タグリッソ副作用に該当するQ&A

検索結果:214 件

抗がん剤治療を一旦中止したい。

person 70代以上/男性 - 解決済み

父 81歳 EGFR遺伝子変異陽性肺腺がん ステージ4(脳転移1・胸水・胸膜播種) PS:1 ※がん診断(がん治療)後、4年経過。 <治療歴> 1:ガンマナイフ治療 ※腫瘍消失 2:重粒子線治療(父希望のため) ※原発腫瘍消失 3:タグリッソ治療 ※間質性肺障害のため中止 4:カルボプラチン+パクリタキセル治療 ※胸水貯留のため中止 5:ジオトリフ(40mg)+プレドニン(5mg)   ※途中、皮膚障害のため中断し、30mgに減薬して継続。 6:アブラキサン治療 ※腫瘍マーカー減少。喉と声帯異常の副作用?のため、中止。 7:TS-1治療 ※腫瘍マーカーが上昇したため、治療を継続するか主治医と検討。 何度も質問をさせて頂いています。 現在、TS-1で治療を行っていますが、 過去のアブラキサンの副作用?と思われる喉(飲み込みが難しくなっている)と声帯異常 (炎症がおきている)のため、そちらの治療を優先したいと考えています。 喉と声帯異常の原因が明確ではないですが、一旦、抗がん剤治療を中断しても 大丈夫でしょうか? 現在、腫瘍マーカーは約50です。 父曰く、がん細胞の影響による身体の異常(自覚症状)はないと思われます。 教えてください。

3人の医師が回答

免疫チェックポイント阻害薬(イミフィンジ)治療中のコロナワクチン接種について

person 50代/男性 -

昨年6月に肺腺がん(EGFR変異陽性 exon19del )と診断され、タグリッソにて1次治療を進めて参りましたが、今年の8月に耐性となり、その後組織を採って検査したところ形質転換して小細胞がんとの診断を受けました。現在、イミフィンジ+シスプラチン+エトポシドの3剤で治療中で、4クール予定の2クール目が終了した段階です。その中で数か月前からコロナワクチンの接種を考えてはいたのですが、諸々の検査や、入院、通院治療、そして酷い副作用や発熱(腫瘍熱との診断)が1ヵ月以上続いた事もあり、接種タイミングを逃し未接種の状況です。ただ、ようやく発熱も治まりいよいよ接種をと考えているのですが、心配なのはタイトルにもあるワクチン接種がICI(イミフィンジ)治療に何か悪影響を与えないか?という点です。ここで言う心配とは、ワクチン接種後の発熱や痛みなどの副作用ではなく、数少ない進展型肺小細胞がんの治療法において、自分では最後の砦と考えているICIでの治療そのものに何かしらの影響が出るのでは?との不安です。ICIを含めたどのがん治療においても、一部を除きワクチン接種は問題なくむしろ進んで受けるべきとなっているのは理解していますが、免疫機能に関連した治療薬だけに、本当に大丈夫か二の足を踏んでいます。どうか先生方のご意見をお聞かせください。

2人の医師が回答

重大な副作用が間質性肺炎の、ジオトリフとエリキュースの併用服薬について。

person 70代以上/男性 -

74歳男性。 10年ほど前に不整脈アブレーション手術を2度。以降メインテートとバイアスピリンを継続服用中。 3年前、肺がんステージ3にて放射線治療。(冠動脈閉塞があり、発作が以前あったため、抗がん剤不使用) 現在まで肺での再発は無し。 1月後、放射線肺炎の後、原因不明の間質性肺炎を4回、1年半に渡り次々と発症。 肺炎の完治(?)半年後の昨年5月に多発性骨転移が見つかり、タグリッソを服用。50日後に間質性肺炎発症にて、休薬。 昨年11月から、肺炎を注視しながら、ジオトリフ30ミリとプレドニン2.5ミリを服用中。(既に約100日経過) 2か月ほど前に突発性不整脈が3日間継続。その後ベラパミル40ミリ、2回/日にて症状なし。 最近、循環器の担当医から、エリキュース錠5ミリ、2回/日をすすめられました。 ところが、これも重大な副作用として間質性肺炎があり、要注視となってます。 今のところジオトリフが効果ありとのことですが、肺炎が再発したら、どちらの薬も休薬となってしまいます。 ジオトリフをまだまだ続けたいので、エリキュースの服用を躊躇しています。 重大な副作用がダブルで来たらと不安に思っています。アドバイスをお願いいたします。

4人の医師が回答

肺腺癌ステージ4 、3次治療の選択について

person 60代/女性 - 解決済み

2年前2021年7月に右下葉の結節は部分切除、胸膜播種という診断がなされました。手術の際の生検でEGFRエクソン19欠失の遺伝子変異が判明、202年8月よりタグリッソ(オシメルチニブ)で治療しておりましたが、今年には入り徐々に効果が薄れて来て主治医の判断で8月より2次治療カルボプラチン 、アリムタ、 アバスチンの3剤での治療に入りました。 初回入院を経て途中肝臓の数値によるアリムタの減量,アバスチンによる血圧の上昇などで10/4に3剤を4クール終了し,10/25に撮ったCTの結果を昨日主治医に診察を受けたところ、画像では7月に撮影したものとさほど変化が無いように見えましたが,癌が縮小していないという理由から、3次治療ドセタキセルとラムシルマブを勧められて、入院承諾書にサインを迫られました。 あまりにいきなりだった為動揺してしまい、もう少しアリムタとアバスチンの2剤で化学療法を続けたいと申し入れたところ、その2回の為にドセタキセルとラムシルマブが出来なくなる事もあると言われましたが、どうしても決心が付かず12月末にもう一度CT撮影で判断する事になりました。 正直ドセタキセルてラムシルマブの組み合わせで,副作用が出た場合かなり強い抗がん剤と聞いておりますので,免疫力を保ちながら乗り切る自信がありません。この2剤を選択しないと他に選択肢はないのでしょうか? タグリッソと抗がん剤との組み合わせや,ドセタキセルなどの抗がん剤を減量して投与するとか方法はないですか?ちなみにPD-L1は1%と言われております。腫瘍マーカーCEAは3.7です。 よろしくお願いします

