93才 母 近所で一人暮らし 軽い認知症あり
それまで家の中での歩行は手すりを使いながらゆっくりですが問題なく、外ではもう長距離は歩けませんがスーパー内の買い物程度ならカートを使って自力で歩いていました。5段くらいの階段ならゆっくり手すりを使って自力で上り下りしていましたが1週間前デイサービスでびっこを弾いていると報告があり帰宅後さらに状態が悪化。かかりつけの整形を久しぶりに受診しました。トイレは壁や手すりを伝ってかろうじて移動できるも特に右足のつけねあたりの痛みを訴え 、膝が腫れ上がっていて、椅子や車いすに座るなどちょっとからだを移動するだけで痛みを訴え ズボンをはかそうとすると足が上がらずクリニックに行く自家用車に乗せるのも足が上がらず苦労しました。クリニックの駐車場からは車椅子で移動しました。この時は立ち上がるのも困難でした。
レントゲンの結果、股関節はきれいだと言うことですが持病の 腰部脊椎間狭窄症・変形性膝関節症がかなり悪化してこしぼねも曲がっていて、とげのような骨がとびだして症状はぜんぶ腰から来ているとのことでした。年齢からもう、痛みを止めるしかなく下記のような処置をしていただきました。1日経って痛みは嘘のようになくなり、以前のように動けるようになって少しほっとしたのですが 痛みがない場合は2週間後に再診 との指示がありましたが、効果はいつまでつづくのでしょうか?
注射 関節口腔内注射(右ひざ)
キシロカイン注ポリアンプ1パーセント5ml
1管
(キシロカイン2ml使用残量廃棄)
ケナコルトーA筋中用関節口腔内用水懸注40mg・1ml1瓶
麻酔 トリガーポイント注射(腰)
キシロカイン注ポリアンプ1パーセント 10ml
ノイロトロピン注射液3.6単位3ml 1管理