70代認知症に該当するQ&A

70代後半の母親について相談させてください。 圧迫骨折の症状で通院しながら自宅で静養していましたが、痛みが改善しないまま、段々と食欲も低下し、自分でトイレに行くことも不自由になりました。 かかりつけ医から脱水症状が出ていると診断され、近くの総合病院に入院することになり、整形外科と内科で治療を行い、元気になってきたのですが、CT検査を行った際に、大腸壁肥厚が見られると診断され、大腸カメラ検査を受けることになりました。炎症かもしれないし、腫瘍があるかもしれないと伝えられました。 手術の可能性もあり得ると言われましたが、検査に際して、約2リットルの水溶液を飲まなければならず、また大腸カメラを挿入することが、70代後半の母親に耐えられるのか心配です。 さらに食欲不振と大腸壁肥厚は関係性が高いのでしょうか？ もし癌性だった時、手術などに耐えられるのか。手術で入院が長引いた場合に、せん妄や認知症を発症しないか心配です。 心配ばかりが増えていますので、何か情報などいただければと思います。

介護に従事しています。認知症対応型共同生活介護(グループホーム)といわれる施設で入居されている70代の女性利用者様ですが、アルツでよくみる物盗られ妄想や被害妄想をはじめとする執着含めた多様な訴えが展開される方で、一度訴えはじめたら一日中何かを喪失したと訴えつづけられており、本人様も大変苦心や疲弊されている状態です。何とか混乱する気持ちをなだめようと傾聴を試みては一時おさまりますが少ししてまた訴えは繰り返されます。現在精神科に受診されてリスペリドン処方されて服用されてます。現在、職場同僚から混乱が酷くなってめんどくさいから訴えがあっても傾聴せず構わないようにときつくいわれてしまいました。ですが、私はそんな対応でいいのか…、この人の気持ちを受け入れる事が介護職の専門性ではないのかと葛藤しています。どうしたらいいのでしょうか。私達は何の為にいるのでしょうか。受容という基本を学び信じてきた私には、この方に対する最善の対応の形が見えなくて困っています。同僚職員は「精神病だから何を言っても駄目だ」 「聞くだけ無駄だ」「相手にするな」等をいわれます。それでいいとは思いたくないです。私は時に同僚に反論したくなりますが、しっかりした根拠をもって反論できないのに加え、私は認知症の対応しか知らない、もしこの方が精神科疾患を本当に併していた場合に最適な対応が何なのかを知らない事もあり、確固たる判断ができないのです。 どうしたらいいのでしょうか? 私は利用者さんにしっかり向き合う仕事をしたいのです。 同僚のいう事は正しいのかもしれないけど、それではあまりに利用者さんが不幸なのではないでしょうか? もうわからなくて辛いです。

70代の男です。元々様々な病気を患っていましたが,日常生活には支障なく生活しておりましたが,1ヶ月ほど前から腰痛が急激に酷くなり,歩行もままならず痛み止めの注射と薬を服用しました。が,一向に回復する様子もなく注射でその日限りの痛み止めを打ってもらいました。(医者からは注射などで時間をかければ治るといわれています)年齢を考えると早く苦痛から開放されたい思いますが変りません。手術等の勧めも無く痛みだけで仕事が出来ず精神的にも参っております。このままでは認知症になるのではないかと周りが心配しております。アドバイスをお願いします。

認知症自己チェックの「かなひろいテスト」を行ったのですが、採点法が よくわかりません。 テストは 次のかな分の意味を読み取りながら、同時に「あいうえお」を拾い上げて、〇を付けてください。制限時間　2分　というテストです。 2分間で読み終えることができず4分の3あたりで時間切れでした。 採点は、正解の個数から間違いの部分（「あいうえお」以外に〇をつけた）を引いたものが点数になります。 結果：正解　（　　）点/61点　というものです。 私は42か所に〇を付けたのですが、間違いはありませんでした。 この場合61/42でよいのか、間に合わなかった19を42から引いた23を正解数とするのかお教えください。 【年齢別境界値】 80代：8文字　　70代：9文字以下　　60代：10文字以下　　50代：15文字以下 40代：21文字以下　　30代：29文字以下　　20代：30文字以下とあります。 あまりにも点数が低いので自分の採点方法が間違っているのではと思い投稿しました。 よろしくお願いいたします。