2人の医師が回答

肺腺癌術後の化学療法について

person 60代/女性 -

65歳母が肺腺癌で両肺手術にて癌の摘出しております。その際取ったリンパ節3つの内1つに転移ありで、術後化学療法の話をされました。 外科の先生にはステージや病理検査の結果を言われなかったのですが、次は内科で術後の抗癌剤等について話を聞いて下さいとの事で、先日内科にて術後今後の化学療法についてお話を聞きました。 その際に、EGFR+遺伝子+といった言葉と、抗癌剤点滴4クール(シスプラチン、ビノレルビン)の後、タグリッソ3年内服もしくは免疫療法でアラゾリズマブをやるかの2択もしくはやらない選択肢を考えて下さいと言われました。両肺の型は違うから、左には免疫療法が1%の確率だけど効いたらずっと再発しないような事もおっしゃっていました。 ただ、タグリッソも副作用で肺炎だとか色々あるのは調べてもわかっておりましたが、先生にもそのリスクも考えて下さいと言われております。その後外科の先生にどうだったか聞かれましたが、せっかく2度も手術したんだから、年齢的にも全部イエスでやった方がいいとだけ言われました。悪いものは取ったのだからと言った感じでやはりステージや詳しい病理検査の結果も外科の先生からは言われませんでした。おそらくステージは2bから3の術後の化学療法の提案だと調べてわかったのですが、手術をしたらステージは気にせずやれることをやれという事でしょうか? 母はコロナワクチンを1度打ったあとに打った側の脚の膝が曲がらない程半年程浮腫んだり、PETCTの際の造影剤で首から下に沢山湿疹ができたり、何か注射や点滴をすると体がおかしくなるから何もしたくないと抗癌剤点滴も拒否すると言っており、本人が覚悟はできている、それでいいといっておりますが、私達娘や孫は少しでも長く生きていてほしいのが本音です。 色々調べても5%程の違いをどう捉えるかという事ですが、やらないリスクは大きいのでしょうか?

3人の医師が回答

進行非小細胞肺癌 病名 肺腺癌、多発脳転移、多発骨転移、IVB期

person 50代/女性 - 解決済み

昨年秋の職場健康診断で肺結節の疑いから、精密検査を進め年末にタイトル通りの診断を受けました。現在は地元に近いガンセンターで受診。 EGFR(+) L861Qという珍しい遺伝子変異で症例も少なく、免疫治療の効果は低いと言われています。治療薬剤はタグリッソから使用。2週間目のレントゲンで肺の影が薄くなっていました。 今まで、薬の副作用として口内炎や食欲不振ありましたが現在では口内炎完治。食欲もあり健康診断で引っ掛かった時点から自覚症状なく現在も介護の仕事に支障なく従事しています。 1 質問はドクターの話しでは脳転移は薬が届きやすいと言われましたが、先日のこちらのQ&Aで脳転移は違う意見があり、真偽はいかに? 2 癌宣告されても自覚症状がなく、未だにドッキリカメラじゃないだろうか?と信じられない状態で 診断でレントゲンやMRIの画像を目の当たりにして、そうなんだ~って感覚です、こんな感じの癌患者さんはどのくらいいるのか? 3 珍しい遺伝子変異でも数少ない症例としてどんな記載があるのか知りたい の以上です。 まとまりのない文章ですみません

2人の医師が回答

ANK療法について 

person 50代/女性 - 解決済み

自分の母親(58歳)なのですが、肺腺癌ステージ4と診断され、EGFR遺伝子変異のため、1年半タグリッソにて治療を続けてきました。先日、胸部CTで肝臓に転移のような影が見つかったため、後日、PETをする予定です。転移の場合はPD-L1の発現がないのかABCP療法に切り替えるようです。次の治療法としてはガイドライン的にABCP療法が最適だというのは分かっていますが、抗がん剤となると副作用が強いので、母にあまりつらい思いをさせたくないため、もっと副作用が少ない方法はないかとネットで調べていました。 そこで見つけたのが様々な免疫療法ですが、特にANK療法に目が止まりました。しかし、あまりエビデンスがなく、効果も確実ではないようなので、この治療法に頼りきった治療は避けようと思うとともに、僅かでも寿命が伸びる可能性があるのであれば併用という形を取るのはどうかと思っています。幸いお金には少し余裕がありますので、コスパが悪くても少しでも効くならと思っております。 質問1 ABCP療法とANK療法の併用は可能か?(ABCP療法にマイナスはないか) 質問2 併用可能な場合、どのように併用すべきか? (抗がん剤と交互、抗がん剤を1〜2回してからANKに切り替えなど) 質問3 ANKは全く効かないという意見と、ANKで治ったという人もいるが、実際の所効果はどの程度あるのか?、また効く条件などあるのか? (抗がん剤など何かと併用した、ANKを5クールとか何クールもしたなど) 長くなりましたが、よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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