乳癌サブタイプに該当するQ&A

ホルモン陽性、HER2陽性、グレード2、しこり2.5cm、リンパ節転移なしステージ2a。 昨年1月から術前化学療法 EC療法4クール ドセ+ハーセプチン+パージェタ4クール 7月に乳がんの部分切除+放射線 手術後 ホルモン療法 (タモキシフェン10年+リュープリン5年) ハーセプチン+パージェタ(6月終了予定)の治療中です。 術前化学療法により術後病理診断で完全奏功との事でした。 現在37歳で妊娠希望なのですが分子標的薬終了後ホルモン療法を中断は私のサブタイプからすると危険すぎるのでしょうか？ ホルモン療法を中断した再発率とホルモン療法を中断せずに行った時の再発率はどの程度違うのでしょうか？ 主治医にも相談をしておりますが、完全奏功したので妊娠を希望することは止めないが、中断はリスクがあるのでそれでも希望するかは良く考えて、するのであれば不妊治療期限を決めて行って下さいとは言われています。

質問よろしくお願い致します。 73歳の母の事ですが、2週間前に右乳ガン全摘手術を致しました。 術前診断では、小葉癌40ミリ×20ミリで、脇のリンパに2個ほど転移があり、ルミナルAタイプのステージ2 bと言うことでした。 術後の病理では、サブタイプはまだ出ていませんが、小葉癌、腫瘍35ミリでリンパ節転移が29/34とかなり広がっており、一気にステージ3cとなってしまいました。 目に見える病巣は切除していただいたとの事です。 想定外の事で動揺してしまい、あまり質問も出来ず、来週また受診することになっております。 質問なのですが、リンパ節の転移が29/34とは、既に全身に癌細胞が散らばっているのでしょうか？ ルミナルAタイプだとすると、放射線治療とホルモン治療は必須だとして、抗ガン剤も受けた方がいいのでしょうか？ 73歳と高齢な事もあり、主治医からは患者の選択に任せると言われております。 よろしくお願い致します。

2020年7月末に左乳がんが見つかり、手術～化学療法を経て、2021年7月末から全16回の放射線治療を受けましたが、放射線を照射した左乳房、上から3番目くらいの肋骨あたりから腋窩にかけて、大きな塊のように硬くなり、痛みがあります。 放射線を照射したほかの部分は、その部分ほど硬くはありません。 私のがんは左外側、かなり腋窩に近く、C'領域にあり、硬い場所が傷に近いため、再発ではないかと気になっています。 放射線治療が終わって半年近くになりますが、一部分だけ硬く、痛みがあるのは再発を疑うべきなのでしょうか？ サブタイプはルミナールB（ERのみ10％）、HER2＋1、ki67値は50％以上、線量は2.67グレイを16回受けました。現在はホルモン治療（ノルバデックス）中です。 10月に術後1年検診を受け、1月からは提携クリニックでの診察に移行することになっています。

乳がんの温存手術をして、一年経とうとしています。 ステージ1 Ki67 26 大きさ1.5 センチネルリンパ節への転移なし　グレード2です。 温存手術の後、放射線を25回照射して、抗ホルモン剤を飲んでいます。 PRG陰性とわかり、サブタイプはルミナルbに近い中間型とわかりました。 主治医からは、上乗せ効果がほぼ無いので、抗がん剤は推奨しませんとのお話でした。 抗がん剤治療を受けていません。 疑問点として、閉経前と閉経後では、なぜ上乗せ効果が違うのでしょうか？ その様な説明を受けたことがあります。 またホルモンの中でも、PRG陰性は重要な予後因子との事ですが、本当でしょうか？ PRG陰性なので気になっています。 また、これからオンコタイプDXを有料で受けて、結果が良くない場合には、 抗がん剤治療を放射線治療の後からやるのは良くないのでしょうか？ 抗がん剤治療の後に放射線治療と、順番が決まっている理由が知りたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。

60代後半の母が先日乳がんと診断されました。 転移の可能性はあるのでしょうか？ 検診で発覚し、しこりは1センチ。 ホルモン受容体陽性で、現在はホルモンを抑える薬を服用中です。 サブタイプは恐らくルミナルA型と思われます。(検査結果とネットの記事を照らし合わせて素人が見た限りなので確定ではありません) 現段階ではステージ1とのこと。 主治医からは抗がん剤は使用しない予定で、大人しいタイプのがんだと言われています。 今後の治療方針や手術のタイミングなどはこれからで、現在は他に単位があるかどうかなど詳しく検査をしているところです。 素人からすると、初期なのに転移するの？と疑問に思うのですが、母のようなケースでも転移が見られるのはよくあることなのでしょうか？ それとも念のため詳しく検査をしましょう、ということなのでしょうか？ また、検査の結果ではステージが変わる可能性もあるのでしょうか？ まだ初期だから、と言われているものの、今後の検査の結果によっては変わるのでは？と不安でたまりません。 先生方のご意見きかせていただけないでしょうか？ よろしくお願いいたします。

前回姉(39歳)の乳癌の事で相談させてもらいましたが、詳しい結果がでたので、また相談させて下さい。 病期¨1期(T1mic N0M0) 腫瘍因子¨微小浸潤癌＋非浸潤癌も含めると3.5cm 1y(-) v(-) Grade 1 MIB-l index46% リンパ節¨転移なし 生物学的特性 ホルモンレセプター¨ER(＋2/8)PgR(＋2/8) HER2タンパク¨3＋ サブタイプ ¨luminal B type とゆう結果で、先生から今後の治療についての提案は、ホルモン療法と放射線治療(33回)だけで大丈夫だろうとの事でした。 浸潤していた部分も1mm以下で極めて微小だからとのことです。 ですが姉はindex46%とゆう数字が気になるらしく、抗がん剤もした方がいいのか・・・と悩んでいます。 ホルモン療法も5年もの歳月をかけてするのに、効果があるかといわれると、見る限りでは100%ではないとの事でした。 今後の治療方法について、他の先生のお話も聞いてみたく相談させて頂きました。よろしくお願いたします

