その他の化学療法剤に該当するQ&A

検索結果:427 件

転移性肝癌の今後の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

下記のような経過で、現在転移性肝癌の闘病中です。 「2019年8月に大腸癌が見つかり、その後、肝臓への転移も確認。10月に大腸、12月に肝臓の手術を受け、抗がん剤治療全8クールのうち、6クールまで終了。 その後、7~8クール目にかけて事前の血液検査で白血球、血小板等の数値が悪く、休薬期間がそれぞれ1ヶ月に及んだ。その間、腫瘍マーカー(CA19-9)が140まで上昇し、PET-CT検査で、肝臓に腫瘍が再発していることを確認。その場所が、動脈に近くて手術は難しいということで、2020年12月より、アバスチン+XELOXの抗がん剤治療を受けました。 2021年1月にオキサリプラチンにアレルギー反応を起こした為、アバスチン+FOLFIRI療法に変更。その後、イレウスを発症し、2021/2〜2021/6にかけて4度入院し、保存療法を行ったが、再発を繰り返す為、4度目の入院時に手術を行った結果、2021/12現在症状は改善した。抗がん剤治療に関しては、イレウス発病中はスケジュール通りに行うことが難しかったが、手術入院後、スケジュール通り行ってきたが、2021/11になって、肝臓の数値の大幅悪化の為、造影CTを撮ったところ、肝臓の腫瘍が大きくなっていることが判明。12月からサイラムザ+FOLFIRI療法に変更。2022/01頃から腹水の症状が現れ、それに加えて、2/14〜2/24まで食道静脈瘤破裂により入院。入院期間中に腹水も利尿剤の服用によりほぼなくなったので、現在体調はかなり良い。ただ、これまでの化学療法が肝臓にかなり負担をかけてきたようなので、今後は化学療法を中止し、2週間毎の経過観察をすることとなった。」 2つ質問があります。 1.手術は不可能と言われていますが、他の病院でのセカンドオピニオンは無駄でしょうか? 2.他に治療法がない場合、余命はどれくらいですか?

4人の医師が回答

乳癌術後化学療法の開始時期、最適治療、副作用について

person 40代/女性 -

化学療法の時期について術後13週で開始か14週を選択してもよいか悩んでいます。治療方針、副作用についてもご意見いただきたく、よろしくお願いいたします。 42歳6月に乳癌全摘術を実施しました。 病理検査結果でルミナルBのステージ2A、グレード3、ki67は35となりました。 オンコタイプDX検査は再発スコア26、9年遠隔再発率16%、抗がん剤の上乗せ効果>15%という結果でした。 年齢的にもddAC+ddパクリタキシルを4クールずつ合計4ヶ月実施し、その後ホルモン治療が最適と言われ提案されています。 化学療法は12週以内に始めるのが推奨されているとの情報を見たため、やるなら早くやらなければと思っておりました。 しかし、即答できなかった私にじっくり考えて決めましょう。と主治医が持ち帰っての検討を提案してくれて今に至ります。 次の診察で正式に回答して開始しても早くて13週経過してからの術後化学療法になります。 本当はスケジュール的にはもう1週間遅らせた方が好ましいのですが。。。 既に12週を過ぎてしまうことは確定しており、早くした方が良いとは感じていますがもう一週遅れても大きな影響はないのではないかという気持ちもあります。 以上を踏まえて先生方の見解を教えてください。 1.化学療法開始の遅れはどの程度影響がありますでしょうか。14週での開始は推奨できないものでしょうか?やはり実施するなら既に推奨期間を越していても早いにこしたことはないですか? 2.私の場合は提案されている治療が最適でしょうか?脱毛も他の副作用も考えると怖くて心が沈んでいます。 3.この治療での日常生活や仕事への影響はどの程度でしょうか。

2人の医師が回答

83歳胃がん摘出後の補助化学療法迷っています。

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳の父についてです。 胃がんにて3/4摘出手術がおわり 退院してもう少しで一ヶ月です。経過も良く、よく食べ眠り散歩などもしております。結果はT2N1M0ステージ2Aとの事でした。現在体重減少もほぼなく血圧の薬を飲んでいる他疾患がない為、補助化学療法S1タイホウ1年間を勧められました。先生は良く説明してくださり年齢と副作用、効果を考えるとやらない選択肢もある、次回までに決めてきてください。と言わました。 •83歳でのS1副作用のしんどさ。 個人差と言ってもそもそも後期高齢者は耐えられるのか。正直何%位の80代の方が補助化学療法を選択しているでしょうか。いくら経過が良いといっても83歳で胃がん手術を終え、体力は落ちています。 •副作用に肝障害とありました。 下痢や倦怠感、吐き気はお薬もあるようですが、副作用によって新たな内臓の問題が出る場合があるのでしょうか。田舎の二人暮らしで大学病院にいくのがかなり大変なので新たな病気の治療は難しいです。 •上記と関係し、紹介元の地元市民病院で補助化学療法や経過観察を連携(あくまで大学病院にゆき、下痢などの相談は地元に)などはできるのでしょうか。 大学病院の手術をしてくれた医師が補助化学療法にしても経過観察にしてもわたしが診ますといってくれ父はお願いしたいようですが身体がしんどいと行けない距離です。 父はどちらといえば抗がん剤も仕方ないのかな、、母は側でみるのが怖い今元気なのに、との雰囲気です。 手術で終わると思ってほっとした家が大変沈んでいるのが辛いです。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)