大腸癌肝臓転移手術できないに該当するQ&A

私の母は現在57歳です。10年前乳癌ステージ3と診断され左乳房全摘しました。そのときリンパにも2個転移がありましたが、手術で摘出しました。その3年後左胸に癌ができましたが、摘出してその後健康に過ごしていましたが、去年の4月に肝臓に癌が見つかり、先生が転移性か原発か調べられました。CTとMRI・胃カメラ・大腸カメラにより、乳癌・胃癌・肺癌・大腸癌はなし、またGOT/GPTも正常であるため、乳癌からの転移性の肝癌だと言われました。だから現在いわゆる「乳癌の治療」をしています。つまりアリミデックスやフェマーラ、その後アドリアマイシンを行いましたが、全く効いていません。次回からドキタキセルをしますと言われました。こんなに乳癌治療薬が効かないのであれば、そもそも「乳癌からの転移」という診断が間違っているのではないでしょうか?原発性の肝癌の可能性はないのでしょうか?できればいろんな先生にご意見を伺いたいです。本当に悩んでます。宜しくお願いします。

妻54歳、11月6日に大腸がんの摘出手術を行いました。横行結腸と上行結腸の間にかなり大きな癌がありました、予想してたとうり末期の状態です。 腹膜転移あり、肝臓にも遠隔転移ありきびしい状況です。しかし癌の根源は取り除けましたが本人への負担は相当なものかと思います。先生曰くこの状態ですと長くて1年早くて半年と余命を宣告されました。現実はきびしいです。それで今の状態は、38度ぐらい熱が続いておりますが、術後熱は、でますか?手術してまだ2,3日なので仕方のないこでしょうか?なかなか大きな手術をした方に聞く事が出来ないので術後の状態はどんな状態になるのか教えてください。 癌を摘出して横行結腸と上行結腸をつなぎすこし十二指腸に噛みこんでいたので削り縫合してあります。

60代・連れ合いが、二年前に大腸癌になり、部位は切除手術しました。その後、肺に転移があり、左肺の下部四十％切除しましたが、右肺にも見つかりました。抗がん剤剤は2回やりましかが、肝臓などの数値も悪くなり抗がん剤治療ができなくなりました。それからは漢方薬と丸山ワクチンで治療していましたが、二ヶ月前のCT検査で、肝臓への転移（2センチくらい）が見つかり、その後、マイクロ波治療をしましたが、CA19－9の数値が41.2になり、ラジオ波治療を知人から勧められています。ラジオ波は原発性の肝がんには適用されるが、転移性のものには弱いとも聞きます。もし他所にもがん細胞が散らばっている場合、局所をラジオ波で焼いても意味がないのか、モグラたたきになってもやるべきか。やはり全身治療の抗がん剤治療しかないのか。迷っています。

59歳の男性(父)、今年8月に肝硬変、肝臓癌(肺や膵臓にも転移) ステージ4の末期癌と診断されました。 一日中何回も下痢をしたり、お腹が張って苦しくなり腹水が原因だと思ったのですが、お医者さんに診ていただいたところ腹水は少ししかなく、おそらくガスが原因だと言われました。オナラをして少し楽になっても、速いスピードでまたガスが溜まるみたいです。本人は下腹がすごく痛いと言っているのですが、お医者さんは男性は下腹に何もないから痛い原因がわからないと言っていました。大腸内視鏡検査をしようとしたのですが、痔の手術をしたせいか父が凄く痛みを感じたため検査ができませんでした。 こちらの症状だと、大腸にも癌が移転した可能性はあるのでしょうか？大腸癌の症状である血便はしていないです。それとも、骨に癌が転移した可能性があるのでしょうか。

父に4年前大腸がんが見つかり手術をしました。今年5月にCT検査によって、肝臓がんが見つかり、大腸からの転移でした。精密検査を受け、手術は出来ず抗がん剤治療となりました。精密検査の5日後にポートの埋め込み、埋め込みから7日後に入院前の説明を受け、抗がん剤治療になると言われています。 ・現在、ポートの埋め込み前ですが、この時点で何か出来ることはあるのでしょうか。この期間に処方薬を渡されていないことや、入院までに期間があることは何か理由があるのでしょうか。 ・入院前の説明までに、相談センターへ行くことや、先進医療のためセカンドオピニオンの相談をすることは早急でしょうか。

