2年ほど前から急に脈が速くなる症状が出始め、先日Apple Watchで、頻拍が止まる瞬間の心電図を奇跡的に撮ることができ、まだ確定ではないものの恐らく発作性上室頻拍でしょうとの診断に至りました。
この2年間、自分でも症状等を書き留めていたのですが、そこで疑問に感じた点についてお尋ねしたいです。
・頻拍の起きる時期はほぼ排卵期〜生理前に集中している
・夜間や朝方、特に多めに飲酒した日の就寝中に多い
・不安感が強い時に起きやすい
・頻拍の始まりも終わりも、パタっと始まる(おさまる)こともあれば、だんだん速くなり徐々におさまる場合もあり
・心拍数は最高でも160位です
ちなみに、不安な気持ちが強い時の頻拍は、だんだん上がっていき徐々におさまる感じで急にではないです。
それとは別に、期外収縮のようなものを感じた直後から急に速くなる場合は、おさまるのも急にです。
急にしゃがむ、強く鼻をすする、などが引き金に起きることが多いように思います。
以上のようなことから、年齢的にもホルモンバランスや自律神経の乱れ、または精神的なものが原因で起きているような気がしていた矢先に診断名がつき、頻度も多いのでカテーテル手術を検討したほうが良いと言われ、急展開で少しモヤモヤしています。
頻拍が止まる瞬間の心電図を添付いたしますので、ご意見いただけますと幸いです。動悸があってもこのようにパタっと止まるのはやはり病的なのでしょうか?自律神経の乱れや精神的なものでは、このようにおさまることはないですか?
ご意見をどうぞよろしくお願いいたします。