右足の親指だけ、付け根を輪ゴムで巻かれている、または親指と第二趾の間に何か注入された感覚のどちらか、または両方が症状です。外見はなんら変わりません。痛みはないけれど、不快です。
寝ているあいだは症状はありませんが、患部が床に触れたとたんに症状が現れます。起き抜けが特に顕著で、時間がたったり、歩き続けていたりすると、気にならなくなります。
７月から症状があらわれ、一度ここに相談、「整形外科へ」とアドバイスされました。腰痛もあったので受診すると、「所見ではヘルニアなどはなく、腰痛はたいしたものではない。足指の症状の原因はわからない」。また、糖尿病性神経障害かと掛かり付け医に相談すると、「神経内科の案件。長くかかるでしょう」。
患部を指でさぐると、親指付け根の第二趾側に米粒大の急所があります。症状がないときでも、ピンポイントでそこに触れるとたちまち痺れるように症状があらわれます。自分では、この部分の神経が傷ついているのかと思いますが、見た目の病変や痛みがないのが不気味です。
同じ症状の相談をネット（Askdoctor含む）でいくつかみましたが、どれも明快な回答がされていませんでした。原因がつきとめにくい難病なのでしょうか。
不快を我慢すれば日常生活に支障はなく、検査や治療が長引いたりするくらいなら、悪化が見られない間は放置したいと思います。
質問したい点は以下の通りです。
１）何科の案件でしょうか（神経内科・脳神経内科でよいか）。
２）悪化しないあいだは放置しておいて問題ないでしょうか（重病が背後にひそんでいないか）。
３）検査すれば病名がわかるでしょうか。
４）そのばあい、検査と治療には時間や費用がかかるでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
