腹膜癌完治に該当するQ&A

検索結果:153 件

下行結腸がんの縫合不全による一時的ストーマ

person 50代/男性 - 解決済み

閉塞性の下行結腸がんの手術しました。 腹部中央を切り開き、患部の前後の腸を10センチずつ取り除く大手術です。術後4、5日経っても熱が上下するのと、ドレナージの混濁から縫合不全による腹膜炎を起こしているのかもと医師に言われ、9日目に余儀なく緊急手術を受けました。同じ所を切り開き腸を洗い、縫合不全部を治し、かつ一時的ストーマをつくるということでした。手術直後の話は、結果、手術をやって良かったと思うが縫合不全部は手をつけられなかったというものでした。2度の手術を受け体力もどん底になり、懸命に治癒に向かい日々入院生活を送りましたが、直後からまたドレーンが混濁し、1ヶ月を過ぎてもドロドロの臭い液体がドレナージで流れ出てきました。それまで、ドレーンを交換することも中を洗浄することなく経過観察を続け、再手術から40日目頃に手術による膵液漏と言われ、耐性菌もあるからと強力な抗生剤の点滴を2週間連続で受け、ドレーンの部分の洗浄を繰り返し、crp値がやや下がったところでバタバタと退院しました。ドレナージの所に造影剤を入れたレントゲン検査の直後には、必ず白っぽい便が出てきました。様々な思いから退院前にセカンドオピニオンを受診しましたが、治療法や治癒のアドバイスはなく、経験談を話された感じでした。手術後に暫く経ってからステージIIと言われましたが、退院後は体力気力が無くなり、抗がん剤を服用せず、漢方薬と食事に気をつけ今にいたります。退院して3ヶ月が過ぎ入院した病院で1度受けた血液検査と、循環器病院を受診した時に受けた血液検査では、少しず数値も良くなり体調も落ち着いています。お尋ねしたいのはふたつあり、手術前に受けたステント挿入時の大量の出血による体への影響と、今月の一時的ストーマを外す手術にあたり、造影剤が縫合不全や膵液漏で腸に染み込むくらいの不具合があったことによる影響です。

5人の医師が回答

子宮頸癌より転移し癌性腹膜炎

person 30代/男性 -

一週間前、母親が腹が痛み、張りもあり苦しいとのことで、病院にかかり即日入院となりました。 入院し、腹水を抜いて頂き、検査を行い、腺癌が発見されたとの報告を受けました。 CTの結果、S状結腸が癌(子宮頸がんの疑い)が原因で萎縮しており腸の流れが悪くなっているとの説明ありました。その後イレウス管を通す処置を試みたのですが管が通らず、人工肛門の手術を行うことになりました。 手術前の説明ではS状結腸の手前もしくは大腸のどこかとの説明だったのですが、S状結腸が腹膜に癒着していること、大腸が膨満しすぎており盲腸周辺で破損しピンホールが開いていることが判明したため、回腸に人工肛門が付けられました。再度強い痛みを感じ始め2日も待たされた事を考えると歯がゆい思いがしております。 手術の際、大網に転移が見つかり、その細胞を検査に出しておりその検査に2週間ほどかかるとの事で、その結果をを見て治療方針を話し合うことになっております。 なお母親は、約一年前、子宮頸がんが発見され、子宮全摘出の手術を受けています。1A期でした。その後三ヶ月毎の定期訪問では異常は見られていませんでした。 主治医の予測では、今後は全身の抗がん剤治療に移行するだろうとの事です。 ただ母親が3ヶ月毎の定期訪問にもかかわらず発見できなかったこと、待たされ過ぎたため大腸が破損したのではと疑っていることなどで病因に対する不信感があります。 【質問】 ・こういった症状を専門的に扱う医療機関を教えてください。 ・根治させる可能性はないのでしょうか? 以上です。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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