大腿神経痛に該当するQ&A

検索結果:347 件

脊柱管狭窄症手術と間欠性跛行について

person 70代以上/女性 - 解決済み

78歳女性。関節リウマチと骨粗鬆症、左人工股関節置換、変形性膝関節症、変形性足関節症、外反母趾有。内科的には冠状動脈にステント留置の既往有。 50代頃には座骨神経痛があった。8年4ヶ月前に大腿骨骨頭骨折、当時主治医に人工股関節を勧められず、以降電動車椅子を使用。他科の医師に手術を勧められたため5年10ヶ月前に左人工股関節置換手術成功。しかし長距離の歩行できず、筋力低下と関節リウマチ、変形性膝関節症のためと考え鑑別できておらず。約3年前から骨粗鬆症のためイベニティ投与、1年後プラリアに移行。並行して1年11ヶ月前腰部MRI実施。脊柱管狭窄症であるが経過観察。1ヶ月前脊椎専門医に受診、ミエログラフィーの結果により椎間板が薄くなっていること、変形性側弯症もありXLIFによる手術適応と判断される。 痛みは耐えられるものであり(リウマチ薬の効果もあるためか)、座っていると問題なし。電動車椅子の使用は間欠性跛行及び歩行不安定のため。家庭内ではつたい歩きや歩行をしている。先の専門医には信頼をおいており、XLIFについても術式として評価している。 間欠性跛行のため、連続できる歩行距離は50~100m程度。活動性が低く、QOLをどうしても改善したいという欲求はないが、今後の神経への損傷、家族への負担、排尿障害(現在はなく頻尿はある)、健康寿命、介護、年齢を考えて3ヶ月後の手術を予定している。 機能性の問題で、本人の価値観に委ねられるところではありますが、間欠性跛行による歩行距離50~100m程度というのは、予後を考え、手術のタイミングとして妥当でありますでしょうか。 なお、変形性膝関節症に関しては、画像所見では手術適応もおかしくないものの、現在は年1回ほどひどい痛みがある程度で歩けているため経過観察中で、いずれ手術イベントも想定。ひとつひとつ対処せざるを得ないと考えております。

4人の医師が回答

膝・坐骨/股関節の原因不明の神経痛で悩んでおります

person 50代/女性 - 解決済み

膝・坐骨/股関節の原因不明の神経痛で悩んでおります。経緯をまとめましたので、以下を踏まえた上でご回答いただけますと大変ありがたいです。 ■2015年  ・約三年前、突然左膝のお皿の下あたりに痛みが走り、立ち上がれなくなりました。 ・近くの整形外科でレントゲンを取りましたが異常が見当たらず、その後、総合病院を受診しMRIを取りましたが、特段以上が見当たらず、原因不明の神経性膝関節症と診断を受けました。 ■2016年末~2017年3月頃 ・痛みが続き、徐々に悪化していくので、週に二回の頻度でヒアルロン酸注射を行いましたが、効果が出ず、2017年末には注射を注射を中止しました。 ■2017年4月頃~ ・代わりに、ペインクリニックにて、トリガーポイントの筋肉注射を開始しました。二週間に一回程度行っていますが、注射後2・3日しか痛みが引かない状況です。 ・同時に病院での膝のリハビリ(電気を当てたり・伸ばしたり)を行いましたが、仕事をしていることもあり、継続通院が困難で数回で中断しております。 ■2017年9月頃~ ・膝の痛みに加えて、坐骨や股関節も痛むように。お尻から大腿骨に響くような痛みがあります。 ・膝の痛みは、左ひざのみでお皿の下のあたりが特に痛みます。ひねるような動作をするとさらに痛みが強くなります。 ・坐骨・股関節に関しては、まだレントゲンもMRIもとっておらず、診断を受けておりません。 ・足を引きずって歩くような状態で、外にも出づらく、何とかして痛みを軽減したいとの思いです。 ご質問: 1)今回の膝の痛み、坐骨・股関節の痛みの原因は何が考えられますでしょうか 2)先生ならば、根治するためにどのような治療をおすすめされますか(保険診療内・外どちらでも構いません) 3)先生ならば、痛みを軽減するためにどのような治療をおすすめされますか(保険診療内・外どちらでも構いません)

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)