ポラザG軟膏の使用を始めたところ、出血は止まりました。ただ、便意はあるものの、今までかなり軟らかい便だったのが固い便になりました。そのために、朝の便通時には、かなりいきまなければいけない状態になっているため、また裂肛部分や血栓部分からの出血をどうしても恐れてしまいます。それで、一度だけポステリザン軟膏を夜に注入したところ、便も軟らかくなったので、便が固くなったのはポラザG軟膏の影響だと思います。ただ、肛門入口付近のむず痒さは残っていることから、かかりつけ薬局の薬剤師に相談したところ、「ポラザGは肛門入口の皮膚に塗ればいい。便が固くなるのは、成分のリドカインが、乾燥させる作用があるので、そのせいでしょう。」と聞きました。それでも、肛門の奥の方にある裂肛への効果がどこまであるのかわからないので、ポステリザンを奥に注入し、ポラザGを肛門入口に塗ることで対応したいのですが、そんな使い方は可能なのでしょうか? 本来なら主治医に確認すればいいのでしょうが、事情があって連絡が取れないため、ご相談します。