主膵管型IPMNに該当するQ&A

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40代での 分岐型ipmn 6ミリ

person 40代/男性 -

44歳男性です。 昨年12月に人間ドックでipmn疑い 膵体部7ミリ があり、その後ダイナミックctとmrcpを実施しましたが何もないとの診断がありました。 本年10月に人間ドックにて再度ipmn疑いとなり大学病院でmrcp、eusを実施したところ 分岐型 膵体部 6ミリのipmnと診断されました。 膵嚢胞壁の厚さは全く問題なし。主膵管膨らみなし。膵嚢胞の中に結節はなし。 ipmnと診断される前からへその左部分の痛みがあり、診断後左脇腹及び左の背中部分の痛みが出てきました。 今後は大学病院で1年に一回のmrcpと人間ドックでのエコーを半年毎に実施する。 ちなみに本年の人間ドックではびらん性胃炎、大腸カメラは本年年1月に実施し、1センチのポリープを切除。 今回の診断を受けショックを受け、長生きできないのではないかと心配しております。 お酒は飲まず、喫煙歴がありますが禁煙を実施します。 先生方に質問がありまして 1、分岐型ipmnと診断されましたが、診断直後(1か月)ぐらいで、膵癌と診断されることはあるのでしょうか? 2、インターネットを調べていたら、診断後に左の背中とへその左横の腹痛が出てきましたが、意識をすると痛みが出てくることはあるのでしょうか? 3、大学病院で膵炎のことは特段言われませんでしたが、mrcp、eusで膵炎の有無(疾患歴)というのは判断できますか? 4、44歳と若いですが、インターネットを見ているとipmnは60歳以上に多く、60歳以上になれば必然的に癌にかかる可能性も高まるが、若い方は大丈夫と見受けます。もちろん今後経過観察をしていくことになりますが、そこまでの心配は不要なのでしょうか? 5、今後症状を悪化させないためにした方がいいことはありますか? 6、身構えでアドバイスをいただけないでしょうか?

2人の医師が回答

ハイボリュームセンターに転院した方が良いでしょうか

person 40代/女性 - 解決済み

48歳女性です。2020年2月腹部エコー検査で膵尾部に14ミリ大の嚢胞があり分枝型IPMNと診断されました。同年8月のMRI検査で嚢胞が37ミリに急増大していたため精密検査中です。今後ERCP検査、手術が行われる可能性があります。それらは合併症の多い検査や大変難しい手術と聞きましたので、ハイボリュームセンターと呼ばれる実績数の多い病院で受けた方が良いとの意見があります。現在は地元の大学病院(車で30分)で日本膵臓学会認定指導医の先生に診ていただいています。こちらの病院はHPで確認すると膵臓の手術実績は昨年度19件でした。最寄り(車で2時間)のハイボリュームセンターは年間150件以上です。 ●これまでの経過は以下の通り 2020/1/27 腹部エコー検査 膵尾部13.8×7.7ミリ大の嚢胞 2020/2/19 腹部MRI検査 膵尾部に14ミリの嚢胞性腫瘤。IPMNの疑い  2020/3/27 大学病院にデータを持参し診断。IPMN、MCNの疑い。経過観察。 2020/8/7 MRI検査 嚢胞が37ミリに増大(2/19には14ミリ) 2020/8/17 CT検査 分枝型IPMNで主膵管への進展なし、結節なし。嚢胞の急増大が問題 2020/8/27 EUS検査 結果待ち ●相談したいこと 1.ERCP検査及び膵臓の手術は症例数の多い病院で受けた方が良いと聞きます。ハイボリュームセンターに変えるべきですか? 2.ハイボリュームセンターが良いと聞きますが、手術待ち、研修医が執刀するなどの心配があり、悩んでいます。 3.膵癌でないIPMNでもハイボリュームセンターに転院できますか? 4.ネット情報で膵臓の手術は腹腔鏡より開腹が良いとされています。どちらが良いのでしょうか? どうぞよろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