４年前に乳がんと診断され、抗がん剤治療後に左胸の全摘手術を受けました。また遺伝子検査でHBOCと分かり右胸と両卵巣の予防切除手術を受けました。以後はサブタイプから無治療で半年毎に検査を受けています。 この度、PET-CTを受けました。１回目の撮影後医師が画像を見て２回目の撮影が必要か判断されますが、２回目の撮影の必要はありませんでした。ただ、『糖尿病の治療は受けているのか？薬を服用したか？』と技師さん経由で聞かれました。糖尿病の診断は受けていません。 昨年も一昨年もPET-CTを受けましたが、そのようなことを聞かれたのは初めてでした。 検査の２週間前と10日前にそれぞれコロナワクチンとインフルエンザワクチンを受けていたので、その旨は問診で聞かれたので伝えています。 結果を聞きに行くのは仕事の都合で12月初めです。医師に聞かれたことがとても気になり、どこか光っていたのでは…と食事も喉を通りません。 どういう意図で聞かれたのでしょうか。やはりどこか光っていたのでしょうか。 分かりにくくて申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

海外在住で７月末本帰国予定 乳がん履歴は 2005左乳がん全摘ステージ2B ホルモン弱陽性　Her2陰性 化学療法半年　ホルモン治療７年を経て無治療 その間CEA,CA15-3は基準値以内で大きな変動無し 2013年より海外在住 2022年11月エコー、マンモ、PETCTの結果右乳がん1cmと鎖骨上リンパ節1cm頸部リンパ節0.8cm2, 3個の転移有りでステージ4 11/26/2022右乳がん部分摘出 右乳がんも左鎖骨上リンパ節転移もEr100%Prg60%Her2- Ki-67 30% サブタイプが異なるので2005年の癌の転移ではなく新規の癌と診断 12/12/2022からフェマーラ 12/17/2022からベージニオ150mg開始 4/26/2023PETCTの結果左鎖骨上リンパ節も頸部リンパ節も大きさ半減、糖の取り込み半減 他臓器や骨転移は見られず ベージニオの副作用の下痢が酷い為5/29/2023からベージニオ100mgに減薬 腫瘍マーカーCA15-3 11/13/2022 10.7 12/12/2022 10.3 CEAは 11/13/2022 3.7 12/12/2022 4.3 2/4/2023 3.4 以降マーカー検査無しも本帰国に健康診断義務付けされている為7/1/2023 に検査を受けた所 CEA 6.5 検査当日の深夜1時頃ベージニオの副作用により腹痛、3度排便、3度目は下痢だった為、主治医はその影響かもという味方をしているが、同じ血液でCA15-3 の検査を追加し16.9という結果です。7/8に主治医の予約有り。 以上の経緯で今何らかの判断をすることは時期尚早でしょうか？ 治療の効果は画像では確認できていますが、無理をしてベージニオは150mgに戻した方が良いのでしょうか？

乳癌(粘液癌)のため、1月下旬に左乳腺全摘出手術を行いました。(乳頭乳輪温存) 転移なし、ステージ2b(腫瘍径4cm) ER(+) 80%，PgR(+)80%，HER2 score 0, Ki67 index 20%, nuclear grade 2　 波及度gf リンパ管侵襲ly(+)　 静脈侵襲v(-) 　断端(-) 　SNB(0/2) 病理検査の結果、粘液の多いTypeA のpure typeのmucinous carcinoma に分類されるが、ｍucinous carcinoma with micropapillary patternといった概念があり、リンパ管侵襲やリンパ節転移を来たしやすいとされている。とのことでした。 当初はホルモン療法(タモキシフェン＋リュープリン)のみでとのことでほっとしておりましたが、『micropapillary pattern』が加わったことで、抗がん剤療法(TC+EC、各4回3週おき）を提案されました。(45歳/閉経前）抗がん剤治療は必要ですか？やったほうが再発や転移を防ぐ確率が高くなるのでしょうか？また、私のサブタイプはルミナールAなのかBなのかわかりずらく、またmicropapillary patternというものもよくわかりません。

右乳がん全摘出術をして、もうすぐ１年になります。 病理検査の結果、 腫瘍径　4mm リンパ節転移個数　0/1個 ホルモン受容体　ER+60％ 　　　　　　　　PgR-0％ HER2蛋白　陰性 Ki-67 8％ 組織学的悪性度　2 臨床病期　1期 サブタイプ　ルミナールA 腫瘍径が5ミリ以下だと、ホルモン療法をしてもしなくても大差がないから、どちらでも良いと言われて、副作用を考えて、しない方を選びました。 最近、脇から腕にモンドール病ができたのを期（術後すぐ2回できました。今回3回目）にガン再発が気になりだして、やはりホルモン療法をした方がいいのではないかと悩みだしました。 出術後、ホルモン療法してないのに、いろんな不安から自律神経症状（不眠、多汗、動悸、頻脈）が出て、ここ2.3ヶ月やっと落ち着いてきてところなのですが、もともと自律神経をくずしやすく、副作用も気になります。 どうしたら良いでしょうか。 生理はまだ普通にあります。