一年ほど前から食後の腹痛と背部痛に悩ませられております。
食後一時間位たつと鳩尾と左背部に鈍い痛みを感じるようになりました。
また倦怠感と微熱も悩ませられております。
食事をしないと痛みを感じることはありません。なので、朝起きてから朝食を食べるまでが一番調子がよいです。
四月に総合病院の内科にかかり、血液検査と超音波検査を受けて『リパーゼの値が少し高く、カルシウムの値が少し低いがもんだいない。』と言われて、『過敏性腸症候群』と診断され漢方薬と整腸剤を処方され様子をみるように言われました。
しかし、二ヶ月経っても症状は改善されず消化器内科に紹介され、CT検査を受けたところ膵尾部が腫れているので『慢性膵炎ですね。』との事でした。さらに詳しく調べるためにMRIともう一度血液検査をする事になりました。
検査の結果を聞きに病院に行ったところ慢性膵炎と診断した先生とは別の先生が対応してくれたところ、『確かに膵尾部は腫れているが、これくらいでは膵炎とは言えない。血液検査の結果も異常ない。やはり精神的なものでしょう。』との事でした。
先生によって意見が別れてしまい、困っております。このまま様子を見ていて大丈夫でしょうか?
いまだに食後の痛みはあり、食事するのが怖くなりました。仕事は過敏性腸症候群の診断を受けて休職しておりストレスはかなり軽減されております。