尾てい骨座ると痛い原因に該当するQ&A

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62歳、太ももの後ろが、ビリっと電気が走るような痛みがあり、脊柱管嚢腫と診断された。

person 60代/男性 -

62歳男性。 1.2021年4月右側腰痛で整形外科診察、レントゲンの結果、脊椎管狭窄症との診断。とはいえ、間欠性跛行の反対で、歩いているとだんだん楽になった。朝夕セレコキシブ100mg、ノイロトロピン4単位の服用。 2.2021年9月右側だけでなく尾てい骨付近や太ももの裏が、ピリッと電気が走ったような痛みが出てきた。座って立ち上がる時や、尾てい骨の角度を変えた瞬間や、ひどいときは椅子に座るときに痛んだ。上記のほかに朝夕タリージェ10mg服用も、症状は悪化。 3.2021年12月、大きな病院でMRI。結果は右の腰の脊柱管に嚢腫が見られた。右側の痛みは、嚢腫が原因だろうが、尾てい骨や、太ももの裏の両側の痛みは、この嚢腫が原因かは、不明との診断。手術は完治の確率は2から3割で、リスクは足にマヒが残ること。2週間の入院。術後は3-12か月の通院経過観察とのこと。成功確率の低さとリスクの怖さから、投薬を選択。 3.2021年12月年末ー2022年現在、太ももの裏の両側のピリッとくる電気が走ったような痛みが、頻繁に起こるようになり、特に夕方から夜は、椅子に座れない、一度ピリッときたあとは、立っていても少し重心が変わるとピリッと来たりする。睡眠は問題ない。排尿も可能。この状態では、もう手術しかないかとも思うが、成功率の低さやリスクを考えるとなかなか踏み切れない。 そこで、質問は、 1.この手術って、こんなに成功率が低い大変なものなのですか?足のマヒというリスクの確率はどの程度なのですか?(狭窄症のケースでもいいです) 2.この手術はどこでやっても、内視鏡を使用したものになるのですか? 3.手術はMRIで診断された先生ではなく、脊椎脊髄学会認定の内視鏡手術技術認定医の先生にお願いする方が、いいですか?幸い近くにおられます。

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