同じ話を繰り返す認知症に該当するQ&A

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80代の認知症の父。食道癌亜全摘後、縫合不全、誤嚥性肺炎を繰り返し現在回復。大動脈瘤が見つかりました

person 70代以上/男性 -

81歳の父の事です。2年前に食道癌の亜全摘の手術をし、術後縫合不全や誤嚥性肺炎を繰り返し、5回くらい入退院を繰り返しました。現在は施設に入居していますが、週末には帰宅し家族と過ごす事ができるまで回復しました。158センチ42キロで血液検査では貧血気味ではあります。血圧120、65。腫瘍マーカーが少しHが出て、造影CTしましたが転移は見つかりませんでした。食事は取れています。整腸剤を処方されていますが食べ過ぎてよく下痢をします。少し腹水があります。喫煙者でしたが60代で煙草をやめました。気腫化変化があり、間質性肺炎の疑いがあると言われましたが、本人咳もなく、息苦しさ等も訴えてはいません。 お聞きしたいことなのですが、CTで大動脈瘤が見つかっております。両側が膨れている感じではなく、片側に瘤のように出ています。前のCT結果と比べて大きな変化はないとの事ですが、父の状態を見て今後の治療を考えて行くご説明でした。本人が自分で歩けて、生活活動が大体できるくらいにならないとの事です。食道癌の術後、半年くらい前まで誤嚥性肺炎で入院していて、退院後も施設で足のむくみなど出て食欲もなく貧血も酷かったのですが、現在普通に食事もできますし、自分で立ってよろける時もありますが100程度なら続けて歩くこともできます。認知症も、15分前の事を忘れてしまうが、覚えている時もある程度です。食道癌の手術をしたこと、入退院したことなど最近の事は覚えていませんが、家族、友人とは普通に会話はできます。入院時に弱った病態やせん妄で叫んでいた状態から、手術しても仕方がないと判断されているのかなと考えてしまいます。本来大動脈瘤が見つかっても経過観察からなのでしょうか。やはり高齢で今の状態ではすぐには循環器内科には紹介していただけないものなのでしょうか。お教えいただければ幸いです。

6人の医師が回答

83歳父親、誤嚥性肺炎頻発、延命拒否。

person 70代以上/男性 -

83歳 父親 体型)165cm 50kg 既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 嚥下障害 誤嚥性肺炎 家族環境)母親、長女が同居 83歳の父親が誤嚥性肺炎を繰り返しており、今回の入院で、胃切除後の2ヶ月間で3回目となります。 嚥下障害が酷くなり、嚥下評価も低かった為、経口摂取は難しいと考え、医師と相談の上、先週CVポートを造設しました。 簡単な会話、自立歩行30m程度は可能な状態です。 入院前も入院中も、医師から、何かあった場合、延命拒否を勧められました。 その時点では、家族で結論が出なかったため、拒否は出来ませんでした。 医師からは拒否した場合でも、やれる事は頑張ってやります、と言われましたが、どこまで治療を行うのか、ラインが分かりませんでした。 調べた限り、心臓マッサージ、除細動、酸素マスク、場合によっては、中心静脈までが、延命治療となっていた為、延命治療のライン引きが出来ません。 本人に話しましたが、よく理解出来ておりません。 家族では、心臓マッサージは、骨が折れるなどと聞いており、やって欲しくありませんが、それ以外は、やってもらえればと考えております。 お医者様として、延命治療拒否と、そうでない場合、治療の力の入れ方や、患者を助けたいモチベーションが、違ってくることは、実際あるのでしょうか? ご意見を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

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