主膵管型IPMNに該当するQ&A

検索結果:193 件

膵嚢胞性病変について

person 60代/女性 - 解決済み

4月に人間ドックを規模の大きな総合病院で受信。腹部超音波検査で膵嚢胞の指摘あり、 同じ病院で6月にMRIで再検査。本日医師より結果説明書をもらいました。「膵尾部に6ミリほどの嚢胞性病変あり。主膵菅との連続性は不明瞭。頭体部にも3ミリ以下の微小嚢胞散在。いずれもあきらかな充実成分を指摘できない。主膵管に病的拡張なし。膵嚢胞性病変:非特異的ですが分岐型IPMNなど疑いです」とあります。医師の説明もこれを読むような感じで、来年年明けに再度人間ドックを受診して腹部超音波検査を受け、さらにその後7月に再度MRIを受診するように指示を受けました。家に帰り説明書を改めて見ましたが『非特異的ですが』『疑いです』をどう解釈したらいいかわかりません。 また、来年年明けの検査は、腹部超音波検査で大丈夫なのでしょうか。同じような症状の皆さんのネット上の書き込みでは、膵嚢胞の経過観察はMRIと超音波内視鏡を組み合わせるなど、もう少し精度の高い検査をしているように見受けられます。ちなみに今受診の病院では、MRIの予約が来年4月以降までとれないそうです。超音波内視鏡についてはがん診療拠点病院になっているほどの大きな病院なので設備的には当然あると思いますが話に出ませんでした。自分でもう少し融通のきく別の病院を探して、半年後(今年年末あたり)にMRIなり超音波内視鏡を受信した方がいいのでしょうか。よろしくご教示ください。

3人の医師が回答

IPMN強い黄疸 ステント留置術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

母、80歳 重度のアルツハイマー型認知症を持っており、施設に入居中です。 黄疸、発熱、腹痛により入院、検査した所、IPMNで主膵管型との診断。その日のうちに、ドレナージと胆管ステント留置をして頂きました。 高齢のため、積極的な治療は希望しておりませんが、黄疸に対する処置は出来る限りお願いしたいと伝えてあります。 7月にシリコン製の網状ステント留置しましたが、1ヶ月しないうちに外れてしまい、黄疸、発熱と、同じ様な症状が発生、2度目はメタリック製のステント留置となりました。そのステント留置の退院時には、黄疸もかなり軽減していたのですが、今度は一週間も経たないうちにステントが外れてしまいました。 地方の大きな病院ではありますが、その病院での症例は10年に1.2人程で、とても珍しいと言われています。 主治医も、次回のステント留置には網状のものを使うか?メタリックか?ステントインステントか?迷っているとの事でしたが、この先これ程の短期間でこの処置の繰り返しなのかと考えると、アルツハイマーだけに、入院そのものが辛そうな母ですし、他県に在住している私にとっては、毎回付き添うことも出来ず、何か良い方法があれば。。。とこちらへご相談させて頂きました。 病気の性質上、ドロドロの粘液がステントを詰まらせたり、押し出してしまうのでしょうが、最新のステント留置に関してお教え願いたいと思います。 また、全国でも症例の多い病院へセカンドオピニオンをお願いした場合、詳しいステント留置術?を意見書の様な形で、現在の主治医へ伝えては貰えないのかな、とも思ってしまいましたが、セカンドオピニオン自体が、病気の診断の為のものでしたら、手術に関する手技は教えて頂けないのかな?と考えたり、主治医に対して失礼にあたる事なのかな?と考えたりしています。 どうか、宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

副腎皮質低下症のステロイドと膵臓分葉型IPMNにつきましてお願い致します。

person 40代/女性 - 解決済み

近医にてアミラーゼの値が上がりまして、アミラーゼアイソの結果sが78%となり、膵本体より、どこからか飛んできたと言われ近隣の大きな内科に行きまして、MRCPとMRAをしました。4月27日です、胆膵に悪性所見はない。膵体部に主膵管と連続する8ミリの分葉を呈する嚢胞性病変を認め分枝型IPMNを示唆する壁在結節や主膵拡張は認めない。膵全体で強い脂肪置き換えを認め膵実質は委縮していると診断されまして経過観察になりました、昨年夏頃より強い背中の痛みと夜の微熱、グレー便、時々白混じり便、マシュマロ便が出たこともありましたが、もしかして昨年から膵がんの前がん状態なのかと、その前の年には異常はありませんでした。今年も春ごろより体調が悪く色々な検査をしまして、色々な病院での血液検査でいつも低血糖60,70以下低クロール96低ナトリウム128とか指摘されまして、近医にてコルチゾールとATCHを図りましたらATCHは15コルチゾールは4.6で国立病院を紹介されましたが、直ぐ検査していただけず、1か月後にMRIをしまして、脳は問題ないと言われ血液はコルチ6.8ACTH15となりステロイドを投薬されました。飲んで1月、血糖が77から112、LDLコレステロールが110から163中性脂肪が80から163になり驚きました。以前少し他病で入院していた時、ステロイド糖尿病の方が沢山入院されてて、自分もそうなりそうで怖いです。ナトリウム136.クロール98少し上がりました、医師の見解としまして12月下旬まで飲み血液検査により負荷試験という予定だと聞かされました。膵臓周辺が毎晩痛み、消化器内科で診てもらう方針ですが、毎日毎日頭がガンガン痛み背中が刃物沙汰のように痛み、膵がんがとても心配ですし、ステロイドは膵臓にも悪いと思いますが、どのようにしたら宜しいでしょうか?ご教授くださいませ。

