タモキシフェン子宮に該当するQ&A

家内の治療方法についてお伺いします。 昨年の始めから転移性の乳がん(リンパ、骨髄、肺に転移)の治療を受けております。当初はタキソールの投与でした。 よく効いたと思うのですが、副作用の貧血がひどく三か月で中止になり、昨年の春からタモキシフェンとリュープリンのホルモン治療になり現在に至ります。 この7月に骨盤に転移があるということでゾメタが追加されました。 先日婦人科を受診したところ子宮癌の疑いがあるとのことで現在細胞診の結果待ちです。 タモキシフェンの服用は中止になりました。 もし子宮体癌の発現だとすると子宮摘出になるかと思いますが、家内の場合も術後の補助治療としてAP療法になりますか? タキソールとパラプラチンの組み合わせも考えられますか?また手術後は乳がんの治療も変わるのでしょうか? 家内は現在38歳です。 子宮摘出の影響をお教えください。

乳癌の術後治療として、タモキシフェンを内服しております。 生理とは別に、断続的な不正出血(ライナーにうっすらつく程度)があるため、婦人科を受診したところ子宮内膜が厚くなっている(11mm)と言われ、子宮体癌の検査をしました。 子宮体癌の可能性は低いと言われましたが、婦人科医から不正出血が続くようなら卵巣を切除してはどうかと言われました。 乳腺の先生にはリュープリンを追加する提案を受けています。 今後、どうすべきか相談させてください。 1.　内膜の厚さ11mmは、緊急性のある結果なのでしょうか？ 2.　様子を見ながら、追加治療をせずにタモキシフェンを継続という選択肢は無いのでしょうか？ 3.　追加治療は、卵巣切除か、リュープリン追加か、どちらが良いのでしょうか？

いつもお世話になります。 子宮筋腫の経過観察と、子宮体がん検査のため、婦人科を受診したところ、エコーをし始めて突然「ポリープがあるので今とります。」と言われ、処置が全て終わった後、手術承諾書にサインをしました。 半年前もエコーをしましたが、そのときは何も言われませんでした。 手術承諾書に「子宮頚管ポリープ」とあり、初めてその名前を耳にしました。 婦人科は何度も受診していますが、子宮筋腫以外の病名を初めてききました。 手術といっても１秒くらいで何がなんだかわからないうちに「ハイ、とりました」と言われました。 このように少ない情報だけで質問させて頂くのは恐縮ですが、おわかりになる範囲でお答え頂ければ助かります。 １．乳癌の術後治療でタモキシフェンを服用して１年２ヶ月になり、他に白血球減少などの副作用らしき症状が見られますが、このポリープもタモキシフェンの副作用でしょうか。（リュープリンで生理をとめています） ２．子宮体がん検査と一緒に病理に出します、と言われたように記憶しているのですが、このポリープが悪性である可能性は高いのでしょうか。 ３．出産経験がなく、子宮体がんにかかるリスクが高いと思うのですが、年にどのくらいの頻度で婦人科を受診するべきでしょうか。子宮頚管ポリープが再発することもあるのでしょうか。（乳腺外科では年に１度と言われていますが、半年に一度は受診しています） ４．タモキシフェンをあと４年弱、その後アロマターゼ阻害剤を５年の計画でいますが、子宮体がん検診はずっと続ける必要があるのでしょうか。 沢山あってすみません。どうぞよろしくお願いいたします。

乳がん４年目治療は、タモキシフェン服用中ですが、４年目検査結果で、画像検査は異常なし。しかし婦人科の腫瘍マーカーが急上昇してしまいました。 NCC-ST-439という検査項目が、上限値が7のところ→私は10でした。 婦人科診察は定期的に受けています。前回は、去年12月で全て子宮がん検査正常。子宮筋腫は以前からあるけど小さいので経過観察中。 乳がんの主治医の先生も、大至急婦人科検査受けてくださいとまでは言わなくて、念のため婦人科の診察受けて来て次回報告してくださいという程度でした。 タモキシフェンもまた処方されました。 婦人科の腫瘍マーカー＝子宮または卵巣がんの確率はどれくらいですか？ この検査項目も、具体的な項目ではないのでしょうか？

2年前48歳で乳ガンになり、手術、抗癌剤、放射線治療終わり、今タモキシフェンを飲んでいます。 癌がわかった時に母親が乳ガン、卵巣癌を経験しているので、私も遺伝子検査を勧められました。 BACA１でした。 そして今度ＲＲＳＯの予防手術をしようと思うのですが、腹腔鏡手術で子宮も一緒にとれると言われました。 卵巣のみなら1週間 子宮もとるなら10日間の入院と言われました。 そこで １、卵巣のみとる場合と卵巣と子宮をとる場合のメリットとデメリットを教えていただきたいです。 ２、ＲＲＳＯの手術後はタモキシフェンは飲み続けるのか、閉経してる方用の薬に変えた方がいいのか教えていただきたいです。 これが正解というのはないと思いますが、傾向と自分が患者ならこうするというのを教えていただきたいです❗

