乳癌ルミナルbに該当するQ&A

検索結果:181 件

乳癌術後に化学療法を追加するべきかどうか、ご相談させてください

person 60代/女性 -

 今回は大変お世話になります。  乳癌術後の化学療法の有無につきまして、ご相談させていただきます。  66歳女性。三月末、体重減少(一年で8Kg)を主訴に内科受診。 CT(E)にて左乳房に造影結節を2個認め生検の結果、浸潤性乳管癌と診断され、4月19日左乳房全摘手術を受けました。  病理診断:大きさ1.6*1.2cm、ER 90%, PgR 40%, Her2 (+1) 陰性、核グレード3,組織Grade III (3+2+3=8)、Ki67 30%以上、センチネルリンパ陰性、リンパ・脈管浸潤なし。 ステージI、ルミナルBと考えられ、ホルモン療法に化学療法を追加するかどうか、OncotypeDXの検査を提出しました。結果、RSスコア19,9年遠隔再発率6%、化学療法の上乗せ効果<1% でした。  RS11~25の中間リスクにつきましては、最近TAILORx試験が行われて、50歳以上の場合化学療法の上乗せ効果が期待できるのはRSが26以上となっており、私の場合化学療法の上乗せ効果なしと判断できるということでしょうが、、、。  主治医はホルモン療法のみでいいのではという意見ですが、最終的には患者自身が判断するようにとの事です。  私の場合、組織グレードIIIと高く、Ki67も高値なのが気になります。「Ki67高値・核グレードが高い・リンパ節転移あり」という項目の中で、複数個該当する場合は、抗がん剤を勧めるという考えもあるようです(この考えは、オンコタイプの検査をしていない状態でかもしれませんが)。オンコタイプの結果をどのくらい優先すべきなのか?   少しでも再発のリスクを減らしたいという思いです。   この状況下で、TC療法のみをすることは、全く意味がないでしょうか?     先生からのアドバイスをよろしくお願いいたします。      

1人の医師が回答

乳房非浸潤癌からの腋窩リンパ節への転移

person 40代/女性 -

先日も相談した内容の続きになります。 5月に右乳房にDCISが見つかり、7月に全摘出術を受けましたが、その際リンパ節への転移が見つかりました(4個中の1個)。摘出した癌は術前診断の通りDCIS(ルミナルB)であり、他に原発部位の可能性のある箇所も見つけ検査をしたものの、とても小さく、やはり浸潤癌とは思えない状況だそうです(現在、別な機関にセカンドオピニオンを聞いて結果を待っています)。ただ、リンパ節の癌はki67が80%と悪性度が高く、右乳房から見つかっている癌が転移したものと考えにくいとのことで、他臓器に原発癌があってそれが転移した可能性を指摘され、全身CT検査を受けることになりました。 詳しい情報がここまでしかなく、曖昧な状況かと思いますが、これから検査を受け、結果がわかるまでに1週間あり、不安でたまらず、現時点でのご意見を伺いたく思います。 (1)仮に他臓器の癌が転移してきていたとして、こんな遠隔に転移してくるほどの状況なのになんの自覚症状もないというのはあり得るのでしょうか。あるとしたら何ですか。3月に人間ドックで一通り健康診断は受けており乳癌以外は指摘もなく、手術前の腫瘍マーカー検査も正常でした。それでもこんなに短期間に進行して自覚症状のない癌というのは、どれくらいありえますか。 (2)原発部位が非浸潤癌なのにリンパ節に転移するというケースが、かなり稀だが症例自体はあるとの説明を受けました。どのくらいの確率でしょうか。と比較してどちらの可能性の方が高いのでしょうか。また、DCISの確定診断時に、マンモトーム生検をしています。マンモトーム生検の刺激?によって、非浸潤癌が散らばって転移したという可能性はないのでしょうか。だとしたら、今後のリスクはどうなりますか。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん 骨などの転移の不安

