄で血液が十分作られていない、再生不良性貧血との診断。骨髄の造血細胞率が10%しかありませんでした。来週再検査をして数値が悪くなっていたら、入院して輸血もあり得るとのことでした。なお、私は30年前に乳がんに罹患しており、放射線治療を30回(うち電子線5回)受けた既往歴があります(受診した血液内科の先生はその既往歴も把握されています)。 そこで、今後の治療方法ですが、輸血は対処療法であり、骨髄移植も年齢・体力的・既往歴的に現実的ではないと考えた場合に、免疫抑制療法が良さそうに感じていますが、その効果や副作用(リスク)について詳しく伺いたいです。あるいは他の推奨される治療法があれば併せてご教示ください。昔行った放射線治療の影響が原因である可能性はありますか。もしそうであれば、その点も考慮してどういう治療方法が最善でしょうか。アドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

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