前立腺癌グリソンスコア9に該当するQ&A

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尿道結石と前立腺がん

person 60代/男性 -

少し前のことですがわからないことがあり、尿道結石の質問をします。 2022/3(65才)に頻尿で泌尿器科クリニック受診、PSA=231、直腸触診「柔らかい」、MRI後、専門病院紹介。4月専門病院で生検、X線造影CT、MRIで「精嚢浸潤、膀胱にかなり食い込み」。生検後、麻酔が切れ、排尿時に一瞬前立腺だと思うあたりに激痛もその後何ともなし。生検の結果、グリソンスコア9、T4N0M0、前立腺がんステージ4の診断で2022/5より治療開始。 ところが、どんどん頻尿がひどくなり、夜中に5回起き、そのうちに排尿困難になり、力んでもぽたぽたという状態に。前立腺がんのせいだと思っていたところに、5月1日に写真の小と中の2つの石が出て、排尿は全く問題なくなる。5月7日には写真の大の石が出る。治療が進む中で専門病院の泌尿器科、放射線科、大学病院の放射線科の医師に尋ねたが、どの先生も興味を示さず。 私が考えるに、腎臓から膀胱への結石通過時は激痛と聞いたが、そんなことはなく、だからこの3つの石は膀胱内でできたとしか考えられないがよくわからず、当時は前立腺がんのことで頭がいっぱいで不思議だと思うにとどまっていた。ところが、半年あまり後、結石が自然に割れ、断面が赤黒く、卵の殻のように表面だけが白く、中身は赤黒。そのうち、赤黒い部分は黒く変化(もう一つの写真)。 最近、私が想像するに、膀胱内で出血、その血の固まりの表面に無機成分が付いて膀胱内で結石ができ、それが尿道に入ったのかと思いつく、このような考えは合理的でしょうか? 前立腺がんは2022/5からゾラデックス(継続中)、6月から75日間ビカルタミド、10月からIMRT、2グレイ×26回。12月大学病院で内照射HDRイリジウム26本、12グレイ(46.3グレイ相当)、2022/8から現在までPSAは検出限界以下です。

1人の医師が回答

前立腺癌と7月末に診断、左肩の骨、骨盤リンパ節に転移。今後の治療法は?

person 70代以上/男性 -

70歳男性(質問者は患者の息子)。7月末に前立腺がんと診断を受ける。グリソンスコア5+4=9。左肩の骨、骨盤リンパ節に転移がみられる。 それまでは自覚症状はなく、夜間の頻尿が気になって診察を受けて判明。 治療としては、ホルモン治療をメインに進めていく方向で8月に1回目の治療を開始。←ゴメックス皮下注用120mgを注射し、投薬(ビカルダミドOD錠80mg「DSEP」)を開始。 9月に2回目のホルモン治療を予定していますが、1回目の治療の際、主治医からは抗がん剤も使う3剤併用での治療を進められる。 本人は、ホルモン治療での副作用があるらしく体調が優れない中で抗がん剤も使った治療に難色を示していますが、私としては、主治医が必要な治療だと判断したために3剤併用を提案されていると思うので提案を受け入れるべきだと考えています。 先生方は、この提案をどのように見ますか? なるべく本人の意向を尊重したいと考えていますが、有効な治療があるなら、なるべく早くそれを始めてほしいというのが私の願いでもあります。 どうか、多くのご意見と、出来ることならその根拠も教えて頂ければと思います。 何卒、宜しくお願い致します。 足らない情報があれば追記いたします。

2人の医師が回答

前立腺がん全摘後の再発?今後の治療は?

person 60代/男性 -

63歳男性。 2023年3月に、前立腺がんのためダヴィンチによる全摘、リンパ節郭清を行いました。グリソンスコア4+5=9、T3a、皮膜外浸潤、断端陽性でした。リンパ節転移はありませんでした。 術後1ヶ月の昨年4月はPSA0.06。 5月に0.03になったのが一番低い値で、以降は上がったり下がったりで、術後1年半経過した今月は、0.14でした。 その間、CT検査を3回、MRI検査を3回実施。今年3月のMRIで、恥骨の裏に白い影(横6.5ミリ、縦4.5ミリ)が一つ。半年後の先日9月3日は、恥骨裏の白い影が二つになり、大きさも(横8.5ミリ、縦4.5ミリ)と大きくなっていました。 3回のCT検査では肺の異常はありません。 9/10、担当医は「PSA値は、断端陽性のがんと、前立腺の取り残しの可能性があります。がんは恥骨裏へは転移しづらいです。肺のCTを撮ったうえで、院内でコンファレンスしますが、放射線治療は難しい場所ですので、ホルモン療法になると思います」との話でした。 肺のCT検査の結果が、来週9/17に分かります。この時に、カンファレンスの内容と、今後の治療が説明されます。 その前に、先生方にお尋ねしたいと思います。 質問は以下の4点です。 1.恥骨の裏への転移は考えられますか? 2.この白い影はがんなのでしょうか? 3.もし、がんであった場合、根治を目指す放射線治療はできないのでしょうか? 4.PSAが0.2になる前に、追加治療は必要でしょうか?

