以前も「慢性硬膜下血腫手術後について」の追加相談と言う形で相談させて頂いたものです。また、引き続きご相談お願いします。
慢性硬膜下血腫手術後、高熱が出て一時意識レベルが落ちたこともあったようですが、手術から4日目には熱も下がり意志の疎通も出来、私も電話でなんとか一言二言話す事も出来ました。術後5日目も熱は36度台、朝の挨拶も答え、ベッドで髪を洗った報告がありました。ただ、栄養はまだ鼻からで、また声は術後もそうでしたがほとんど聞き取りにくいガラガラ声でした。
そして本日今までHCUにいたのてすが、一般病棟に移ったとの連絡がありました。少しでも改善したのかと思ったのですが、状況を聞きますとまだ鼻からの栄養である。そして眠りがちだったのは、目は開けてて起きているんだけどベッドの上で管とかが嫌なのかソワソワというかバタバタしていると。そしてリハビリは、車椅子への移乗や飲み込みなどのことをやり始めたようですが、本人が拒否して出してしまうようです。私が声もガラガラだったので、どこか麻痺でもあるのかお聞きしたのですが、麻痺と言うか「せん妄」かもといわれました。本日で入院してから14日、手術から13日目です。
「せん妄」でしょうか?
高齢者は術後「せん妄」になりやすい、不安なども影響するとネットで見たのですが、このコロナ禍で面会も出来ません。母は私にべったりだったので、長く離れている事、また電話で話した際ガラガラ声で意志の疎通が取れなかった事に不安になったかもと思うとどうしたらよいのかと考えてしまいます。
「せん妄」の可能性は高いでしょうか?
「せん妄」でしたらどのように対処したらよいでしょうか?
また、術後のガラガラ声は嚥下障害でしょうか?
回復しますか?