45歳です。7月に下旬に初期の乳がん(粘液がん)と診断され、左胸全摘手術をし、転移なく、抗がん剤治療はなく、ホルモン治療を8月末から開始する予定です。
今のところは月経は規則正しいですが、ホルモン治療により、閉経すると言われております。
エクスパンダ―を入れており、半年後に入れ替え手術の予定です。
乳がんがわかる前に数年にわたり、卵巣嚢腫があることが指摘されており、4年くらい経過観察をしております。
卵巣嚢腫は左側のみ4センチくらいです。ここ数年でそれほど大きさに変化はありません。
また、子宮筋腫もありますが、気になる大きさではないようです。
乳がんと卵巣は事情により別の病院で診てもらっています。(海外で受診しているため、たまたま予約の関係で違う病院になってしまいました。)
今回ホルモン治療を開始するにあたり、乳腺の先生は、卵巣嚢腫はその内なくなり、小さくなるから手術はしなくていいと思われる。手術をする場合でも最後の麻酔手術(おそらく次の入れ替え手術)から半年後だと言われました。
その後、婦人科の診断を受けたところ、とりあえずは乳腺の治療を優先するのは大事だが、経過観察で大きくなったら手術は必要、将来的には必ず手術をする必要がある。
場合によっては、卵巣の機能がなくなるから卵巣全摘の可能性もあると言われました。
このような場合、2回目再建手術の後に卵巣嚢腫の手術はするべきでしょうか。
また、手術をする場合は、卵巣全摘の可能性が高いでしょうか。
それとも、乳腺の先生がいうように、小さくなって必要なくなるのでしょうか。
もし途中で大きくなった場合は、乳腺の再建2回目手術よりも前に卵巣の手術が必要でしょうか。