膵臓の分枝型IPMNと肝臓AP shuntについて

person 30代/女性 - 解決済み

よろしくお願いします。 1月末に人間ドックにて総合診断で「膵臓描出不良(尾部)」、検査項目ごとの所見にて腹部超音波検査で「膵臓 嚢胞(壁・内部エコー異常なし)」との結果が出てました。 クリニックにて大病院を紹介され、造影剤CT検査。 数日後、クリニックにてCTの画像診断報告書をいただきました。 画像診断結果は 所見「膵体部に1センチ程度の嚢胞性病変を認める。主膵管拡張を認めない。肝s6/s7に早期濃染域を認める。平衡相では明らかではない。AP shunt疑い。傍大動脈リンパ節腫大を認めない。腹水を認めない。」 診断「♯膵体部嚢胞性病変・分枝型IPMNの可能性があります。」 とのことで、クリニックの医師からは再びCTを撮った大病院にてMRIを撮りなさいと指示がありました。紹介状はなく、画像診断報告書を持ち込めば事情はわかるとのことでした。 今後の可能性についてご意見をお伺いしたいです。 ・分枝型IPMNが確定した場合、嚢胞はまだ1センチ程度ということで経過観察が濃厚かと推測します。ただ、「肝s6/s7に早期濃染域を認める。平衡相では明らかではない。AP shunt疑い。」の所見が気になるところです。 これは、すでに膵癌が発症しており肝臓へ影響が出ている可能性があると考えた方が良いでしょうか。 ・分枝型IPMNだった場合、いつから膵臓に形成され育っていたのか推測可能でしたら、だいたいで良いので知りたいです。 ・現在30代半ばで、お酒はほとんど飲みません。煙草は近年2年弱ほど、1日6本程度吸っていましたが、半年前から禁煙しています。 両親兄弟に分枝型IPMNや膵臓がん患者はおりません。 リスクは少ない方かと思いますが、良性の嚢胞の可能性もありますか。 検査を進めないことにはわかりませんが、ご意見いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

分岐型ipmn 診断後から左脇腹、左背中痛み有

person 40代/男性 -

2017年12月に人間ドックでipmn疑い  膵体部7ミリ  があり、その後ダイナミックctとmrcpを実施しましたが何もないとの診断がありました。 2018年10月に人間ドックにて再度ipmn疑いとなり大学病院でmrcp、eusを実施したところ 分岐型 膵体部 6ミリのipmnと診断されました。 膵嚢胞壁の厚さは全く問題なし。主膵管膨らみなし。膵嚢胞の中に結節はなし。 ipmnと診断される前からへその左部分の痛みがあり、診断後左脇腹及び左の背中部分の痛みが出てきました。 今後は大学病院で1年に一回のmrcpと人間ドックでのエコーを半年毎に実施する。 とのことでした。 ちなみに今回の人間ドックではびらん性胃炎、大腸カメラは2018年1月に実施しており、1センチのポリープを切除しました。 私自身心配性で、ipmn診断にかなりショックを受けており、長生きできないと覚悟をしなくてはと思っております。 お酒は飲まず、喫煙歴がありますが今回の診断で禁煙を実施します。 先生方に質問がありまして 1、左脇腹、左の背中部分の痛みはipmnが原因なのでしょうか? 2、半年に一度フォロー中に痛みなど出てきた場合、その都度大学病院に行った方がいいのでしょうか?逆に言いますとどういった症状になったら、大学病院に行った方がいいのでしょうか? 3、心配性なので、大学病院だと敷居も高く相談する時間もないため、掛け持ちで近所の開業医の先生にもかかった方がいいでしょうか? 4、今回の診断で膵炎とは言われず、普段の生活は何をしてもいいとのお話を受けましたが、ipmn保有者は膵炎になりやすいのでしょうか? 5、44歳で若い方かと思いますが、今後長生きはできないのでしょうか?

