主人のことで相談させてください。
物心ついたときには、主人の右耳は聴力を失っており、義父母は様々な病院や民間療法を行っている診療所等に主人を連れて行き、検査や治療を受けさせたらしいのですが、先天的なものなのかどうかさえ分からないと言われたそうです。
現在、主人は難聴を治療するのは不可能だと考えております。しかし聞こえない耳の中で、24時間鳴り響いている
「キーン」という高音の耳鳴りだけでも取れないものだろうか?と常に話しています。
先日帯状疱疹ウィルスをおさえることで、耳鳴り、難聴、目まい、頭痛がなおるという本をみつけました。
主人のように難聴になってから30年以上経っているようなケースでも、その治療によって主人の耳鳴りが多少なりともおさまる可能性はあるのでしょうか?
もし少しでも可能性があるなら、その治療を受けてほしいと考えています。
ただ、現在北米に在住しているため日本に滞在できる時間は非常に限られてしまいます。そのため治療にかかる期間が気になります。
またはこの治療法は日本以外の国でも普及している方法なのでしょうか?
是非ご回答いただけるとありがたいです。
宜しくお願い致します。