87歳の父についてです。
数年前から健康診断で潜血を指摘されたり肉眼的血尿が見られることが時々ありました。
何度か泌尿器科を受診し、約1年前には総合病院の腎臓内科で血液検査、尿細胞診、腫瘍マーカー、エコー、CTなどを受けましたが特に大きな異常はなしでした。
今年も肉眼的血尿が続いたり止まったりを繰り返し、5月にはかかりつけの泌尿器科クリニックで腎臓、膀胱、前立腺のエコーや尿細胞診、腫瘍マーカー、膀胱鏡検査を受け、膀胱の萎縮と前立腺肥大以外は異常なしでその後血尿は止まりましたが、7月に入って再度肉眼的血尿が見られたためクリニックを受診、膀胱と前立腺のエコーと細胞診、腫瘍マーカーを受けてやはり前回同様の診断で検査は異常なしでした。
先生の診断では、膀胱萎縮と前立腺肥大で力を入れて排尿することで出血をし、血液サラサラのお薬を服用しているためにそれがなかなか止まらなかったり続いたりしているのだろうとのことでした。
今回は7月からの血尿がまだ止まっておらず、透明感のある赤い尿です。
名前は忘れてしまいましたが、オレンジ色の錠剤の止血剤を毎食ごと服用していますが変化なしです。
父は少し認知症があるためはっきりとはわかりませんが、痛みなど辛さはないとのことです。
大きな異常がなくても、高齢になると血管がもろくなったり前立腺や膀胱の影響でこのようなことはあるのでしょうか?
心配です。よろしくお願いいたします。