70代の実父の件で相談させてください。非常に悩んでおります。何とぞよろしくお願いします。父親が前立腺ガンと脳梗塞に罹患しています。ガンの方はホルモン療法で数値が低下しており懸念されるレベルではありません。ただ数年前から医師より脳梗塞と診断され「現在の医学では処方は不可能。食生活や運動など生活習慣を変えてください。」と言われています。ただ最近、骨折が数回あり、歩行も困難な状況の中、いくら注意しても甘い食べ物の摂取を辞めません。これは脳梗塞の影響で認知症などが進行しているのでしょうか。車の運転も辞めて欲しいと再三注意してますが、辞める気配がありません。言葉数も少ないです。このような言動は認知症の影響なのでしょうか。そうすれば、医師にお願いして薬の処方などをお願いした方が良いのでしょうか。非常に悩んでいます。どなたか何とぞよろしくお願いします。

70代後半の親が一日数回、ベッドから立ち上がれなくなります。軽い認知症もあるので、正確には症状を聞き取れないのですが、頭がフラフラし、歩くのに不安があるようです。そういう症状は、昨年までは月に数回ありましたが、最近は日に数回と頻度があがっています。MRIでも異常はありません。不整脈による一時的な脳虚血ということは考えられるでしょうか?参考までに、十数年前、心臓弁膜症と脳梗塞をほぼ同時に発症した後、心臓の僧坊弁置換手術を受け、生体弁をつけています。4〜5年前から心房細動があり、ワーファリンを飲んでいます。

1ヶ月前に、37度代前半の発熱と咳から、軽度の肺炎が確認され、入院。尿路感染からではないかということ、高齢ということで入院を続けてきました。3週間経過した時点で平熱、肺炎も改善、腎機能も改善し、食事も50%は自分で残りは介助ながら、ほぼ毎日完食と病院に尋ねますと回答があり、入院前から入所していました特別養護老人ホームへ戻るために、リハビリを今週から始めたようでした。ところが、2〜3日前から食事量は変わらないものの、噛む力が低下したのかは不明ですが、そのまま飲みこんでいるような状態で、食事の摂り方を変えているようです。 また、車いすには以前のように座っているようですが、血圧が上80程度ということで、血圧を高める投薬を行っていると聞きます。 母親は若い時から、上が90ということがあったり、上と下が逆転していると言っていたことを記憶していますが、80代前半の1人住まいをしていた時は、120／70前後で一定した生活を送っておりました。血小板が100万を超えること、15年ほど、狭心症を70歳ころに発症しています。血圧が下がってしまうため、車椅子に座る時間も短くしているようで、また老人ホームへ戻ることも、厳しいかもと言われているようですが、食事の仕方の変更の内容が不明ですが、血圧低下が非常に気になります。兄が病院からの状態報告を定期的に聞いていますが、以前、ご相談した認知症との関係があるのか、生命維持が難しくなってきているのか、先生方のご意見わ伺えれば有難いです。宜しくお願いします。

70代後半の親が一日数回、ベッドから立ち上がれなくなります。軽い認知症もあるので、正確には症状を聞き取れないのですが、頭がフラフラし、歩くのに不安があるようです 。そういう症状は、昨年までは月に数回ありましたが、最近は日に数回と頻度があがっています。MRIでも異常はありません。不整脈による一時的な脳虚血ということは考えら れるでしょうか?参考までに、十数年前、心臓弁膜症と脳梗塞をほぼ同時に発症した後、心臓の僧坊弁置換手術を受け、生体弁をつけています。4〜5年前から心房細動があり、 ワーファリンを飲んでいます。

母が仕事を辞めた8年位前から徐々にですが、物忘れや妄想が多くなりました。それが、家庭の食品や服、雑貨なのですが、誰かが捕った、誰かが家のなかにいるというのです。明らかに自分で何処かにしまい忘れているだけなのですが、最近では通帳や保険の証書が書き換えられていると言っていました。お金が捕られたとかもいい始めています。家中に鍵をかけ通帳や証書など肌身離さず持ちあるっていて、本気で誰かに盗まれていると思っているようです。でもそれ以外で普段接していては普通です。 母方の祖母は70代でアルツハイマー型認知症と診断されています。母は今 、祖母が昔していた事と同じ事をしています。祖母が診断された年よりも若いですが、母も認知症なのでしょうか。 進行を遅らせる薬が今はあると聞いたので病院に行ってみようと誘っても自分はおかしくないの一点張りで言うことを聞いてくれません。

70代の母の症状なんですが食べ物をかんだ時に左のこめかみに針を刺したような激痛が走り、食事もする気もうせてしまうことがたびたびあります。 その痛みが歯まで伝わって来るとも言います。 痛い左側の奥歯は抜けていて、部分入れ歯もあるのですが面倒くさいと使いたがりません。 このような症状があるときはどんな病気を疑うべきでしょうか?また何科にかかればよいでしょうか? 現在、母は軽い認知症あり、糖尿病ありで内科にかかっています。脳のMRI検査で右側の前頭部に小さな髄膜腫がみつかりましたがここ数年は肥大もしていないし、脳を圧迫している様子もないので内科の先生は「様子をみましょう」と言われています。