核異型度に該当するQ&A

検索結果:319 件

頸癌の検査結果について

person 40代/女性 -

2/18に頸癌の検査をした結果で、LSlL(HPV感染を伴う軽度異形成)Class 3aが続いていますが、出現細胞の変化等、気になるので見て下さい。 出現細胞 表層扁平上皮細胞 + 12/1 + 深層扁平上皮細胞 + 12/1 の時は項目がありませんでした。 化生細胞 + 12/1 + 白血球 ++ 12/1 ++ 異型細胞 ++ 12/1 + 中層扁平上皮細胞 ++ 12/1 +++ 頸管内膜細胞 + 12/1 + コイロサイトティック様細胞 2/18 ++ 組織球 + 12/1 + 12/1の時の細胞所見は、塗沫標本の背景はやや汚く、扁平型表層~中層系列と思われる異型細胞の出現を認めます。出現様式は、平面的配列を呈してます。細胞異型は N/C の軽度増大、クロマチン量の軽度増加を認め、クロマチンパターンは微細~細顆粒状を呈してます。核形の軽度不整、核の大小不同、コロサイトーシス、2~3核、も認められます。胞体はライト緑~エオジン好染性で比較的緻密です。 以上、HPV感染を伴う軽度異形成を疑える細胞所見と判断します。 2/18の時の細胞所見は、塗沫標本の背景は炎症性で汚く、扁平型表層~中層系列と思われる異型細胞の出現を認めます。出現様式は、孤立散在性及び平面的配列を呈してます。細胞異型は H/C の軽度~中等度増大、クロマチン量の軽度~中等度増加を認め、クロマチンパターンは細顆粒状~やや粗顆粒状を呈してます。核形の軽度不整、核の大小不同、細胞の大小不同、コロサイトーシス、1~2核、も認められます。胞体はライト緑~エオジン好染性で緻密です。 以上、HPV感染を伴う軽度異形成を疑える細胞所見と判断します。 だんだんと、癌に近づいているのでしょうか? 3/14 に、コルポスコピー検査をする事になりましたが、良くない状態になって来ているのでしょうか?宜しくお願いします。

3人の医師が回答

ASC-H で2ヶ月~3ヶ月後の再検でよいのか。

person 30代/女性 -

こんにちは。1年半程前に子宮けいがんで中等度と、体がんで擬陽性で ひっかかってしまい、体がんはその後2回検査で陰性2との事でした。子宮けいがんは精密検査を行ったところ中等度でした。軽等度~中等度を繰り返し、途中で、妊娠し、妊娠中に2回けいがん検診をしたところ3aと2回目が、ASC-USと書かれておりました。今月の産後1ヶ月の子宮けいがん検診でASC-Hとの診断で傍基低型扁平上皮細胞~裸核細胞の一部に、核腫大、核形不整、核濃厚染を伴う異型細胞を認めます。とありました。コルポ、生検をお勧めしますと書いてあるのですが、先生からの同封のお手紙にはASC-H 5月~6月 再検が必要です。とあって、精密検査とはかかれていません。高等度の異型せいは元にもどらないとここで拝見しましたし、すぐ精密検査にうつる方が多いので、すぐに精密検査をした方がよいのではと、とても動揺をかくせません。また5月に行ってもまた同じ細胞診で組織診はしていただけないという事でしょうか。そしてASC-Hとの診断なのに5月で遅くはないのでしょうか、心配です。たいがんの方もまた検診うけたほうがよいでしょうか。お忙しい中すみませんが、宜しくお願いします。

1人の医師が回答

乳がんの病理診断結果コメント「断端陰性は確認できず」について

person 40代/女性 -

こんにちは 1ヶ月前、左乳房全摘の手術を受け、その病理結果を主治医よりご説明をいだだき 治療方針は「タモキシフェンで5年治療」と言われて帰ってきました。 帰宅後、病理組織検査報告書を熟読していたところ、 【背部脂肪の切除材料とされる検体~断端陰性とは言い切れない】との文言を見てしまい不安になってしまいました。 ここで、質問です。 Q1,たぶん、背中の脂肪が断端陽性かも?なのですが切除する必要はないのでしょうか?? Q2、タモのみで、放射線は不要なのでしょうか?? Q3、そもそも、乳がんでなく他の部位からの転移ではないのでしょうか?? 本日、再度、主治医へ質問に行こうとしたのですが、都合が合わず、明日話を聞こうかと 思っておりますが、、それまでかなり不安でして。。。 Q1~Q3へご回答をお願いしますm(_ _)m 所見欄へ以下の文言の記述があり不安になっております。 【背部脂肪の切除材料とされる検体では、熱変性を伴っており判断が難しいですが 脂肪組織中に異形上皮集塊がみられ、浸潤癌を見ている可能性が疑われます。熱変性があるため 断端に近接しているものと思われ、断端陰性とは言い切れません。】 また、数値は、以下の通りです。 【核グレード:Grade1(核異形2,核分裂1) 組織学的グレード:Grade1(核異形2,核分裂1、線管形成2) 組織学波及度:f+ 脈管浸襲:ly0 v0 断端判定:陰性を確認できず】 添付画像はHE標本像で左から順に主病変100倍及び400倍、背部脂肪中の異形上皮400倍

1人の医師が回答

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