大腸内視鏡でポリープがないのに組織検査に該当するQ&A

大腸内視鏡にて1.5センチのポリープが見つかりその場で取ってもらい 組織検査に出した所悪性でした。 深さは1500ミリで癌は取り切れていて転移等もない結果でしたが、 深さのみ手術の基準に当てはまったので追加の手術をします。 術前の検査で造影CT、胃カメラ、内視鏡、血液検査、腹部超音波など全身くまなく調べました。 結果は転移等もなく問題ありませんでした。手術しても何もない可能性のが高いと言われました。 手術はもちろんしますが手術して何かあったらどうしようと不安で仕方ありません。手術がまだ終わってないので少しの不調で転移してるのではないか、何か病気ではないかと心配してしまい不安で仕方ありません。 癌になった事にショックを受けていますので、励ましの言葉をいただけないでしょうかm(__)m

お世話になっております。 右脇腹が痛いまたは常に何かを感じる状況で、先日大腸内視鏡検査を実施しました。 以前まで肝湾曲部のファイバーヘッドの通過は特に問題なかったですが今回はその部分を 通過するのに15分以上を要し、脇腹の痛い部分とはこの肝湾曲部でした。 他の部分にポリープが2か所あり組織検査のためサンプルを取りました。 内視鏡を操作する先生はポリープに関しては詳しく言及がありましたが 肝湾曲部の通過が滞った事に関しては何も言っていませんでした。 肝湾曲部にはポリープはありませんでしたが常に痛いのはどんな病気の可能性が ありましでしょうか。ご教示頂ければ幸いです。 （特に便秘はしておらず、毎日就寝前に緩下剤2錠(ビューラック)と酸化マグネシウムを 3錠飲んでいますがほぼ快便です。逆に薬がないと絶対便秘になり全く出ません） よろしくお願い申し上げます。

大腸内視鏡検査を受け、S状結腸に多発びらんを認め、赤痢アメーバの除外必要となりました。 生検の結果ですがそのまま書きます。【病理組織学的所見→パンチ2個、1（sigmoid colon,Bx）2（rectum,Bx）いずれも表層軽度糜爛を伴う腸粘膜が観察される。陰窩密度は保たれ、形状不正もみられない。上皮の一部に異型性に乏しい再生性変化がみられ、間質には軽度のリンパ球主体の炎症細胞浸潤を認める。アメーバ虫体は確認できない。】となります。 2箇所からの生検では、赤痢アメーバでないことだけはわかりましたが、私の糜爛の状態はどう解釈すれば良いのかわかりません。 軽度と書いてますが、上皮の一部に〜のとこが気になります。解説出来たらお願い致します。 続いて、【病理組織診断→# Colitis and proctitis,non"specific （Group1）biopsy1、2】とありますが、どういう意味でしょうか？最後に、【今回切除するポリープは認められず、次回大腸内視鏡は三年後めどでよいとなりましたが、糜爛から癌化したりすることはないのでしょうか？ 又は、糜爛からポリープになることはありますか？ 糜爛からポリープになってから癌化するのを怖れています。 もう約4年経っていますがほっときすぎて癌になったりしていないか心配です！ よろしくお願い致します。

先日、大腸内視鏡検査を受けてきました。 ポリープが見つかり、その場で切除、現在、組織検査結果待ちです。 その時先生に、 大腸が通常よりがグネグネしている。 昔、子宮筋腫で子宮全摘、卵巣嚢腫で片方の卵巣摘出したのですが、その影響もあり、癒着している。 と言われました。 元々便秘がちだったのですが、恐らく、大腸の形が原因ではないか、ということで、マグミットを処方されました。 便を柔らかくして、曲がりくねった腸内を通過しやすくして便秘解消させるということなのですが、普段から自分でも気を付けることはあるでしょうか。 繊維質のものを取る？水分とか？ ご教示よろしくお願いいたします。

1ヶ月前に血便が気になり大腸内視鏡検査をしました。結果は癌やポリープは無く、ただ軽い直腸炎で組織検査ステージ1でした。担当医から4年はやらなくても大丈夫ですよと言われました。検査をしてから今までの頑固な便通から一転、軟便、そして今では水便がずっと続き、1日５回位あり血便もでるようになりました。4日前に病院にかかり、リーダイ錠、ミヤbmをもらい飲んでいますが、まだ水便が出ます。腹痛、熱はありません。最近は食べても下痢するので食欲もなく2キロ痩せてしまいました。明け方もゴロゴロとし始め、寝不足になります。大腸検査で異常無しだったのに。