3人の医師が回答

分枝型IPMNについて

person 40代/男性 -

毎年人間ドックを受診していますが、腹部エコー検査で膵臓が見えたり見えなかったりしていたので、先日MRI、MRCP検査を実施していただいたところ、分枝型のIPMNが見つかりました。径8mmで、充実成分は認められず、拡散強調画像にて有意な異常高信号も認められず、主膵管拡張も認められませんでした。今後については、半年後にMRI、MRCPで経過観察する予定となっています。 IPMNは何も無い人より癌化する可能性が高く、IPMN以外の場所でも何も無い人より癌化する可能性が高いと書いてある記事がありました。大事に至る前に見付かって良かったと思う反面、これからのことを考えると不安と恐怖に押しつぶされそうになります。可能でしたら、下記についてアドバイス・コメントいただけますでしょうか。よろしくお願い致します。※画像が無いので可能な範囲でコメントいただけたらと思います。 1.IPMNについて、もっと詳細に検査する方法はありますでしょうか。状態(悪性の場合、その度合いについて等)や、これから悪くなりそう(嚢胞サイズが大きくなりそう)か等を、現段階である程度予測できるような検査はありますでしょうか。 2.経過観察はMRI、MRCPで充分でしょうか。 3.普段気をつけることは特に無いと主治医から聞いていますが、やれること(良かれと思うこと)は何でもやりたいと考えています。私としては、飲酒・間食(甘いものの摂取)を止める、バランスのとれた食事をする、運動をする、体重を減らす、規則正しい生活をする等のことをやっていこうと考えていますが、他にやっておいた方が良さそうなことが有れば(根拠は無くてもいいので)教えていただけますでしょうか。

3人の医師が回答

IPMNと骨のいたみについて

person 50代/女性 - 解決済み

質問させていただきます。 背中の痛みで色々検査をしましてI最後MRCPで枝枝型IPMNと診断されました、 主膵管と連続性ある8ミリと壁在結節主膵管拡張は無し、脂肪置き換え萎縮ありで心配です、 その他、mRIで頸椎から腰椎まで名椎間板は後方に突出していて膨隆が見られる、脊髄に異常信号はない、明らかな脊柱管内に腫瘍性病変はない、 変形性頸椎症〇変形性腰椎症と診断されました。 喉がすごく乾くので内分泌科医さんで糖尿を調べてもらいましたがなく。 他の血液検査も全て異常値がありませんでした。 夜中に2リットル近く水を飲むので以前は頻尿でしたが、ここ1か月位尿の回数や量が減りました。それでも水分不足と言われました、 尿と血液のビルビリンは- と普通値で肝数値も低めでした、 IPMNのことを話しましたが大丈夫、食べすぎよと言われました、 ただ顕微鏡的血尿が初めて+2になり、それも気にされませんでした。 両腎に小さな結石が以前から指摘されてますがCTなどで、出ていきません。 わき腹痛や腹痛もよくあります。胃カメラ大腸カメラは異常なしです。もしかして身体が痛むのは結石ががんとか?はたまた背中の痛みで膵がんとか?担当の内科医医師は大ベテランでしたが、心配ない1年に1回経過観察でと申してます。 他にも痛むところがあり放射線科でレントゲンをしてもらいましたが、骨は奇麗(全面や鋤骨などと言われました。カルシュウム値が数か月前に10.1、アルカリフォスターゼがが110位でした。最近は計測してないので、のどの渇きや骨の膨隆で骨がんなのかと思いましたが、がん歴はありませんがどこかにあるのか?違う病変なのか? MRIでも骨のことは判りますか?頸椎から腰椎まで膨隆とは骨の病気でしょうか? 今後のことなど、ご教授の程よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

分枝型IPMN、胆嚢ポリープ、肝機能数値の関連

person 40代/男性 -

人間ドッグで長年肝機能の数値向上を指摘されています。8月の人間ドッグでAST39. ALT78.γGTP224. ALP147. LDL136. NonHDLコレステロール171、中性脂肪250.空腹時血糖104.ヘモグロビン A1c6.1とやや高めです。インスリン、膵アミラーゼ、尿酸値は基準値内です。飲酒はしません。体重増からの脂肪肝を疑われ、体重はここ5年間増えていませんでしたが、念のためということで、肝胆膵MRIでは肝臓に大きな病気は見られず脂肪肝もないと言われました。しかし膵尾部に径11mm 大の葡萄房状の膵のう包が1つ見つかりました。分枝型IPMNの疑いあり。主膵管との交通は認められるものの主膵管拡張なし結節なし隔壁肥大なしでハイリスクやEUS適応を考える要素はなく癌化や手術の心配なしと言われました。3年前には4mmの胆嚢ポリープが見つかりましたが、拡張傾向は見られずドッグで様子見でよいと言われました。今年初めて脾腫の記載がありましたが、こちらは MRI後の説明もなく、あまり心配いらないと言われました。質問です。1.肝、胆、膵の疾患に関連性はあるのでしょうか。ポリープやのう包が、肝機能数値に影響を与えることはありますか。2.自分が一番心配しているのは、IPMNの癌化です。いろいろ調べてみて不安しかないですが、今回のMRI結果と診察時の先生の話からセカンドオピニオンやまだやっていない造影CTなどをやる必要性はどの程度あると考えられますか。経過観察の期間、方法は半年後にMRIだけで妥当でしょうか。3.肝機能の数値については甲状腺、自己免疫性肝炎、肝炎の抗体検査までやってますが、異常値にはなってないようです。肝生検でさらに調べることもできますよ、と言われました。私のような数値異常で肝生検をする必要性は高いものでしょうか。長くなりましたが、ご回答よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