2人の医師が回答

前立腺がんと膀胱がんの併発時の前立腺がんの治療方針

person 60代/男性 - 解決済み

67歳男性です。前立腺がんと膀胱がんを併発しました。本日、前立腺がんの治療方針としている重粒子線治療の医療機関を初めて受診しました。その結果、再発しやすい膀胱がんの様子を見て、落ち着いてから重粒子線治療を開始しましょう、とのことでした。具体的には膀胱がんの経尿道的手術の今年5月から9か月経過の来年2月の時点で重粒子線治療の具体的なスケジュールなどを決めましょうとのことです。治療開始は、来年5月頃かと思います。現在はホルモン治療をしておりPSA 値も下がり順調に推移しているので、重粒子線治療の先延ばしも問題ないとのことです。この方針で問題ないかどうか、お尋ねいたします。 以下に、具体的な経過などを記載します。 1.膀胱癌 2023年5月経尿道的切除手術。5~10ミリくらいの単発。深達度Ta。異型度Low Grade。前立腺からは離れたところ。手術翌日に抗がん剤(ピノルビン)処方。2023年8月1回目の経過観察の検査は異常なし。 2.前立腺がん 膀胱がん手術と同時に生検。12本中2本陽性。グリソンスコア4+4=8と4+3=7。PSA10.0。リンパや他臓器への転移なし。MRI画像では「被膜を超えていることを否定できない。」との診断。2023年7月からホルモン治療開始。ゴナックス注射(1か月毎)とカソデックス服用。1か月後の2023年8月PSA値2.03。 以上のような経過です。今後の治療方針として冒頭の方針でよいかどうか、ホルモン治療の期間が長くなると予想されるがはこのまま継続でいいかどうか、膀胱がんの再発が繰り返された場合、どういう治療方針になるのか、などについてお尋ねいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺がんの骨転移について

person 70代以上/男性 -

以前、父親(満71 歳)の前立腺がんの件で相談させていただいた者です。 健康診断でPSAの値が6.5であり、生検の結果、2/10で癌細胞が見つかり、グリソンスコア9でした。 その後、骨シンチ、DIP、CT検査を行い転移がないとの診断で、今年4月末にロボットによる前立腺摘出手術を行いました。摘出した前立腺検査の結果、リンパに転移はありませんでした。 その後、手術から一ヶ月後のPSA値が 0.637であり、先日三ヶ月後の値が1.11でした。 医師からは、前立腺周囲に癌が残っているという可能性はなく、骨転移との説明を受けました。 ただ、どこの骨に転移しているか調べることはできないため、内分泌療法しか治療法がないと言われました。 手術一ヶ月後から三ヶ月後でPSA0.637から1.11は、癌の進行スピードが速いと考えるべきでしょうか。現在は全く痛みがないですが、一般的にどのくらいのPSAで症状があらわれると考えられますか。 また、この状況でPET検査を行っても、転移先を特定することは難しいでしょうか。もし、特定できた場合には局所的な放射線治療ができるものなのでしょうか。 長文で失礼しました。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

