mrcp検査とはに該当するQ&A

検索結果:1,590 件

MRCP検査の報告書について

person 40代/男性 - 解決済み

先日、健康診断のエコー検査にて 肝臓に腫瘍の疑いありということで、近所のかかりつけ医からの紹介で検査機関でMRCPを受けてきました。今後専門医にかかる予定ですが、かかりつけ医に検査結果を説明できるほどの知識がなく、もう少し状況を理解できればと思います。 結果を簡単にまとめると、 ・胆嚢内の内腔に突出約14mm大の腫瘤を認める。(画像には13.5mmと記載) ・ADCmapでは軽度の拡散制限が見られる。 ・胆嚢癌が疑われます。 ・肝との境界は整。 ・明らかな肝浸潤を示唆する所見も認められない。 ・胆嚢内に約4mm大までの結節を散見します。 └これらは胆嚢polypが疑われる。 ・上腹部に明らかな転移を示唆する所見なし。 ・有意なリンパ節腫大を認められない。 ・胆道系や主膵管に明らかな拡張を認めません。 ・胆道系に明らかな結石を示唆する所見を認めません。 といった内容でした。 正直、自分では理解できず、癌という言葉だけが迫ってきます。 ここで知りたいのは、 ・癌である疑う要因は大きさ以外に何が考えられるのか? ・癌である可能性が高いのか、可能性を指摘しているのか? ・腫瘤というのが結石である可能性はあるのか? ・癌である場合、進行している可能性はあるのか? という点です。 限られた情報ですが、なるべく状況を把握してから受診したいので 回答を頂ければ幸いです。

3人の医師が回答

MRCP検査で結腸癌疑い

person 50代/男性 -

先月「人間ドックCTにて胆石疑いの診断」で相談させて頂いたものです。先生方からアドバイス頂き、人間ドックのCT画像を取りよせ消化器内科専門医を受診しました。なぜかドクターはCT画像を確認されなかったのですが、「総胆管に胆石があるかもしれないのでMRCPを受けますか?」と提案されたので、検査専門クリニックで経口造影剤MRCPを受けました。結果、「胆嚢・総胆管に結石なし、胆・膵・腎・副腎に異常なし、肝臓に2mmの嚢胞あり」とのことで、胆石疑いについてCTが何をとらえていたのかは不明ですが、石は検出されませんでした。しかし、「予期せぬ所見」として「盲腸~上行結腸内側壁にT2強調像で淡い高信号域あり。56×40×37mmと計測。便塊、結腸癌が鑑別に上がります。有意腫大リンパ節はありません。」との所見が出ました。大腸内視鏡検査は、直近では昨年11月、2022年12月、21年12月、20年11月、19年4月、18年4月と6回受けており、ほぼ毎回5~8mmの良性ポリープを1,2個切除してきました。そこで教えて頂きたいのですが、 1、私自身は信じられないのですが、4か月で上記の大きさの結腸癌ができる可能性はあるのでしょうか? 2、MRCPで便と腫瘍の判別は難しいのでしょうか? 3、主治医に内視鏡検査を毎年受けている旨お話したところ、それならおそらく便でしょう、と(当たり前なのかもしれませんが)絶対癌ではない、とはおっしゃいません。検査結果を否定するにはもう一度内視鏡検査を受けるしかないですか? どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)