person 40代/女性 -

◯7月下旬に右乳房のしこりに気付き、次の生理が終わった後すぐの8月下旬に健診機関受診→即大学病院の受診を勧められる。◯9月頭に大学病院を受診、針生検、超音波、CT、MRI後、9月下旬に右乳房乳がん(2.2センチ)、リンパ節転移(2つ)ありの診断を受けた。ER陽性かつHER2陰性で、ルミナルAかBかは確定的なことは言われていない。◯肝臓、肺は転移なし。 ◯10月後半より、ドセタキセル3週毎4回、ddEC2週毎4回、通算5ヶ月、その後手術、術後、ホルモン療法予定。◯診断後、9月末に追加検査として骨シンチ実施、翌週に脳のMRI、翌々週に心臓エコー、心電図、胸部レントゲン予定。◯追加検査の結果により最終的な治療計画決定予定。 これまでの経緯は上記のとおりですが、9月上旬の乳房と脇の針生検後、しこり周辺の乳房の痛みとリンパ節の痛みが断続的にあります。針生検後の痛みは2週間位で治ると伺ったのですが、約1ヶ月経った今でもあるのが気になります。 また、最近ではしこりのある位置の背中(右)や右肩周辺、右側の首(リンパ?)から右後頭部(首に近い下部)に違和感と神経痛のような痛みが時々あります。現在生理予定日10日位前で、毎月PMS(少々の頭痛、腹痛、リンパがつまった感じの背中や肩のだるさ、関節痛等)は多少あり、いつもより右側中心に症状があるのと、いつもと違う症状も出ていることから、骨や他のリンパ節への転移がおきているのではと不安です。 また、1ヶ月以上前から、右喉奥の違和感に軽い痛み、右耳の後部下と顎骨と首の境目あたりの違和感、右舌脇に違和感、押すと痛みあり、9月上旬に近くの耳鼻科を受診し、鼻から内視鏡を入れて喉奥の確認や舌の触診では特に異常はないとのことでしたが、今だに自覚症状はあります。 これらの症状が転移によるものではないかと非常に不安です。先生方のご意見をお伺いしたいです。

2人の医師が回答

乳がんステージ1・ルミナルB(ホルモン陽性・HER2陰性・KI67高)診断の術後の治療全般について

person 50代/女性 -

乳がんステージ1の診断を受けて、12月下旬に左乳腺部分切除の手術を受けました。 ●病理検査の結果 ・浸潤性乳管癌 ステージ1 ・Nuclear grade 3 ・組織学的異型度 2 ・浸潤成分の最大径 約12×9mm ・ER(+:99%)、PgR(+:99%)、AgR(+:99%)、HER2(1+)、Ki-67 Labeling index50% ・切除断端:陰性 ・センチネルリンパ節転移なし 上記の診断で現在オンコタイプdx検査の結果待ちです。 結果待ちの今月より放射線治療を開始予定です。 医師からは、抗がん剤治療として1回目:エピルビシン3週 × 4回、 2回目:ドセタキセル3週 × 4回またはパクリタキセル1週 × 12回、 その後ホルモン剤治療を提案されています。 以上を踏まえて、以下の点がわかりかねているのですが、 見解をご教示いただけますでしょうか。 こちらとしては、再発リスクを抑えることを最優先にしたいと考えています。 抗がん剤治療の副作用等を考えると踏み切れず、 抗がん剤治療をしなくて済むならば避けたいです。 ■1.上記の治療が、再発リスクを抑えるには最適なのでしょうか? ■2.提案されている抗がん剤は、やはり脱毛や吐き気等の副作用は伴うものでしょうか。 ■3.現在の診断助状況でオンコタイプdx検査の結果が低スコアになる可能性があるものでしょうか。 ■4.抗がん剤治療を受けることで再発リスクをどの程度抑えられるものでしょうか。 ■5.抗がん剤に代わる先進治療方法はあるものでしょうか。 何卒宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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