1人の医師が回答

亜全胃温存膵頭十二指腸切除術後の吐き気嘔吐について

person 40代/男性 -

いつもありがとうございます。 数年前より、混合型IPMNの経過観察を行っていたのですが、主膵管の拡張が10mmを超えた事により、手術を勧められ、9月7日に亜全胃温存膵頭十二指腸切除術を受けました。 現在、術後1ヶ月半を経過したところです。 術後、若干の膵液漏はありましたが、順調に回復して約1ヶ月で退院して参りました。 (病理検査の結果、がん細胞が見つかりましたが、浸潤無し、転移無しで予防的な抗がん剤投与も不要であるとのことでした。) 退院前より食欲不振や食事後吐き気をもよおしたり、嘔吐したりする日が続いていましたが、術後1ヶ月半を経過しても、通常の1/3から半分の食事量しか摂取出来ず、それでも嘔吐することが多い日々を過ごしています。 昨日、退院後初めての外来受診時に、その旨を話したところ ・食事をなるべく分け、1回の量を少なくして回数を増やす ・食べられない時は無理に食べず、栄養補助食品等を活用する ・この手術を受けた場合、退院後もある程度の体重減少はあり、徐々に回復する。  (ただし、元の体重までは戻らない事が多い) との説明を受けました。 なるべく主治医の言うとおりに食事を摂るようにして、油ものや食物繊維の多いものは避けるようにしていますが、ほぼ毎日のように夜には嘔吐する日が続いて不安です。 このような状態はよくある事なのでしょうか。 改善までには長期間かかるものなのでしょうか。 ご回答、アドバイス等頂けますと幸いです。 よろしくお願いします。 ちなみに、元々肥満体だったのですが、術後1ヶ月半で体重13~4%減です。 血液検査の結果、肝機能、腎機能、血糖値、アルブミン等正常範囲でした。

4人の医師が回答

膵管拡張9mm IPMN主膵管型?

person 70代以上/女性 -

90才になる母親のことです。2年前に腹部CTを撮ったところ膵管拡張がみられました。 はっきり何ミリとは言われませんでしたが、これが癌だったら生きていない、と言われました。1年前、腹部エコ-検査にて8.5mmに拡張していると言われました。その頃、大腸癌がみつかり、手術しました。造影CTも何度か受けていましたが、拡張のことには触れられていませんでした。先月、2度目の大腸癌手術を受けた翌日に、アミラ-ゼが1000をこえ、リパ-ゼも測ったところ、こちらも1000をこえていました。それまでリパ-ゼは測っていなくいて、アミラ-ゼは150くらいでした。心配しましたが、数日後にはアミラ-ゼ150,リパ-ゼ50に落ち着きました。その後も落ち着いていましたが、1週間くらいすると、リパ-ゼのみ400くらいにあがっていました。(アミラ-ゼは150) 1 画像もないのですが、全体的に太くなっている感じです。こうした拡張イコ-ル、IPMN主膵管型なのでしょうか? 2 年齢的に手術は難しいとのことで、定期的な造影CTにて確認していくだけです。このことについては妥当だと思いますし、苦しい検査は必要ないと思うのですが、なぜ拡張しているのか家族として知りたいところでもあります。慢性膵炎なら造影CTで確認できるのでしょうか。 3 2ヶ月前のPETCT検査では膵管拡張は認めるが、(表現は違いますが)悪い物ではなさそう的なことが書いてありました。年齢で拡張するといっても拡張しすぎだとおもうのですが、個人差はあるにしても、ここまで拡張することはあるのでしょうか? 1と重なってすみません。 あくまでも推測、一般論になると思いますが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

IPMN2年間で5mm大きくなっている

person 70代以上/女性 - 解決済み

IPMNが判明してから15年になります。13年間経過観察してましたが、病院が遠くて足腰が悪いので2023年4月のmrcp検査で経過観察を止めました。 その時の検査結果は膵尾部に多房性嚢胞性病変あり、既知の分枝型IPMNと考えます。 11x13→12x15mmと軽度増大しています。 充実成分、主膵管拡張は指摘出来ません。膵癌を疑う所見は指摘出来ません。でした。 今年の11月に消化器内科クリニック(胃と腸専門医)で膵臓の血液検査して、アミラーゼ155後は基準内でした。IPMNが気になったので、MRCP検査が出来るクリニックで先週検査しました。 結果膵尾部に主膵管と近接した約2cm大の多房性嚢胞性病変あり、IPMNとして矛盾なし。粗大な充実部は指摘出来ない。膵体部にも小嚢胞を散見、主膵管とは少し離れて見えるが、併せてフォロー下さい。 との事です。主治医に嚢胞が大きくなっているので、EUS検査をする方が良いと言われ、希望する病院を紹介しますと言われました。 3年間で徐々に大きくなって来て心配なのですが、70代でリスクあるので、EUSをせずに半年後にMRCPと血液検査だけをしようと思うのですが、先生方のご意見を宜しくお願いします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)