私の父(69歳)が腸閉塞を起こし入院、手術の結果、大腸癌で腹膜播種と肝臓への転移(一ケ所)が確認されました。肺・リンパなど、他への転移はありません。大腸の原発巣は切除し、その後、抗がん剤(アバスチン・ゼローダ)での治療が始まり、手術直後ひどかった腫瘍マーカー値も、先日の検査(手術から約半年)でCEAが115.8→3.7、CA19-9が510→22.3に下がりました。また、肝臓の転移部分も手術直後の大きさに比べると、ほとんど分からないくらいまでに小さくなりました。手先、足先のしびれなどの抗がん剤の副作用以外は、血液検査でもわずかに貧血気味以外は各数値にまったく異常はなく、本人もいたって元気で、食欲も旺盛です。 手術から間もなく半年になりますが、この二週間ほど前から、ふくらはぎのむくみ(結構パンパンに)が出てきて、体重も四キロほど増えてきました。最近、散歩の歩く距離を長くしたようなので、そのせいかなと本人は考えていたそうなんですが、一応、その症状を担当医に言ったところ、特に検査するでもなく「心配ない」と言われたということなんですが、腹膜播種は悪化すると腹水がたまり、足がむくんだりする、と聞いていたものですから、心配しております。 質問は ・腫瘍マーカー値が下がり続けている&肝臓の転移部分が縮小している状況で、腹膜播種だけが悪化するということはあるのでしょうか? ・また、最悪、腹水だとしたら、腹部エコーでも腹水の診断できますでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

60歳の私の母が、今年の2月末に大腸癌摘出手術をし、手術前の検査で肝臓に転移もあることがわかりました。肝臓の癌の大きさは左側に2〜3センチのが2個、右にも1センチくらいのがあり切除できず、現在はFOLFOXでの抗癌剤治療を4クール終了しました。抗癌剤投与後の効果は腫瘍マーカでは計れず(手術前後など数値に変化が見られない体質とのこと)MRやCT、最近ではPETの画像診断をして結果を見ていますが縮小などの変化がみられませんでした。副作用はひどくありません。寝込むこともなく普通に生活できております。 ご質問なのですが、腫瘍マーカも変化がないこと、抗癌剤の目立った効き目もないことはなにか関係があるのでしょうか?体質や癌のタイプなどさまざまだとは思うのですが、このような事例のなにかよいアドバイスをいただきたく、よろしくおねがいいたします。

ご質問宜しくお願いいたします。 私の前夫が、約23年前に、34歳で、S状結腸癌の手術をしました。 何年も前から血便があったそうです。 腹膜播種も見当たり、肝臓や肺に転移ななかったですが、リンパにはありました。 その頃は、ステージとかもなく、手術後、抗がん剤を1年間やりました。 おかげさまで、再発なく、今は56歳ですが、元気です。 そこでお聞きしたいのでが、若年性大腸癌は、リンチ症候群の可能性があるようですが、当時はMSI検査などもなく、遺伝については、何も先生からお話しはありませんでした。 若年性大腸癌は、必ずリンチ症候群によるものなのでしょうか？ 遺伝以外でもできますか？ 前夫の家系は、前夫の母親が70代で、乳がん、母親の兄、前夫からみて、叔父が80代で大腸癌になりました。 どうぞ宜しくお願いいたします。

昨年、1ｃｍ程の２個の肝転移大腸癌の抗癌剤治療（６回）を行い、血液マーカーも正常になり、ＣＴ画像では全く見えなくなったので３ヶ月治療を休止して様子を見る事にしていたが、先日の３か月目の検査でマーカー値が異常値に上昇していたのでＣＴを撮って見た所、完全に癌が生き返っていました。 ＭＲＩとＰＥＴでこの２個以外に癌が無け事が確認出来れば手術で取ると言われた。 １個は肝臓の裏側表面、もう一個は横隔膜の内側だそうです。 抗癌剤で消えたと喜んでいたのにショックです。手術はかなり大変なものなのでしょうか？

以前肝転移か血管腫かで相談したものです。 結腸がんステージ3a、手術後1年半で肝臓に転移、8mmの腫瘍一つを先月手術で取り退院した所です。 手術後の通院で話を聞いたのですが、術後の化学療法は効果が確立されて無いので当院では薦めてないと言われ、次は3ヶ月後の定期検診で来て下さいと言われました。 如何しても不安なので出来ればやりたいと先日主治医に電話した所、やりたいなら8週間以内に始めなくてはならないので早目に来て下さい、ただ大腸がん後の薬とは違うのをやりますと言われました(前はゼローダという薬を飲んだだけでした) 結構曖昧な感じでどっち付かずで、やった方が良いのか悪いのかわからなくなっています。またやった場合、違う薬を飲むだけなのでしょうか。セカンドオピニオン等を考えた方が良いのでしょうか。ちなみに掛かっている病院は比較的大きな大学病院です。