４年ほど前に子宮筋腫により子宮摘出し、一年半前に乳がん手術、現在はホルモン治療でタモキシフェンを服用しています。 最近おりものが多いように感じていたのですが、本日血の混じったようなおりものがありました。 卵巣は先月の検診で晴れていないとのことでしたが、どのような現象なのでしょうか

現在46歳です。以前から子宮筋腫が多数あり、1番大きな筋腫は7センチあります。生理時の出血が多く、貧血もあり鉄剤を服用することもあります。 約2年前に、両側乳がんの手術を受け、現在タモキシフェンを服用中です。 婦人科では、3ヶ月に1度エコーでみていただいておりますが、タモキシフェンを服用してから、腹痛と腰痛があります。 できるなら手術はうけたくなく、鉄剤を服用すると貧血も落ち着いているので、腹痛が我慢出来る程度なら、このまま様子を見て閉経すれば小さくなるだろうから。ということで特に処置をしていませんが、どのような状態になったら筋腫をとることを考えた方が良いのでしょうか？ 乳腺外科の先生から、タモキシフェンは子宮筋腫が大きくなる可能性があることも、説明を受けましたが、婦人科の先生は、そんなはずは無いとの見解です。 このまま放置しておくと、将来的に不具合が出る恐れがあるのでしょうか？ よろしくお願い致します。

52歳、ステージ1ルミナールA、乳がん部分切除後現在ホルモン療法中です。タモキシフェンを5年服用予定です。 過去一年の月経は3〜6ヶ月毎ぐらいの頻度で不規則に減って来ており、最後の月経から3か月経っています。年齢からも明らかに間も無く閉経する状況かと思っています。 今回お聞きしたいのは 1.現在の状況でLH-RHアゴニスト製剤の注射はしていませんが必要は無いのでしょうか？ 2.今後、閉経した後はアロマターゼ阻害剤の服薬へ切り替えていった方が良いのでしょうか？ その場合はどのような判断とタイミングで変更したら良いものなのでしょうか？ という2点についてです。 主治医はずっとタモキシフェンでもいいという方針なのらしいですが、 ・閉経前と比較すると閉経後のタモキシフェンの子宮体癌のリスクは増える ・アロマターゼ阻害薬を手術後5年間服用するとタモキシフェンを5年間服用するのと比べて，再発する可能性を5年間で数％改善する ・タモキシフェンを2～3年間服用している途中でアロマターゼ阻害薬に変更し合計5年間服用する方法や，タモキシフェンを5年間服用後にアロマターゼ阻害薬に変更して2～5年服用する方法も有効 以上のような情報を目にし、このままずっとタモキシフェン服用で良いものなのか疑問を持ちました。 主治医との今後の相談の際の参考にさせていただきたいと思いますので、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

今月末に7.5センチの子宮筋腫の手術で子宮と卵巣を腹腔鏡で摘出予定です。2023年7月に乳癌の手術をしており、タモキシフェン服用10年とリュープリン5年治療中です。卵巣切除の予定から先月よりアナストロゾールへ切り替えております。 いよいよ手術が近づくにつれ、腸閉塞や尿管など他臓器の損傷リスクを目の当たりにすると、手術自体の迷いが出てきてしまいました。子宮筋腫自体は、リュープリンにより生理も止まっているので、自覚症状は以前より軽減されてるように思います。 1、手術をしない場合、薬はタモキシフェンに戻すことになりますが、リュープリンを5年併用することで、筋腫のサイズは小さくなる可能性もありますか。（リュープリン前は8センチくらいありました） 2、タモキシフェンの服用による子宮体癌のリスクや、閉経後に使用できるアナストロゾールの方が乳癌治療には少し効果が高い聞いたため、癌のことを考えると筋腫の切除含めメリットが高い様にも思いますが、筋腫の症状が大きくない場合経過観察に戻してもよいのでしょうか。 本来経過観察でもよい子宮筋腫で、敢えて手術のリスクを冒すメリットがあるか分からなくなってきてしまいました。腹腔鏡手術による合併症の頻度が稀なものであるなら、このまま手術をしたい気持ちもございます。迷いがある中で手術に進む勇気がなく、ご助言のほどお願い致します。

乳癌の手術を1年程前しまして、タモキシフェンを服用している為子宮体癌の検査をする予定です。 その際、骨盤腔MRI検査というものがあるのを知りました。この検査方法でも問題ありませんか？