4歳になったばかりの娘について相談させてください。
生後6か月の時に、右目の内斜視が見つかり、大きな病院の眼科通いを始めました。それ以前の生後1か月には「乳児てんかん」を発症しており、現在も通院と投薬(デパケン)を継続しています。こちらは発作も起こらず、脳波も安定した状態です。
一方、斜視に関しては、1歳〜2歳半まで、「アイパッチ」で毎日2時間ほど左目を遮蔽して、訓練してきました。その後、少し良くなったため、これは中止するよう言われました。
今は、ずっと斜視の状態ではないのですが、一点を見ようとしたときに斜視になる状態です。また、うまく両眼視ができないため、微細作業(ボタンを留める、パズルをはめる等)がずっと苦手で、最近特に目立っています。
今日、主治医との半年ぶりの検診日で、以前から話に挙がっていたオペの必要性を聞きました。オペで両眼視ができるようになるならお願いしたい、との思いでした。
すると、先生の答えは「両眼視をするための神経回路をつくる時期(もっと赤ちゃんの時期?)に両眼視ができていないので、オペをして斜視を治しても両眼視は望めない」とのことでした。
初めて聞く話で、驚きました。その神経回路ができるという赤ちゃんの時期には、オペの必要性については全く説明されなかったのです。
何のために6ヵ月の頃から通院してきたのか、理解に苦しんでいます……。
他の専門医の方の見解をお聞きできれば、うれしく思います。
よろしくお願いします。