Ca19-9上昇、膵臓嚢胞、膵がんのような自覚症状

person 40代/女性 - 解決済み

5月の下旬から左背中とみぞおち特に左が痛み今に至るまで痛みが徐々に増えてるかんじです。その間膵臓中心に紹介された大きい病院でmrcpや腫瘍マーカーやeusをしていただきました。 5月、mrcpでは所見が膵体部と膵尾部に小嚢胞あり、貯留嚢胞か分枝型ipmnを疑うと主膵管の拡張なしでした。画像見せていただいたところ膵体部の嚢胞が細長くそれがいちばん大きくそのときの血液検査は正常で腫瘍マーカーca19-9も31でした。膵体部と膵尾部の嚢胞を詳しく調べるため1ヶ月後にeusをしていただくことになったのですが、その1ヶ月以内に自覚症状のみぞおちと背中痛が増してきて膵臓がんの症状に似ていてかかりつけ医の先生に腫瘍マーカーca19-9, cea,dupan-2をしていただきca19-9が63で上がっていました。あとは正常。その後eusをしていただき所見が膵尾部に単房に見られる嚢胞や分枝膵管拡張の散見がありいちばん目立つので1、4mmで単純嚢胞のようば変化とありで診断が膵管分枝拡張でした。mrcpには膵体部と膵尾部に嚢胞があっていちばん目立つのが膵体部のだったのですがeusの所見リポートにははじめに膵体部ー膵尾部からはじまって文章が膵尾部では。。。散見される。。いちばん目立つのが。。。で続き、膵体部ではという言葉がなく。。。膵尾部の散見されているうちの目立つものなのか、膵体部のmrcpで言われてるものを書かれてるのかわかりませんでした。その後前回のca19-9の検査から1ヶ月後かかりつけ医の方で再検査したところ63、9と少し上昇しており落ち込みました。eusではipmnの診断でなかったのに単純嚢胞だったらなおさらca19-9が上がるってことありますか?膵嚢胞で自覚症状もないと言われましたがずっと我慢できるくらいのみぞおちと背中左痛いのが続きこわいです。胃、大腸カメラ正常、婦人科正常

1人の医師が回答

膵嚢胞が5mmから9mmに拡大。大学病院画像診断の精度に疑問

person 60代/男性 -

2年前から大学病院で膵嚢胞の経過観察をしております。 2年前:造影剤ありMRIで膵頭部に5mmの分枝型IPMN疑い 1年前:造影剤ありMRIで1年前から大きな変化なし 今年:MRCPで膵頭部に分枝型9mm、および膵尾部に8mmの分枝型IPMN疑い 主膵管拡張は指摘されていません。 問題は今年の画像診断に納得がいかない事です。 主治医は、上部消化器専門の准教授(胆膵専門医ではない)で、読影結果を読み上げるだけ、という感じでした。説明によると、「1年前とMRI画像では大きさは変化なし、しかしMRCPとして再構成(?)すると9mmとなっている」という理解できない説明。また、膵尾部の嚢胞は過去2回のMRIに映らなかったのか、それとも2回読影漏れだったのか、または突然現れたのか不明。 質問: 1)造影剤MRIとMRCPで、撮影精度(嚢胞有無・嚢胞サイズ)や読影熟練度により、検査結果に差が出るのは一般的でしょうか。 2)一般的な大学病院では、誰が読影しているのでしょうか(各部局の読影専門医、各部局の専門医、MRI部局の技師など)。また複数医師によるダブル読影などするのでしょうか。 3)現在の主治医は上部消化管専門の准教授です。このレベルの膵嚢胞の場合、消化器内科でも、胆膵専門医から直接受診するべきでしょうか。広範囲にこなす町医者と違い、大学病院では専門臓器以外の診察は不得手の可能性もありかと。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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