お世話になります。 以前から排便後の紙に血が付くため 大腸内視鏡検査を受けました、 S状結腸に10mmのポリープがあり、 その場で切除して頂きました、 2週間後に検査結果を聞きに行き、 頂いた病理組織検査報告書には ※tubular adenoma high grade ※高異型度管状腺腫の像で、標本断片は陰性です。いずれも悪性像を指摘できません。 と書かれていました、 主治医からは放っておいたら、 2〜3年後には癌になる可能性が高かったと言われてドキッとしました、 現在51歳ですが、この年齢でこの程度のポリープは珍しくないのでしょうか？ また主治医の言うように放っておいたら 癌になっていたのでしょうか？ 定期的に検査を受けるように言われましたが、とても心配です。 ちなみに血便の原因は痔でした。

数日前から下痢が続いており、粘着便が出たりその中に血液が混じる事もあった為 、先日大腸内視鏡検査を受けました。 看護師の方がお腹を抑えたりする事もあり鎮痛剤を入れて頂いていましたが検査中も痛みが少しありました。 組織検査の為、数カ所生検に回され、2週間後の診察となり、ポリープなどは無く切除する事はありませんでした。 検査が終了しまして、翌日と翌々日の便に 血液が混じり、紙にも少し血液が付着しております。 たまに腹部の軽い痛みなども感じる事があります。 便はお粥など柔らかい物を食べている為 軟便になりますが、下痢は止まり 1日1回のお通じになりました。 大腸内視鏡により、大腸に穿孔したりは無いかと思いますが、今まで生検をした事が無かった為、便通による出血が不安です。 これはどの位の時間を様子見するのが良いのか教えて頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

昨日、大腸内視鏡検査をしました。 検査をした理由は、便潜血があったのでその原因を調べることと、ベーチェット疑いのため潰瘍がないか調べるためです。 検査結果は2週間後の診察時に聞くため、まだ分かりません。 検査は「観察のみ」で、ポリープや組織をとってはいないことは分かっています。 検査中はカメラを奥へ入れていく際、腹痛がありとても辛かったです。 「カメラをいったん抜いて、もう一度入れます」と言われました。再び入れてカメラを進めたときも、やはり強い腹痛がありました。 どのようなときに、再び入れ直す必要がありますか？ 便潜血の原因は痔ではないかと思っているのですが、もう一度痔を確認するためだったのでしょうか？

（状況）7月末にCT撮ってもらったところ、大腸横のリンパ節に腫れがあるので、念のため大腸内視鏡を取ろうと言うことになりました。数日前に内視鏡を入れたところ、ポリープがあったとのことで、その場で除去していただけました。 ポリープの大きさや個数、形状など詳細は何も聞けておらず、結果を先生に聞くのはまだ2週間も先です。 便通やお腹の具合など、特段の自覚症状はありません。 （質問）リンパ節の腫れと大腸ポリープの関係について一般論を教えて下さい。ポリープが原因でリンパ節が腫れるということが何割ぐらいの確率であるのか？　ポリープがどういう場合にそういうことが起きるのか？　良性の場合でもありえますか？　悪性で下の組織まで浸潤しているような場合に限られますか？　など、リンパ節の腫れと大腸ポリープの関係についての知見を教えて下さい。 （備考）7月にCT検査を受けたのは次の経緯です：　昨年春の健康診断でSLXマーカーが異常値でした。そこで、胃の内視鏡とCT検査を受けました。その時は（昨年は）、胃にピロリ菌が居ることがわかり、その対策をしました。CTには異常が見られませんでした。その1年後の経過観測として、今年の7月に胃の内視鏡検査とCTを受けました。主にピロリ菌対策にフォーカスしていましたが、胃には異常なかったものの、CTに上記異常がみつかったものです。 ★大腸横のリンパ節の腫れ：CT画像で、身体の左側に逆コの字型に写っている大腸の、上下中央付近、すぐ右隣り（身体のセンターラインに向かって数センチ程度右）でした。先生がマウスのホイールを回すと、画像のコマがかわり、そのうちの数枚で、白く丸いのが見え、それを指して、リンパ節が腫れているといわれていました。

いつもありがとうございます。実際見て頂いていないのに質問して大変申し訳ないのですが、不安で仕方がないので宜しくお願いします。 今日大腸内視鏡検査を受け、傷になったところを三箇所組織をとりましたが慢性の大腸疾患かを判別するためだと言われ、他には特に問題はありませんでした。しかし検査中に一緒に画面を見ていたら、画面左上にニキビみたいなものが見えたのですぐに、ポリープですか？と聞いたら、あれは傷ですねと言われ、あれ？先生違うものを見てるかな？とは思いましたがそれ以上は聞けずでした。カメラが戻ってくるときにもかなり慎重に助手の方にも何度も確認しながら見て下さったのですが、どうしても気になり失礼かと思いましたが終わってから再度確認しました。先生はポリープなどはよく見てるので大丈夫ですよ、泡かな？と言われましたがなんとなく不安です。素人にも見えるものなら大腸疾患権威の先生なら分かりますよね？とくにヒダに隠れていたとかではなく、パッと見てわかるようなものでした。