前立腺がんの治療、再発率などについて

person 60代/男性 - 解決済み

前立腺がんの治療や再発について質問します。よろしくお願いします。 ・60歳、男性です。 ・PSAは5.10、3年ほど前から4を超えるようになり、今年ついに5を超え、MRI検査を行うこととなりました。 ・MRI検査で前立腺がんの疑いスコア3~4で針生検を行うこととなり ・針生検の結果、14本中4本にがん細胞があり、グリソンスコア4+3=7、前立腺の右側だけで左側はなし、がんの大きさはMRIではおおよそ9mm程度 ・その後CTと骨シンチの結果、転移は見られず、判定は、T2aN0M0でした。 以下、質問です。 手術の場合はロボット手術で、神経温存は希望しない。放射線の場合はIMRT治療。とした場合の治療成績の比較、それぞれの再発率等について、 ・根治して再発しない割合は同じくらいと考えてよいのでしょうか。それはどの程度の数字になるのでしょうか。再発する割合に差があった場合、どの程度どちらが有利でしょうか。 ・再発した場合、手術であれば追加で放射線治療ができるとのことですが、一方で、PSA再発した場合、再発場所はほぼ特定できないとも聞きます。これは、「どこかはわからないが、おそらく前立腺のあった場所付近だろうから、その場所に放射線治療を行う」ということなのでしょうか。また、手術後の追加放射線治療をした場合、根治率はどの程度が期待できるのでしょうか。 ・10年生存率は100%のようですが、ニュース等で拝見しますと10年を超えて再発し、亡くなっている有名人の方もいらっしゃるようです。こうしたことの起こる確率はどの程度なのでしょうか。まだ若いのであと20~30年生きられるといいなと。 あくまで統計上の数字に過ぎないのは覚悟しています。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺がんの治療開始時期について

person 60代/男性 -

夫が前立腺がんのため治療することになりました。夫63歳、妻44歳の年の差夫婦で現在不妊治療中です。夫は高齢であること以外本来の生殖機能に問題はありません。 父と叔父2名が前立腺がんで家系もあるので数年前から定期的に血液検査をしています。経過は以下の通りです。 2023年2月 PSA値4.44。 4月に泌尿器科を受診し、触診、超音波共に異常なしで数値は変わらず、MRI検査で小さな影らしきものが確認されました。 6月更に大きな病院で造影検査をしたところ癌細胞だろうとのことで7月に生検をしました。15ヶ所の細胞のうち1つから癌細胞がみつかりました。結果はグリソンスコア6と診断されました。この時点でPSA値は4.426 9月現在、骨やその他臓器等への転移はなしという状況です。ただ、PSA値は9.769に上がっていました。 10月初めよりホルモン療法と放射線治療を行うつもりです。 ここで3点質問があります。 1 最初に申し上げた不妊治療の関係で治療開始前に精子凍結が必要です。生検後、徐々に薄くなっていますが未だに精液に血が混ざっています。この状況でたった3週間の間に十分な精子凍結ができるか不安で、治療開始を3ヶ月程後ろにずらすことも考えているのですが、この間に癌が著しく進行する可能性はありますでしょうか?やはり早めに治療開始した方がよろしいでしょうか? 2 治療開始するとどの時点でも採精は難しいのでしょうか? 3 9月上旬にPSA値が9.769に急上昇しているのは生検の影響でしょうか?それとも癌の進行によるものでしょうか? 以上です。年齢と診断内容を考えても不妊治療は諦めるべきことだとわかっていますが、少しの可能性があるならという思いが捨てきれません。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

前立腺がんゾラデックスのスケジュールについて

person 60代/男性 -

グリソンスコア3+4=7、がん陽性率3/12ヶ所、PSA4.75ng/ml、T2a、造影剤CT・骨シンチともに転移なしの前立腺がんです。 
ホルモン療法併用の放射線治療を選択し、6月8日にゾラデックス1ヶ月製剤を打ちました。また、6月9日からビカルタミド錠80mgを飲んでいます。 実は、主治医からはゾラデックス3ヶ月製剤を勧められたのですが、「非常に辛い副作用が出たらホルモン療法を中止したい」と考えていたので、1ヶ月製剤にしてもらいました。 主治医からは、今後のゾラデックスのスケジュールについて、 (A)1ヶ月、1ヶ月、3ヶ月 (B)3ヶ月、1ヶ月、1ヶ月 の2択があると説明され、一応(A)を選んだのですが、「気が変わったら(B)にしても良い」と言われました。 そこで、質問なのですが、 1) 私が今回1ヶ月製剤にしてもらったのは副作用が不安だったからなので、その観点からすると(A)を選ぶことになると思うのですが、(B)を選択するメリットは何かあるでしょうか? 状況によっては、後半の1ヶ月ないし2ヶ月の注射を省略することもありうるのでしょうか? 2)ホルモン療法開始後、1ヶ月間に大きな副作用が出なければ、それ以降もあまり心配ないと考えて良いでしょうか? 3)逆に、(A)のデメリットは何かあるでしょうか? なお、放射線治療は、10月くらいに行う予定と聞いています。

2人の医師が回答

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