81歳の父が、ちょうど1年前に慢性リンパ性白血病と診断されました。
自覚症状はなく、健康診断の血液検査で白血球数が多いことから発覚した次第です。診断後は、経過観察という形で1-3ヶ月ごとに血液検査を受けています。
通っているのは、市中の公立病院です。
この1年で白血球数が徐々に増えてきており、診断時17000ほどだったものが、直近は40000を超えていたそうです。
途中で治療の話も出たようなのですが、80代という年齢も年齢だし、、というようなかたちで医師も積極的に治療を進めるとことはせず、本人の意志に任せるというスタンスのようです。
父親本人も、抗がん剤というものに良いイメージを持っていないようで、今問題なく元気なのに、治療によってそれが損なわれるのではないか?と治療に消極的です。
慢性リンパ性白血病の抗がん剤は、父のイメージしているような苦しいものなのでしょうか?当然個人差はあると思うのですが、どのような抗がん剤を使用するのか、また抗がん剤使用によるメリットデメリット等も特に説明されていないようなのが気掛かりです。
ただ単に高齢者だから、という理由で、経過観察に終始することが本当に正しいのかどうか判断できません。
また、仮に治療を始めたいと思った場合、今からではすでに手遅れということはありますでしょうか?
担当医師とコミュニケーションを取るべきですが、娘である私が遠方に在住しているため、なかなかその機会がないため質問させて頂きました。